FC2ブログ

カームドッグ帯広方面キャラバンまだまだ募集しています

おはようございます☀
9月25日から1週間の「カームドッグ帯広方面キャラバン」の今回の受講者がものすっごい少ないんです、泣。
.
帯広市内、新得、鹿追、芽室など広範囲でレッスンできますので気になる方はホームページからお問い合わせくださいませ♬
.
レッスン日時についてはできるだけご希望に合わせます。というより、めっちゃ空いてます、笑!
.
28日のワークショップはあと一組空きがありますのでこちらもよろしくです♬
.
#カームドッグ帯広方面キャラバン
#新得
#鹿追
#清水
#芽室
#受講者募集してます
スポンサーサイト



カームドッグ帯広方面キャラバン&ワークショップ

カームドッグ帯広方面キャラバンまであと一か月です。
.
まだ予約可能ですのでフォローレッスンも新規レッスンもご希望の方はぜひ♬
.
期間/9月25日(水)〜10月1日(火)の7日間帯広方面に滞在します。時間帯は午前と午後で承りますが、ご希望の時間帯があれば飼い主さんに合わせますので遠慮なくご相談ください。
.
内容/訓練やトレーニングというより飼い主さんの知識とテクニックをレベルアップする「飼い主塾」です。初回の方は2時間の座学で犬を学び、残り1時間で問題行動改善への対応を実践。2回目以降の方は問題行動改善へのフォローレッスン。内容詳細はホームページをご覧ください。「カームドッグ 飼い主塾」で検索!
.
毎年春と秋にそれぞれ7〜10日ほど滞在していますので、この機会にぜひ♬質問や相談のある方は気軽にご連絡ください。
.
✳︎✳︎✳︎
.
また、滞在期間中の9月28日に「Cafe Blueberry(帯広市昭和町)」においてワークショップを開催します!初めての方は犬を学ぶチャンス!過去受講者は座学の復習になります。残席が残りわずかですので早めにご予約ください。詳しくは添付のチラシをご確認ください♬
.
#カームドッグ
#CalmDog
#飼い主塾
#9月25日〜10月1日は帯広方面キャラバン
#9月28日はワークショップ

20190829144234494.jpeg

2019秋 カームドッグ帯広方面キャラバン受講者を募集します!

2019年秋の「カームドッグ帯広方面キャラバン」の受講者を募集をします!
.
9月25日(水)から10月1日(火)にかけてスケジュールを組みますので、
フォローレッスンご希望の方はメールをください。
日時は早い者勝ちですのでご了承ください。


ホームページにある「お問合せ」よりメールを頂くか、
FacebookやInstagramのメッセージでもOKです。
ラインが繋がっている方はラインでどうぞ♪
もちろん電話もOKです。

.
帯広市内と近郊に一日二件のペースで周ります。
時間は午前か午後ですが、夜に希望などがあれば調整します。
.
「予定がこの日しかない」などのご希望がある方は早めにご予約ください。
「とりあえず相談したい」と言う方も遠慮なくメッセージかメールでお問い合わせください。
.
よろしくお願い致します!


     CalmDog(カームドッグ) ~飼い主塾~ 田中友子

しつけの土台(1)「飼い主さんと犬との関係性(否定と肯定を伝える際のポイント)」

前回までのブログでは、「YES(肯定)の伝え方」を犬時間と犬空間を踏まえて説明しました。

何かと忙しくて、ブログを書く期間が空くとどうしても「次はなんだっけ?」と悩んでしまうので、カテゴリー「とりあえず読んでみて」を最初っから読みなおしてみました。

私ってなかなか言い事を書いてるよね~(←自画自賛)。

今回のブログは、「とりあえずもうすこし伝えておきたいなぁ。」とか「ここは協調しておこう」ってことを書き残しておきます。

文章があちこち飛びますが、メモ書き程度に読んでおいてください。



さて、犬の問題行動に悩んでいる飼い主さんは、精神論だけでなく「具体的にどうしたらいいのか?」を知りたがっています。

飼い主塾のレッスンで意識しているのは、飼い主さんの具体的な行動や方向性を残してあげることです。

そのためにレッスン終了後にカウンセリングシートを送らせて頂いています。

過去にレッスンを受講された方は、もう一度カウンセリングシートを読み返してみてください。

カウンセリングシートは、受講直後、受講から一週間、受講から一か月…と期間を置いて読むことで、ご自身ができていること、できていないことがクローズアップされてきます。

犬との付き合いって、「今日言えば明日には完成」なんてありません。

毎日の積み重ねの中で少しずつ理解が深まり、信頼関係が形成されてくるのです。

犬を飼うにあたってよく聞く、「上下関係、主従関係、信頼関係を作りましょう」という言葉。

そんなことは飼い主さんもよくわかっています。

「それをどうやって作るべきか」を知りたいのです。

「上下関係、主従関係、信頼関係」を作るスイッチはどこにもありません。

飼い主さんと犬との間でこつこつと作っていかなければいけないのです。

具体的な行動として必要なのが、「NO(否定)」と「YES(肯定)」を犬語でわかりやすく使える術を飼い主さんが身に着けること。

それはこれまでのブログでつづってきたので何度も読んで意識してください。

わかりやすい飼い主さん、否定と肯定がはっきりしている飼い主さん、いつも安定していて堂々としている飼い主さんを意識すれば、「この人について行こう」「この人は信頼できる」と自然に感じてもらえるのです。

ご自身の愛犬をよく観察して、その子の犬時間と犬空間の特性を見極めてください。

犬時間が早い犬に対して後手後手で否定や肯定を伝えても伝わりません。

犬空間の許容範囲が狭い子に覆いかぶさるような行動をとってしまえば、不安でしかないと思います。

「NO(否定)」や「YES(肯定)」を伝えるタイミング(犬時間)だけでなく、そこに込める心理状態も大事です。

感情的に怒り狂いながら発する「NO(否定)」は犬には「興奮している不安定な飼い主」として受け取られます。

穏やかな気持ちで警告音を鳴らし、「落ち着いて考えてみようね。それは間違っているよ」を伝えることを意識しましょう。



そうそう。先日ネットで見た「人間の子育て」の小ネタについてちょっとお話しますね。

「毎晩夜泣きをする一歳の赤ちゃんをどうやったら寝かしつけられるか」というお話です。

毎晩何度も何度も夜泣きをする赤ちゃんにお母さんはほとほと困っていました。

これまでのお母さんの行動は、「泣くたびに抱き上げて静かにさせようと頑張る」でしたが、これがなかなかうまくいきません。

そこで「夜泣きカウンセラー」みたいな方からのアドバイスは「泣いたら100数えてみてください。それでも止まらなければ対応してください」でした。

お母さんは決意して、泣き始めても寝たふりをして100を数えるようにしたところ、赤ちゃんの夜泣きはどんどん減少していったそうです。

赤ちゃんは夜泣きをするたびに抱き上げられて背中をトントンされるから、「それが習慣、それが当たり前」になっていたのです。寝たふりをして100数えているうちに赤ちゃんに違う習慣が生まれ、「泣いてもトントンはないんだ。じゃあまた寝よう」と切り替わってきたのです。

これは私の見方ですが、抱き上げて背中をトントンするお母さんは決して穏やかな心理状態ではなかったと思います。仕事で疲れている旦那様や赤ちゃんのお姉ちゃんを起こしてはかわいそうだと思う気持ちや、泣いている赤ちゃんを少しでも早く静かにさせたいという焦り。そして寝不足によるイラつき。そんな心理状態で抱っこされたら、赤ちゃんは「ママは不安定だな」と感じてしまっていると思います。

人間の赤ちゃんと犬を一緒の考えるなとお叱りを受けるかもしれませんが、このお話は飼い主さんにも通じるものがありました。

私にレッスンを依頼してくれる飼い主さんはとっても優しいし、犬の事を真剣に考えておられる方が多いです。だからこそ、頑張りすぎてしまい、それが犬にとって不安定に感じてしまっていることが結構多いように感じます。

ピンポンが鳴ったら、犬が吠えてイライラ、玄関で人を待たせていることへの焦り、恥ずかしいという気持ち、誰が来たのかという不安を一気にまき散らしながらインターフォンに出る飼い主さんの行動を見て、「この飼い主さんって安心できるわ~」と感じることができますか?

犬は飼い主さんが出す臭いで感情を把握していると思います。もしかしたら生まれたての赤ちゃんもお母さんが出す臭いを感知する能力を持っているかもしれませんね。

私は「犬を穏やかに導くための重要ポイントは飼い主さん自身のセルフコントロールにある」と思っています。

飼い主さん自身が興奮しやすかったり、怖がりだったり、神経質だったり、感情的だったりすれば、犬はそれをダイレクトに受け止めて同じような行動をとります。

群れの不安定を感じてしまうのです。

これにも個体差があります。

我が家の長女犬エールは、私のネガティブな行動をまともに受け止めて不安定になることがありましたが、次女犬ヴィエナはいつでも能天気。三女犬シャロンは年齢とともに私の行動に影響を受けるようになりました。ジャーマンシェパードのドナちんが来てからは、私は犬の前ではセルフコントロールをしているので、特に強い影響をうけることなく呑気に育っています。でもさすがはシェパードだけあって、私がちょっとでもイラッとしたら、匍匐前進で耳をぺったんこにして窺ってきますよ。そんな時は深呼吸をして自分自身をリラックスさせればドナちんも落ち着きます。

一度じっくり、ご自身の犬を見つめなおしてみてください。犬の向こう側に飼い主さん自身の姿が見えてきますよ。


これまでブログで書いてきた「NO(否定)」と「YES(肯定)」を伝える時のポイントをいくつか書いておきます。

大きな声とか大げさな行動で伝えようとはしないように意識してみてください。

「YES(肯定)」をする時はついついわしゃわしゃと犬を触りながら大げさに褒めてしまっていませんか?

その方法だと、犬は「何を肯定されたのかわからない」「飼い主さんが興奮しているから興奮を肯定されたのか」と混乱のあまり、興奮がぶり返すことがあります。

また、犬空間の許容範囲が狭い犬であれば、わしゃわしゃと触られる事そのものが、強い「NO(否定)」、犬空間を攻めてきていると勘違いします。

犬に「YES(肯定)」を入れた時に、尻尾をぶんぶん振り回して興奮状態になるようでしたら、肯定がうまく伝わっていません。

尻尾が下がっていたり、左右にゆったり振っている程度で、あまり激しく動いておらず、飼い主さんの目を見て静かに佇んでいるぐらいが、ちょうどいい感じに肯定が伝わっていますので、観察してみてください。

もし、肯定の際におやつを使う場合は、指先におやつを強く掴んだ状態で前歯でガジガジと味合わせてあげながら、時間をかけて「そうそうそう」と声をかけてください。おやつを投げたり、手の平に乗せて与えるよりも「指先おやつ」の方が肯定感が伝わります。


「肯定のチャンスがない」という飼い主さんもいますが、「肯定のチャンス」は作ってあげてください。

私はよく飼い主さんに「タイムスケジュール」を考えてもらいます。

ガッチガチのスケジュールではなく、大まかなものでOKです。

朝起きてから夜寝るまで、トイレや散歩、食事、ハウス管理、留守番、人間の食事などをタイムスケジュールに書き込み、だいたいそれにのっとって生活してもらいます。

犬が飼い主さんと暮らす24時間が見えてきたら、犬の行動のタイミングがつかめてきます。

「だいたいこの時間になれば眠くなるんだな」とか、「この時間が吠えやすい」とか。

それがわかってきたら、「吠えやすい時間の前にハウスレストさせて寝かせてみるとか、人間の食事時に合わせてハウスレストの時間をとるなど、その家に合わせた管理スケジュールが見えてくるはず。

管理ができれば、無駄に「NO(否定)」をしなくて済むし、その分を「YES(肯定)」に回せますよね。

起こってしまった興奮を鎮めることより、興奮が起こらない段取りを組むことで、穏やかで優しくて心の中からの「YES(肯定)」を伝えられるようになりますから。

最初はスケジュールを意識し続ける必要がありますが、慣れてくれば、生活の中になじんできます。

新人ドナちんも、我が家の生活の基盤に乗るまではいろいろ試行錯誤しました。

夜は夜鳴き、朝は朝鳴き、出せば甘噛み、思い通りにいかなければ興奮して暴れる、留守番が不安…。

そりゃもう毎日が神経ピリピリになり、シャロンがその私を見て不安定になり、大変でした。

でも、カームドッグの理論にのっとってゆっくりゆっくり、否定と肯定を続けているうちに、だんだん生活のリズムが整うようになり、生後7か月ぐらいから「お?最近、犬語がスムーズに通じる!甘噛みがない!朝鳴きの不安から完全に解消されている!」と感じられるようになりました。

しつけを説くプロである私でも、毎日頭を使って計画的に行動して今のドナちんを作ってきたのですから…。

スイッチ一つで犬を変えているわけではありません。

でも飼い主さんが意識し続ければ必ず犬は変わりますよ。


次回は、いよいよ「犬の社会化」について書いて行こうと思います。

今回は「書き残しのメモ」のような感じで書いたのでちょっと伝わりにくいかもしれませんが、いつかわかりやすくまとめていきたいと思いっています。



↓たくさんの方に読んでもらいたいので、クリックをお願いします!なんだったら、SNSやブログでシェアもしてして~♪


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

↓↓Facebookやインスタグラムでもリンクしていますので、よろしければ「いいね」とシェアをよろしくお願いします!

Facebook

インスタグラム

「しつけの土台(1)「飼い主さんと犬との関係性(YESの伝え方~その2 犬時間と犬空間)」

前々回のブログでは、「否定1割、肯定9割。肯定のチャンスを掴んで正解を教えていきましょう」というお話をしました。

「NO(否定)の伝え方」の時に、犬時間での否定が効果的であるとお話しましたが、「YES(肯定)」にも犬時間と犬空間があります。


犬は今この瞬間の出来事を考えています。

未来を心配したり、過去を悔んだりせず、今この瞬間を生きているのです。


だからこそ、「YES(肯定)」を伝える時は、犬に合ったタイミング(犬時間)で伝えてあげて欲しいのです。

「YES(肯定)」のタイミング(犬時間)は、「犬がその行動をしよう思った瞬間」です。

例えば、犬を呼んでおやつをあげようと思っている場合、「おいで」のコマンドに従った犬を「そうそうそう!」と肯定するタイミング「犬時間」はいつでしょうか?


(1)「おいで」のコマンドに振り向いた時

(2)駆け寄ろうとしている時

(3)手元まで来たとき


飼い主さんに質問すると、「手元まで来たとき」と答える方が多いですね。

残念!

(2)の「駆け寄ろうとしている時」にこそ、「そうそうそう!それ正解!かちこい!てんちゃい!」と穏やかに肯定してあげてください。

それはなぜか?

犬が「おいで」のコマンドを聞いて、振り向いた時はまだ行動をしていません。

駆け寄ろうとしている時は、頭の中で「飼い主さんにおやつをもらっている自分」を頭の中で妄想しているので、その妄想に対して「そうそうそう!それが正解!」と伝えて強化しているようなイメージで「肯定」を入れるのです。

手元にきてからおやつを食べさせている段階では「偉かったね」と小さく声をかける程度で。

「手元でしっかり肯定した方がいいんじゃないの?」と考えてしまうかと思いますが、手元まで来た犬は「おやつを食べたらまた遊びに行こう」と次の事を妄想しているので、肯定のポイントがずれてしまうのです。



「伏せ」とか「座れ」、「ハウス」のコマンドを教える時に肯定するタイミング(犬時間)も同じように考えてみましょう。

「座れ」/コマンドを聞いて座ろうと腰をおとしかけぐらいに「そうそうそう」

「伏せ」/コマンドを聞いてお腹を地面につけようとしたぐらいに「そうそうそう」

「ハウス」/コマンドを聞いてハウスに向かって歩き出した瞬間に「そうそうそう」

※コマンドを理解している犬の場合はまた考え方が異なります。
上記は「コマンドを教えようとする過程」でのタイミングです。



もし、おやつを与えるのであれば、

「座れ」/「そうそうそう」の後に完全にお尻を地面につけている状態に対しておやつを与える

「伏せ」/「そうそうそう」の後に完全にお腹を地面につけている状態に対しておやつを与える

「ハウス」/「そうそうそう」の後にハウスに入って反転してドア側に顔を向けた状態に対しておやつを与える


これが、犬時間での「YES(肯定)」です。

犬が頭で妄想した時が犬時間。

そのタイミングを逃さないように意識しながら正解を伝えてあげてください。

日常の行動を例にするとしたら、トイレに向かって歩き、トイレトレーの中で排泄をしようとうろうろしている瞬間に「そうそうそう」と肯定すると、トイレの認識が強くなります。

ベッドでリラックスしようとベッドに近づいてクルクル回り始めたら「そうそうそう、リラックスね」と肯定します。

人間時間であれば、その行動を完結した時に「よくやった」と肯定しても間に合いますが、犬の場合は、それだと遅すぎてしまうのですよ~!

日常生活や基本訓練だけでなく、私はやっている足跡追及訓練や臭気選別訓練などの高等訓練を教える過程でも犬時間のタイミングと犬空間を考えて肯定していくことで正解を強化しています。

日常生活も基本訓練(座れ、伏せなど)や高等訓練も、「否定と肯定をタイミングよく伝えていく」という犬語の基本はみんな同じなのです。


「YES(肯定)」に「犬時間」が関係しているだけでなく、もちろん「犬空間」も多いに関係しています!

先ほどの「おいで」のコマンドをもう一度題材にしてましょう。

(1)「おいで」と声をかける

(2)犬が振り返る

(3)駆け寄ってきたので「そうそうそう」と犬時間で肯定を入れる

(4)「そうそうそう」と同時にどんどん後ろ歩きをして犬空間を空けてウエルカム状態を作る

(5)手元まで来たからおやつをあげる。



「NO(否定)」では、犬空間を攻めたので、「YES(肯定)」では犬空間を空けてウエルカム状態を作るのです。



犬時間と犬空間については、

しつけの土台(1)「飼い主さんと犬との関係性(犬時間と犬空間)」

http://calmdogkainusijyuku.blog.fc2.com/blog-entry-264.html

をもう一度読みなおしてみてください。



うしろ歩きをしながら人間空間を空けて犬空間を受け入れてやることで、「より強い肯定感」が伝わるというわけ。


「犬時間と犬空間」の認識って、最初は訓練士さん犬と遊んでいる光景を見ながらぼんやりと感じていたことでしたが、ある日、シャロンとヴィエナが遊んでいる光景を眺めていると、攻めたり下がったりを繰り返しながら上手にはしゃいでいる姿を見ていて、「犬を真似したら犬語を話せる!」と思いました。

相手が嫌なことをしたら前に攻めて否定し、否定されたら後ろに下がって否定を受け入れる。

相手が後ろに下がって誘ってきたら肯定だから遊びにのっかる。

これが、うまくできない(空気を読めない)犬だと、一方的に相手の犬空間をぐいぐい攻める一方で、嫌われてしまうのです。

多頭飼いをしていて、「一方の犬は嫌がっているのにしつこくする状態をどうすればいいか」と悩んでいる飼い主さんがよくいます。年齢の離れた犬同士によくみられる現象ですね。

「犬同士に上下関係を決めさせる」なんて、とんでもないですよ~!

多頭飼いの場合、犬同士に上下関係は必要ありません。

リーダーである人間が犬達の生活を安定させる努力をして、犬達は与えられた安定した生活の中で仲良く平等に生きることで群れに属する幸せを感じられるのです。

若いドナちんがハイシニアのシャロンにぶつかっていった時は、私は迷わずドナちんの犬空間をお風呂の蓋で攻めてシャロンを守ります。

シャロンが嫌がっているのに空気を読めずに犬空間を攻めたドナちんを私が「下がりなさい」と否定したのです。

逆にドナちんがまだ小さかった時に、シャロンが「おまえは誰だ!」とドナちんを転がした時には、シャロンの犬空間を私が攻めました。

迎え入れた新しい仲間を「ドナちんは群れの仲間だ」とリーダーである私がシャロンに認めさせるのです。



シャロンはエールとヴィエナという年齢が近くて穏やかな姉犬二頭とヌクヌクと育てられてきました。

年齢が大きく離れたハイパワーなドナちんに犬空間の礼儀を教えるには、シャロンはもう年を取りすぎているので、私が率先して教えているのです。

ハイシニアでゆったりのんびりしたシャロンに対して、ドナちんがしつこい振る舞いをしたら私の警告音が連打されるので、今のドナちんはすっかりわきまえて、警告音に従って落ち着くようになりました。



カームドッグの「犬語」のうち「YES(肯定)」と「NO(否定)」の考え方は、我が家の犬達が教えてくれたのです。


次回のブログでは、「YES(肯定)を伝える際のポイント」について書いてみますね。


↓たくさんの方に読んでもらいたいので、クリックをお願いします!なんだったら、SNSやブログでシェアもしてして~♪


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

↓↓Facebookやインスタグラムでもリンクしていますので、よろしければ「いいね」とシェアをよろしくお願いします!

Facebook

インスタグラム
プロフィール

CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR