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「出張トレーニング」にこだわる理由

こんばんわ。

明日のレッスンは、「自宅からドッグラン&カフェに行くまでの一連の興奮」

というお悩みでレッスンに向かいます。

なんだか楽しみ♪



CalmDogのレッスンは、あくまでも「自宅または必要な場所での出張」に

こだわっています。

さらに、「個人レッスン」にこだわります。

なぜなら、「飼い主さんの悩み」は、だいたい「生活の中での習慣」に

起因していることが多いからです。

例えば、「吠え」で困っているなら、吠える原因は「吠えやすい環境」

であるかもしれないし、「飼い主さんの反応」にあるかもしれない。

口頭で説明するよりも、現地で実際に見ながら原因を探り、

吠えない方向でトレーニングしていくにこしたことはありません。

日常生活に基づいたレッスン中、飼い主さんが実感してもらったことは

「カウンセリングシート」に書きおこして何度も何度も復習してもらえるように

しています。

受講した方は、とことん「悩み抜いて」欲しいのです。

問題行動の原因を探り、対策を練っている中で、飼い主さん自身が

「あ、なんか伝わっているんじゃないかな?」って感じてもらうことが

大事なのだと思います。

「トレーニング」といえども、問題は「心」です。

「1+1=2」のように単純な答えがでてくるわけではないのです。

最近、パピーを飼い始め、メール相談をしている「新米飼い主さん」がいるのですが、

毎日毎日、犬を観察して事細かく報告してくださいます。

本当に悩みもがき苦しんでいるからこそ、自分の犬の「心」が

少しずつわかるようになってきたようで、とても楽しみなペアです。

飼い主さんが送ってくる質問の内容も、「あ、そんなことまで気づくようになったのね」と

成長を感じます。

皆様も徹底的に犬を「犬として」観察してみてください。



言葉が通じない犬との付き合いは「仮設と検証」の繰り返しだと思います。

あーでもない、こーでもないと悩みながら観察していくうちに、

問題が解決するだけでなく、心が繋がり始めるんだと思います。


我が家には3頭の犬がいますが、そのうちの次女犬は常に私を悩ませていました。

動きが機敏で、興奮しやすく、食に執着し、さらに頭が良い。

飼い主の行動を先読みする天才だと思います。

次女犬の攻略を考えているうちに、私は飼い主として大きく成長できたと思います。

すでに8歳になりましたが、行動は若い犬なみの「おちゃらけた犬」です。

真面目な長女犬と服従心の三女犬しか飼っていなかったら、

こんなに犬を勉強しなかったかも…

ある意味、次女犬には感謝しています。


飼い主さんと同じ場所に出向いて、一緒に観察しながら答えを見つけていきたい。

だから、私は出張個人レッスンにこだわり続けています。



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改めて…CalmDogのレッスンについて

お久しぶりです♪

4月は遠征に次ぐ遠征、5月は私自身の生活環境がちょっぴり

変化しまして、忙しくも充実した日々を送っております。



ちょっとここらで一息ついて、改めて、「CalmDogのレッスンについて」を

まとめておきたくなりました。




これまでのレッスンでは、レッスンが終わったらブログで内容を

簡単に紹介するという形をとっていましたが、ブログでは

すべてを書ききれないので、受講してくださった飼い主さんだけに

「取扱説明書(カウンセリングシート)」

という形でレッスン内容をまとめておくるか、メールでレッスン内容を

文章化して送るかのどちらかをやりますので、ブログでレッスン内容を

書くことはやめることにします。


受講してくださった方は、レッスン後の期間に関わらずいつでも

メール相談も受け付けています。

今後も、レッスン中に感じたことや伝えておきたいことは

ピックアップしてブログに掲載はしようと思っています。



近々、ホームページも書き直す予定なのですが、これがまた

なかなか書き始めることができず…。




なので、改めて「CalmDogのレッスンについて」を書いておこうと思います。




まず、一回目は「初回カウンセリング」なので、犬との生活全般に関わる

ことを「総論」として学んでいただきます。

座学で1時間、散歩を含めた実践で2時間かかりますので、

初回を受ける方は時間に余裕を持って予約してください。


二回目以降は、初回で学びきれなかったことや復習したいことを

ピックアップして学ぶ「各論」になります。

散歩の復習をしたり、ドッグランやカフェ、獣医さんの待合室での

対応について直接現場で学んだりしていただけます。

例えば、「普段の早朝の散歩に付き合って欲しい」

とかでもいいですよ♪

なお、CalmDogのレッスンは、家庭犬のしつけや

「日常の対応」に特化しています。


課目入れは訓練は行いませんのでご了承ください。


これまでの例では、先住犬との交流のさせ方とか、

ピンポン吠えのやめさせ方とか、ひきこもり犬の散歩とか、

ドッグランでの呼び戻しとか、台所での家事の際に近づかないように

する方法とか、ハウスが好きになる方法とか、犬との遊び方とか、

旅行に行く前に入れておきたいトレーニングとか…。

そうそう、排泄を指示でさせるトレーニングとか、

排泄したくなったら知らせるトレーニングとかもありました。

各論では、実に様々な個別のお悩みに対応しています。

最近では、「カームドッグ新得キャラバン」と題して、

新得町でお悩みの飼い主さん6組の家を順番に出張訪問する

1泊2日遠征レッスンにも対応させて頂きました。





これまで受講していただいたたくさんの飼い主さんのおかげで、

私自身も成長することができました。

「もっと飼い主さんにわかりやすく」をモットーに

これからも頑張っていきますので、よろしくお願いいたします♪



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ワクワク感も大事です

これまたいったいいつのレッスンってぐらい以前の話ですが…


バーニーズのLちゃん(一歳未満)の二度目の訪問をしました。


以前は、初回カウンセリングで「総論」でしたが、ハウス環境が変わり、


散歩の仕方が変わり、飼い主さんの対応が変えてもらったところ、


Lちゃんもずいぶん穏やかな表情に。


以前は「引っ張りっぱなしでした」と言っていたお散歩ですが、


ほとんど引っ張りなしの興奮なしの「◎」!


交差点で立ち止まるお姉さんに合わせるように穏やかに立ち止まる姿に


感動さえ覚えました。


修正点が少しお伝えしたぐらいで「崩れないように頑張りましょう」でした。



室内でもLちゃんの穏やかな時間が増えた分、家族それぞれが自由な時間を


獲得したとか、笑!


どんなにかわいい犬でも、家族が穏やかに過ごせない状況では


飼っている意味がありませんよね。


Lちゃんにとっても、「質の高い睡眠の時間」を確保でき、


家族にとっても、「犬に振り回されない落ち着いた時間」ができて


一石二鳥だったようです。



その他、家族の室内の出入りのたびに興奮してしまうLちゃんへの


対処方法などをレクチャーさせていただきました。





今回のレッスンで気になったのは、家族がLちゃんを呼んでも


Lちゃんがあまり嬉しそうにしない点。


ほんの些細な現象でしたが、せっかく家族の一員になったのだから、


もっと「ワクワク感があってもいいのでは?」と感じました。


まだまだ、人間からの「かまいすぎ、みつめすぎ」のアプローチが


強すぎて、Lちゃんにとって「新鮮味に欠ける」ような感じかな。


飼い主さん家族には、心理的にも物理的にも「距離」を置いてもらう


ようにアドバイスしました。


以前のブログでも書きましたが、犬を恋愛に例えるとすれば、


愛情バロメーターは、飼い主から犬が好きを49、犬から飼い主が好きを51


がベストバランスだと考えています。


飼い主からの愛情が犬よりも強すぎれば、犬にとっての飼い主の価値が


低くなってしまい、恋のマンネリ化状態。


犬から飼い主への愛情が強すぎれば、「依存」によるストレスを


起こしてしまいがち。


愛情バロメーターのバランスを整えるためにも、心理的・物理的な


距離を保ってお互いストレスのない生活をしましょうね。


犬を可愛がるということは、頭や体を「よしよし」と触ること


ではなく、犬は穏やかで安定した日々を過ごせるように調節


してあげることなのですから。




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しつけは24時間体制です

ラブ×柴犬のミックス、M君の二回目のレッスンは、


M君の去勢手術の経過を待って生後五ヶ月のときにお伺いしました。


前回よりも一回り大きくなって、幼犬から「少年」のような感じ。


見た目はラブでも柴でもなく、ロットワイラーみたいでかっこいいです。


生後半年前後のオス。しかもラブと柴が入っているともなれば


想像通りのやんちゃっぷりでしたわ。


歯の生え変わり時期の甘噛みも「冗談じゃねぇぜ…」な青あざになるし、


加減せずにぶつかってくるもんだから、飼い主さんの生傷も耐えません。。。


ママさんからはメールで「SOS」が送られてきていましたが、


「少年期の犬を飼っている方からくる相談の総合商社」のような内容です。


・飛びつく

・甘噛み

・飛びつきながら甘噛み

・興奮して声が届かない

・リードを噛む

・足拭きのときに興奮

・室内で暴れる

・ハウスの出入りで興奮

・まだ、ゲージ内でおしっこしちゃう

などなど。


どれも、犬と暮らす上ので日常に密着した内容ばかりですね。


ママさんは、「短期間で変化できるとは思っていないのですが、

「すごく良い感じ~!」と「マジか・・・。」の差が激しく

このままもう少し時間をかけていけば、落ち着いていくのか不安」


と悩んでいます。


この時期の飼い主さんの悩みって、「暖炉の前で寝そべる優雅な大型犬」の


夢を追い求めすぎて、クタクタに疲れているパターンが多い!


でも、一歩下がって考えてみてください。


ゲージ内のおしっこ以外は、「飼い主さんの意思が犬に伝わっていないことが原因」ではありませんか?


どれも、飼い主と犬がお互いに「もっとわかってくれよ!」と


もどかしさを感じながらぶつかりあって起こっている「興奮」が原因
です。


しつけの中の重要ポイントである「飼い主と犬との関係」が出来上がっていないのです。


犬に落ち着いて欲しいのであれば、まずは自分が落ち着くこと。


犬に「それはだめだよ」を伝えたいのであれば、犬にわかるように伝えてあげること。


その繰り返しによって、「この人、僕のことをわかってくれる」と


犬が飼い主に感じ始めたら、もどかしさがなくなって興奮が収まるのです。


犬が自分から「変わろう」なんて思ってくれません。


飼い主である人間が、犬に「伝えよう」と努力しなければいけないのです。


ママさんには、


大事なのは「犬の気持ちが変わるまで待ってやること」。

お子様を育てておられるからわかると思いますが、大人はついつい

「早くしなさい!」と言ってしまいますよね。

子供や子犬は「自分のペース」があり、大人と同じ早さで物事を

理解できないのです。だから、「待ってあげる余裕」を持って接してください。


と、テクニックと合わせてお伝えしました。



犬と「同じ土俵に立って戦ってはいけない」のです!



例えば、ご相談ナンバーワンの「甘噛み」の対処方法ですが、


甘噛みを「悪者」にするからうまく伝わらないのです。


甘噛みは成長過程で「噛み加減」を覚える大事な行為です。


犬同士が噛みあって遊びながら覚えていくのですが、


人間に飼われている犬はそのチャンスを逃しているから、


人間を甘噛みしながら探っているのです。


甘噛みされるたびに、「いたい」と叫んだり、大騒ぎしていませんか?


甘噛みされたら、「噛んだら嫌なんだよ」を教えるチャンス!


噛まれながら「痛いな~、やめてほしいな~」を犬の言葉で伝えたら


犬の方から「あれ?噛んだらダメなんだ」と気づいてくれますよ。


その方法をお伝えしているのがCalmDogの方法なんです。


甘噛みだけでなく、リードの噛み付きも室内の暴れも


すべて同じなんです。「やって欲しいくないなぁ」を


大きなヒントで犬に伝えてあげればいいのです。


人間がもつ複雑な思考回路を犬に押し付けていませんか?




しつけは24時間体制。




犬と接している間は、ちゃんと犬の言葉で伝えてあげてください。


犬が「この人、わかりやすい!」と感じ始めたら、興奮が収まり、


飼い主の言動に耳を傾けてくれるようになりますよ。



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室内トイレ派?室外トイレ派?

ゴールデンのEちゃんのママさんからの依頼は、


「トイレについて困っています」でした。


元々、室内にあるペットシーツでできていたのに、


ワクチンが終了して散歩にでるようになってから


ペットシーツでできなくなった上に絨毯で粗相が…。


実はこれってよくある話なんです。


自分の周囲を汚すことを嫌う犬は、外でのおしっこの


方がすっきり感と開放感があって嬉しいようで、


室内でのおしっこが急に雑になりやすい。。。




ご自宅に訪問して、Eちゃんの環境を見渡してから、まずはママさんの


お勉強…と思いましたが、私の姿を見て大興奮のEちゃんをまずは


黙らせることに、笑!


ハウスの位置や形状を変えて、あっという間に黙ったEちゃん。


ママさんには、「トイレに関する考え方」を変えてもらいました。


私が持参した「100均グッズで作るトイレトレーニングセット~(←ドラえもん風に読んでね)」を


設置して、いざトレーニング開始!


ペットシートを使えなくなってから期間はたっていますが、


過去にできていたのであれば必ずペットシーツの感覚を思い出してくれます。


幸いEちゃんはまだまだ月齢が若かったので勝算はありました。


Eちゃんをハウスから出してトイレトレーニングセットに誘導したり、


再び歩かせたり誘導したり…繰り返すこと10分で、


トイレシーツに「ジャー!」とおしっこをしてくれました♪


これにはママさんも大興奮~!


犬のトイレトレーニングは「飼い主さんのコツとやる気と根気と五木のセレット!」です(ネタが古い?)


もちろん、レッスン時の成功だけで継続するわけではないので、


次の尿意に向けてママさんにやり方をしっかり伝授しました。


後日…。


最初の一週間はママさんが根負けして外に連れ出したそうですが、


一週間目からちゃんとペットシーツでできるようになりまずは一安心。


絨毯での粗相に関しては、ハウストレーニングを活用しながら、


「したいからするのではなく、させたいときにさせる」を徹底してもらい、


膀胱を空にする作戦で解消していきます。


トイレを室内でさせるにしても、室外でさせるにしても


大事なのは、「飼い主さんの意思でさせられるかどうか」なんです。


我が家は「おしっこは裏庭、うんちは家の周辺」にしていますので、


排泄時間がおしっこで5秒、うんちでも一分以内。


雨の日でも、散歩にいけない日でも、排泄だけをちゃちゃっと


済ませることができるので便利ですよ。


排泄と散歩を同時にさせるよりも、切り分けて考えるようにしてみましょう!






さて、今回出会ったEちゃんを一目見た瞬間から、なんとなく


心の中で引っかかるものがあった私…。


「なんか気になるんだよね~、このゴールデン。なんでだろ?」


と不思議に思ったので、レッスン終了後に思い切って「血統書」を


見せてもらいました。


やっぱり!


なんと、Eちゃんは我が家の三女犬の姪っ子だったんです!


長女犬と次女犬とも親戚関係にあたります。


ゴールデン好き歴の長い私は、なんとなーく「この子のはどこの犬舎系統かな」と


わかるのですが、今回のEちゃんはずばりドンピシャでしたわ。


顔が似ているとか、骨格が似ているとかもありますが、


「同じ血統が持つ空気感」を感じるのですね~。


我が家の三女犬は、ゴールデンの中では飼育難易度が高いタイプ。


人間に対する先読みがずば抜けているので、そこを注意して飼わなければ


ちょっと面倒になります。


逆に、先読みができる飼い主が飼えば、ものすごい忠誠心が付くタイプでもあります。


シェパ飼いの知り合いからも、「三女はシェパードみたいな性格ですね」と


何度か言われたぐらい、「飼い主命」になるタイプなんです。


三女犬の飼育経験を元にアドバイスができるのも、同血統の強みですね。


これからもEちゃんの成長が楽しみです♪




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プロフィール

CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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