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しつけの土台(1)「飼い主さんと犬との関係性(否定と肯定を伝える際のポイント)」

前回までのブログでは、「YES(肯定)の伝え方」を犬時間と犬空間を踏まえて説明しました。

何かと忙しくて、ブログを書く期間が空くとどうしても「次はなんだっけ?」と悩んでしまうので、カテゴリー「とりあえず読んでみて」を最初っから読みなおしてみました。

私ってなかなか言い事を書いてるよね~(←自画自賛)。

今回のブログは、「とりあえずもうすこし伝えておきたいなぁ。」とか「ここは協調しておこう」ってことを書き残しておきます。

文章があちこち飛びますが、メモ書き程度に読んでおいてください。



さて、犬の問題行動に悩んでいる飼い主さんは、精神論だけでなく「具体的にどうしたらいいのか?」を知りたがっています。

飼い主塾のレッスンで意識しているのは、飼い主さんの具体的な行動や方向性を残してあげることです。

そのためにレッスン終了後にカウンセリングシートを送らせて頂いています。

過去にレッスンを受講された方は、もう一度カウンセリングシートを読み返してみてください。

カウンセリングシートは、受講直後、受講から一週間、受講から一か月…と期間を置いて読むことで、ご自身ができていること、できていないことがクローズアップされてきます。

犬との付き合いって、「今日言えば明日には完成」なんてありません。

毎日の積み重ねの中で少しずつ理解が深まり、信頼関係が形成されてくるのです。

犬を飼うにあたってよく聞く、「上下関係、主従関係、信頼関係を作りましょう」という言葉。

そんなことは飼い主さんもよくわかっています。

「それをどうやって作るべきか」を知りたいのです。

「上下関係、主従関係、信頼関係」を作るスイッチはどこにもありません。

飼い主さんと犬との間でこつこつと作っていかなければいけないのです。

具体的な行動として必要なのが、「NO(否定)」と「YES(肯定)」を犬語でわかりやすく使える術を飼い主さんが身に着けること。

それはこれまでのブログでつづってきたので何度も読んで意識してください。

わかりやすい飼い主さん、否定と肯定がはっきりしている飼い主さん、いつも安定していて堂々としている飼い主さんを意識すれば、「この人について行こう」「この人は信頼できる」と自然に感じてもらえるのです。

ご自身の愛犬をよく観察して、その子の犬時間と犬空間の特性を見極めてください。

犬時間が早い犬に対して後手後手で否定や肯定を伝えても伝わりません。

犬空間の許容範囲が狭い子に覆いかぶさるような行動をとってしまえば、不安でしかないと思います。

「NO(否定)」や「YES(肯定)」を伝えるタイミング(犬時間)だけでなく、そこに込める心理状態も大事です。

感情的に怒り狂いながら発する「NO(否定)」は犬には「興奮している不安定な飼い主」として受け取られます。

穏やかな気持ちで警告音を鳴らし、「落ち着いて考えてみようね。それは間違っているよ」を伝えることを意識しましょう。



そうそう。先日ネットで見た「人間の子育て」の小ネタについてちょっとお話しますね。

「毎晩夜泣きをする一歳の赤ちゃんをどうやったら寝かしつけられるか」というお話です。

毎晩何度も何度も夜泣きをする赤ちゃんにお母さんはほとほと困っていました。

これまでのお母さんの行動は、「泣くたびに抱き上げて静かにさせようと頑張る」でしたが、これがなかなかうまくいきません。

そこで「夜泣きカウンセラー」みたいな方からのアドバイスは「泣いたら100数えてみてください。それでも止まらなければ対応してください」でした。

お母さんは決意して、泣き始めても寝たふりをして100を数えるようにしたところ、赤ちゃんの夜泣きはどんどん減少していったそうです。

赤ちゃんは夜泣きをするたびに抱き上げられて背中をトントンされるから、「それが習慣、それが当たり前」になっていたのです。寝たふりをして100数えているうちに赤ちゃんに違う習慣が生まれ、「泣いてもトントンはないんだ。じゃあまた寝よう」と切り替わってきたのです。

これは私の見方ですが、抱き上げて背中をトントンするお母さんは決して穏やかな心理状態ではなかったと思います。仕事で疲れている旦那様や赤ちゃんのお姉ちゃんを起こしてはかわいそうだと思う気持ちや、泣いている赤ちゃんを少しでも早く静かにさせたいという焦り。そして寝不足によるイラつき。そんな心理状態で抱っこされたら、赤ちゃんは「ママは不安定だな」と感じてしまっていると思います。

人間の赤ちゃんと犬を一緒の考えるなとお叱りを受けるかもしれませんが、このお話は飼い主さんにも通じるものがありました。

私にレッスンを依頼してくれる飼い主さんはとっても優しいし、犬の事を真剣に考えておられる方が多いです。だからこそ、頑張りすぎてしまい、それが犬にとって不安定に感じてしまっていることが結構多いように感じます。

ピンポンが鳴ったら、犬が吠えてイライラ、玄関で人を待たせていることへの焦り、恥ずかしいという気持ち、誰が来たのかという不安を一気にまき散らしながらインターフォンに出る飼い主さんの行動を見て、「この飼い主さんって安心できるわ~」と感じることができますか?

犬は飼い主さんが出す臭いで感情を把握していると思います。もしかしたら生まれたての赤ちゃんもお母さんが出す臭いを感知する能力を持っているかもしれませんね。

私は「犬を穏やかに導くための重要ポイントは飼い主さん自身のセルフコントロールにある」と思っています。

飼い主さん自身が興奮しやすかったり、怖がりだったり、神経質だったり、感情的だったりすれば、犬はそれをダイレクトに受け止めて同じような行動をとります。

群れの不安定を感じてしまうのです。

これにも個体差があります。

我が家の長女犬エールは、私のネガティブな行動をまともに受け止めて不安定になることがありましたが、次女犬ヴィエナはいつでも能天気。三女犬シャロンは年齢とともに私の行動に影響を受けるようになりました。ジャーマンシェパードのドナちんが来てからは、私は犬の前ではセルフコントロールをしているので、特に強い影響をうけることなく呑気に育っています。でもさすがはシェパードだけあって、私がちょっとでもイラッとしたら、匍匐前進で耳をぺったんこにして窺ってきますよ。そんな時は深呼吸をして自分自身をリラックスさせればドナちんも落ち着きます。

一度じっくり、ご自身の犬を見つめなおしてみてください。犬の向こう側に飼い主さん自身の姿が見えてきますよ。


これまでブログで書いてきた「NO(否定)」と「YES(肯定)」を伝える時のポイントをいくつか書いておきます。

大きな声とか大げさな行動で伝えようとはしないように意識してみてください。

「YES(肯定)」をする時はついついわしゃわしゃと犬を触りながら大げさに褒めてしまっていませんか?

その方法だと、犬は「何を肯定されたのかわからない」「飼い主さんが興奮しているから興奮を肯定されたのか」と混乱のあまり、興奮がぶり返すことがあります。

また、犬空間の許容範囲が狭い犬であれば、わしゃわしゃと触られる事そのものが、強い「NO(否定)」、犬空間を攻めてきていると勘違いします。

犬に「YES(肯定)」を入れた時に、尻尾をぶんぶん振り回して興奮状態になるようでしたら、肯定がうまく伝わっていません。

尻尾が下がっていたり、左右にゆったり振っている程度で、あまり激しく動いておらず、飼い主さんの目を見て静かに佇んでいるぐらいが、ちょうどいい感じに肯定が伝わっていますので、観察してみてください。

もし、肯定の際におやつを使う場合は、指先におやつを強く掴んだ状態で前歯でガジガジと味合わせてあげながら、時間をかけて「そうそうそう」と声をかけてください。おやつを投げたり、手の平に乗せて与えるよりも「指先おやつ」の方が肯定感が伝わります。


「肯定のチャンスがない」という飼い主さんもいますが、「肯定のチャンス」は作ってあげてください。

私はよく飼い主さんに「タイムスケジュール」を考えてもらいます。

ガッチガチのスケジュールではなく、大まかなものでOKです。

朝起きてから夜寝るまで、トイレや散歩、食事、ハウス管理、留守番、人間の食事などをタイムスケジュールに書き込み、だいたいそれにのっとって生活してもらいます。

犬が飼い主さんと暮らす24時間が見えてきたら、犬の行動のタイミングがつかめてきます。

「だいたいこの時間になれば眠くなるんだな」とか、「この時間が吠えやすい」とか。

それがわかってきたら、「吠えやすい時間の前にハウスレストさせて寝かせてみるとか、人間の食事時に合わせてハウスレストの時間をとるなど、その家に合わせた管理スケジュールが見えてくるはず。

管理ができれば、無駄に「NO(否定)」をしなくて済むし、その分を「YES(肯定)」に回せますよね。

起こってしまった興奮を鎮めることより、興奮が起こらない段取りを組むことで、穏やかで優しくて心の中からの「YES(肯定)」を伝えられるようになりますから。

最初はスケジュールを意識し続ける必要がありますが、慣れてくれば、生活の中になじんできます。

新人ドナちんも、我が家の生活の基盤に乗るまではいろいろ試行錯誤しました。

夜は夜鳴き、朝は朝鳴き、出せば甘噛み、思い通りにいかなければ興奮して暴れる、留守番が不安…。

そりゃもう毎日が神経ピリピリになり、シャロンがその私を見て不安定になり、大変でした。

でも、カームドッグの理論にのっとってゆっくりゆっくり、否定と肯定を続けているうちに、だんだん生活のリズムが整うようになり、生後7か月ぐらいから「お?最近、犬語がスムーズに通じる!甘噛みがない!朝鳴きの不安から完全に解消されている!」と感じられるようになりました。

しつけを説くプロである私でも、毎日頭を使って計画的に行動して今のドナちんを作ってきたのですから…。

スイッチ一つで犬を変えているわけではありません。

でも飼い主さんが意識し続ければ必ず犬は変わりますよ。


次回は、いよいよ「犬の社会化」について書いて行こうと思います。

今回は「書き残しのメモ」のような感じで書いたのでちょっと伝わりにくいかもしれませんが、いつかわかりやすくまとめていきたいと思いっています。



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「しつけの土台(1)「飼い主さんと犬との関係性(YESの伝え方~その2 犬時間と犬空間)」

前々回のブログでは、「否定1割、肯定9割。肯定のチャンスを掴んで正解を教えていきましょう」というお話をしました。

「NO(否定)の伝え方」の時に、犬時間での否定が効果的であるとお話しましたが、「YES(肯定)」にも犬時間と犬空間があります。


犬は今この瞬間の出来事を考えています。

未来を心配したり、過去を悔んだりせず、今この瞬間を生きているのです。


だからこそ、「YES(肯定)」を伝える時は、犬に合ったタイミング(犬時間)で伝えてあげて欲しいのです。

「YES(肯定)」のタイミング(犬時間)は、「犬がその行動をしよう思った瞬間」です。

例えば、犬を呼んでおやつをあげようと思っている場合、「おいで」のコマンドに従った犬を「そうそうそう!」と肯定するタイミング「犬時間」はいつでしょうか?


(1)「おいで」のコマンドに振り向いた時

(2)駆け寄ろうとしている時

(3)手元まで来たとき


飼い主さんに質問すると、「手元まで来たとき」と答える方が多いですね。

残念!

(2)の「駆け寄ろうとしている時」にこそ、「そうそうそう!それ正解!かちこい!てんちゃい!」と穏やかに肯定してあげてください。

それはなぜか?

犬が「おいで」のコマンドを聞いて、振り向いた時はまだ行動をしていません。

駆け寄ろうとしている時は、頭の中で「飼い主さんにおやつをもらっている自分」を頭の中で妄想しているので、その妄想に対して「そうそうそう!それが正解!」と伝えて強化しているようなイメージで「肯定」を入れるのです。

手元にきてからおやつを食べさせている段階では「偉かったね」と小さく声をかける程度で。

「手元でしっかり肯定した方がいいんじゃないの?」と考えてしまうかと思いますが、手元まで来た犬は「おやつを食べたらまた遊びに行こう」と次の事を妄想しているので、肯定のポイントがずれてしまうのです。



「伏せ」とか「座れ」、「ハウス」のコマンドを教える時に肯定するタイミング(犬時間)も同じように考えてみましょう。

「座れ」/コマンドを聞いて座ろうと腰をおとしかけぐらいに「そうそうそう」

「伏せ」/コマンドを聞いてお腹を地面につけようとしたぐらいに「そうそうそう」

「ハウス」/コマンドを聞いてハウスに向かって歩き出した瞬間に「そうそうそう」

※コマンドを理解している犬の場合はまた考え方が異なります。
上記は「コマンドを教えようとする過程」でのタイミングです。



もし、おやつを与えるのであれば、

「座れ」/「そうそうそう」の後に完全にお尻を地面につけている状態に対しておやつを与える

「伏せ」/「そうそうそう」の後に完全にお腹を地面につけている状態に対しておやつを与える

「ハウス」/「そうそうそう」の後にハウスに入って反転してドア側に顔を向けた状態に対しておやつを与える


これが、犬時間での「YES(肯定)」です。

犬が頭で妄想した時が犬時間。

そのタイミングを逃さないように意識しながら正解を伝えてあげてください。

日常の行動を例にするとしたら、トイレに向かって歩き、トイレトレーの中で排泄をしようとうろうろしている瞬間に「そうそうそう」と肯定すると、トイレの認識が強くなります。

ベッドでリラックスしようとベッドに近づいてクルクル回り始めたら「そうそうそう、リラックスね」と肯定します。

人間時間であれば、その行動を完結した時に「よくやった」と肯定しても間に合いますが、犬の場合は、それだと遅すぎてしまうのですよ~!

日常生活や基本訓練だけでなく、私はやっている足跡追及訓練や臭気選別訓練などの高等訓練を教える過程でも犬時間のタイミングと犬空間を考えて肯定していくことで正解を強化しています。

日常生活も基本訓練(座れ、伏せなど)や高等訓練も、「否定と肯定をタイミングよく伝えていく」という犬語の基本はみんな同じなのです。


「YES(肯定)」に「犬時間」が関係しているだけでなく、もちろん「犬空間」も多いに関係しています!

先ほどの「おいで」のコマンドをもう一度題材にしてましょう。

(1)「おいで」と声をかける

(2)犬が振り返る

(3)駆け寄ってきたので「そうそうそう」と犬時間で肯定を入れる

(4)「そうそうそう」と同時にどんどん後ろ歩きをして犬空間を空けてウエルカム状態を作る

(5)手元まで来たからおやつをあげる。



「NO(否定)」では、犬空間を攻めたので、「YES(肯定)」では犬空間を空けてウエルカム状態を作るのです。



犬時間と犬空間については、

しつけの土台(1)「飼い主さんと犬との関係性(犬時間と犬空間)」

http://calmdogkainusijyuku.blog.fc2.com/blog-entry-264.html

をもう一度読みなおしてみてください。



うしろ歩きをしながら人間空間を空けて犬空間を受け入れてやることで、「より強い肯定感」が伝わるというわけ。


「犬時間と犬空間」の認識って、最初は訓練士さん犬と遊んでいる光景を見ながらぼんやりと感じていたことでしたが、ある日、シャロンとヴィエナが遊んでいる光景を眺めていると、攻めたり下がったりを繰り返しながら上手にはしゃいでいる姿を見ていて、「犬を真似したら犬語を話せる!」と思いました。

相手が嫌なことをしたら前に攻めて否定し、否定されたら後ろに下がって否定を受け入れる。

相手が後ろに下がって誘ってきたら肯定だから遊びにのっかる。

これが、うまくできない(空気を読めない)犬だと、一方的に相手の犬空間をぐいぐい攻める一方で、嫌われてしまうのです。

多頭飼いをしていて、「一方の犬は嫌がっているのにしつこくする状態をどうすればいいか」と悩んでいる飼い主さんがよくいます。年齢の離れた犬同士によくみられる現象ですね。

「犬同士に上下関係を決めさせる」なんて、とんでもないですよ~!

多頭飼いの場合、犬同士に上下関係は必要ありません。

リーダーである人間が犬達の生活を安定させる努力をして、犬達は与えられた安定した生活の中で仲良く平等に生きることで群れに属する幸せを感じられるのです。

若いドナちんがハイシニアのシャロンにぶつかっていった時は、私は迷わずドナちんの犬空間をお風呂の蓋で攻めてシャロンを守ります。

シャロンが嫌がっているのに空気を読めずに犬空間を攻めたドナちんを私が「下がりなさい」と否定したのです。

逆にドナちんがまだ小さかった時に、シャロンが「おまえは誰だ!」とドナちんを転がした時には、シャロンの犬空間を私が攻めました。

迎え入れた新しい仲間を「ドナちんは群れの仲間だ」とリーダーである私がシャロンに認めさせるのです。



シャロンはエールとヴィエナという年齢が近くて穏やかな姉犬二頭とヌクヌクと育てられてきました。

年齢が大きく離れたハイパワーなドナちんに犬空間の礼儀を教えるには、シャロンはもう年を取りすぎているので、私が率先して教えているのです。

ハイシニアでゆったりのんびりしたシャロンに対して、ドナちんがしつこい振る舞いをしたら私の警告音が連打されるので、今のドナちんはすっかりわきまえて、警告音に従って落ち着くようになりました。



カームドッグの「犬語」のうち「YES(肯定)」と「NO(否定)」の考え方は、我が家の犬達が教えてくれたのです。


次回のブログでは、「YES(肯定)を伝える際のポイント」について書いてみますね。


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リラックスの前にやるべきこと

今回のお題は「肯定の犬時間」について書く予定でしたが、またまた横道に逸れます。

なかなか前に進まないけれど、ちょっと伝えておきたいことがあったので…。




今、北海道外の友人が一生懸命子犬育てをしています。

私がブログに書いていることを読みながら頑張っているのですが、「なかなか難しいわ~」と嘆いていたので、メールで色々と会話をしていました。

シニアの先住犬を見送ってから新しく子犬を迎えた時に陥るのが、「犬ってこんなに落ち着きなかったっけ?こんなに言うこと聞かないものなの?」という気持ち。

友人はハイシニアの愛犬を見送ってから、やんちゃなテリア系の子犬を迎えたので、毎日四苦八苦していたようです。

たまたま私がブログを更新していたので、参考にしてくれているようですが、なんせまだ更新途中なので、すべてを伝えきれていません。

でも、友人にとっては今この瞬間に苦労しているものだから、「なんとかしなきゃ!」と焦っている感じ。

そこで、優しい私はちょっと助け船を出しました。

私のブログの中には「リラックスを伝えるためには飼い主さん自身がリラックスしましょう」と書いているので、友人は一生懸命子犬に向かってリラックスを伝えていました。

でもちょっと待ってください。

やんちゃでテリア系でルールもマナーもない真っ白で純粋な子犬にただただ「リラックスして」を押し付けるの?



私もつい最近まで子犬育てをしていました。

シェパードの子犬なので、子犬と言っても体も大きいし、行動も機敏だし、甘噛みはひどいし、「動いていなきゃ死ぬと思ってるんちゃう?」ってぐらい、ずっと動きまくっています。

私の子犬育ても9年ぶりですし、ドナちんを迎えた時はシニアのゴールデンが二頭という、ぬるま湯のような穏やかな日々を送っていた時でした。

シニアのゴールデン二頭は、訓練も引退してのんびり老後を楽しんでいる頃。

そんなところに生後50日過ぎの超ハイパワーなシェパードの子犬がきたので、生活のリズムが一気に乱れましたわ…。

「しつけのプロだから、子犬育てなんて短時間でできる」というわけではないです。

次々に襲い来る問題をどんどん解決しながら、ゆっくりとドナちんとの心の繋がりを作ってきたからこそ、今の穏やかなドナちんが存在しています。


心が真っ白で、ルールもマナーもない子犬。

甘噛みがひどくて、目を離せばいたずらをするし。

最初からハイシニアのように「ツーカー」になれないのは当たり前。

子犬の心を溶かして、ゆっくりと関係を作っていくからこそ、犬を育てるのは楽しいのです。



友人は「とにかくおとなしくさせなきゃ!リラックスさせなきゃ!」と頑張っていたので、「相手は子犬なのだから、まずは子犬の満足感を満たしてから、その後にリラックスをさせればいいんちゃう?」とヒントを伝えました。

むしろ、「リラックスさせなきゃ!」と鼻息荒くしている時点で、リラックスは伝わりません。

ハウスから出したら、おもちゃを上手に使って向かい合って楽しく遊んであげること。

「ふわふわの毛を触りたい!子犬の臭いをクンクン嗅ぎたい!」という気持ちはわかりますが、まずは、子犬のパワーを上手に発散させて、「あー、楽しかったー」と鼻や手足がぬくぬくになって「もう寝ようかな…」とクテンクテンになったころに、ふわふわの毛を触って、子犬臭(私は子犬の臭いが雑炊の臭いと似ていると思う)を吸い込んでから、ハウスに戻して寝かしてあげてください。

「これが一生続くのか!」と思うぐらい、子犬のパワーを切るのって大変ですが、だんだんその時間が短くなって、「あー、あのやんちゃだった頃が懐かしい」と思う日が必ずきます。

それまでの飼い主さんの役目は、子犬の心を作る濃厚で大変で面倒でそれでいて楽しい時間を一緒に過ごすことです。

子犬を迎えたら、または犬を飼うなら、飼い主さんはいつもより30分早起きをしてください。朝一番に犬と遊ぶ時間をちゃんと作ってあげてください。

関西方面の友人だったので、明石にいる私の知り合いの「飼い主塾」をやっている方に紹介して、子犬の満足感の上げ方を学んでもらってさらにスイッチを切る方法を学ぶ段取りができています。あとはきっと大丈夫♪

今は思いっきり遊びながら、ルールとマナーを覚えていけばいい。

友人は、「とにかくリラックスさせなきゃだめなんだ!」と思っていたようですが、まずは子犬と向き合って頭と心を満たしていく時間を作ること。

リラックスはあとからついてきます。





飼い主塾の仕事をしていて、いろんな飼い主さんの悩みを聞いてきましたが、「これだけは私には解決できない…」と思うことが一つあります。

それは、飼い主さんが発する一言。

「時間がない」

犬との接し方にアドバイスができても、時間だけは私には作ってあげることができません。

子犬や犬を迎えたら、絶対に時間を拘束されます。

一つの命を預るのですから、「ほっといたら育つ」ってことはありません。

私のレッスンの中で「子犬と接するタイムスケジュールを立てましょうか」とご提案することがあります。

朝起きて夜寝るまでのタイムスケジュールを飼い主さんに考えてもらいます。

これは、「時間がない」という言い訳を作らないためでもあります。

私のレッスンでは必ず「ハウスレストトレーニング」を入れています。

犬に質の高い睡眠を促すという目的もありますが、飼い主さんは子犬育てから解放されてご自分の事を優先できる時間を作ってもらうためでもあります。

私は仕事をしながら、ゴールデン3頭を立て続けに子犬から育ててから、シェパード1頭を育ててきましたが、タイムスケジュールを立てることと、ハウスレストトレーニングを入れて「管理」をすることによって、自分の時間を保ちながら犬とうまく接しています。時間に余裕があるから、犬に接するときにも余裕のある飼い主でいられるのです。

だから、「時間がない」と思ったことは一度もないです。

イライラとした飼い主ではなく、時間に余裕がある飼い主でいられることが、信頼関係に繋がります。

リラックスは演じるだけでなく、本当に心の底からリラックスができるように段取りしましょうね~!


次回は、「肯定の犬時間」について書きますので、それまでにご自身の犬の肯定のタイミングをたくさん見つけておいてください。


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「しつけの土台(1)「飼い主さんと犬との関係性(YESの伝え方~その1)」

前々回までにブログでは、「NO(否定)」の伝え方について書いてきました。

飼い主さんに、効果的な「NO(否定)」の伝え方をお伝えすると、いつでもどこでも「チチチ(舌打ち)」とか「シッ」とか「ガチャ」とかの金属的な警告音がおちこちから聞こえるようになります。

犬時間に間に合うように、犬空間を攻められるように頑張って伝えようとしているのですね。



でも、それだけでいいのでしょうか?

「NO(否定)」ばかりだとだめなんじゃない?



CalmDogを立ち上げた当初は、とにかく「否定の効果的な伝え方」に重きをおいて「肯定の効果的な伝え方」については簡単に説明する程度だったかもしれません。

私としては、レッスン時に自分が一緒にいる時は犬にちゃんと「肯定」を入れていたので、飼い主さんもそれに気づいてくれているであろうと勝手に思い込んでいました。

立ち上げた当初の受講者さんには誠に申し訳ないのですが、どんなに否定をうまく伝えられても「肯定」でカバーしていかなければいけないことを追記してください!


最近のレッスンでは、「あなたは自分の犬を褒めていますか?」という質問を必ずしています。

私のレッスンを受講されている方は、何かしらの問題行動で悩んでいる方ばかり。

問題行動にばかり着目してしまい、その犬の肯定するところを見いだせていない方が多いのかもしれません。

飼い主さんは「褒めていないかも…」「褒めるところを見つけられない」「褒めているつもり」と応えます。皆様、自信満々に「褒めてます!」とは言えないようですね。

否定は「問題行動が起こった時」という明確なタイミングがありますが、肯定はどんなタイミングで何を目的に発するべきかがわからない飼い主さんが多いようです。


犬と上手に繋がっている飼い主さんは、否定よりも肯定がしっかり伝わっている方が多いです。


私の場合、日頃から「否定一割、肯定九割」で接することを意識しています



では、「YES(肯定)」の効果的な伝え方を書いておきますね。



まず、「YES(肯定)」をどんな時に伝えるか?



(1)「NO(否定・不正解)」を入れた後に、犬が正しい行動をした時に必ず「YES(肯定・正解)」を入れましょう。

問題行動の是正、不正解から正解


例えば、犬が物音に興奮して前方を凝視して執着したとします。犬時間に警告音(舌打ち)を穏やかに鳴らして、「その興奮、不正解ですよ」を伝えました。犬が我に返って冷静になり、飼い主の方を振り向きました。

はい!ここで「YES(肯定)」を入れます!
「そうそうそう!それが正解ですよ。」を伝えます。

つまり、犬がやってほしくない行動をしたら「NO(否定・不正解)」を伝え、その行動をやめたら「正解(YES(肯定・正解)」を伝えてあげれば、犬は正しい行動を上書きして考えていくようになり、次から不正解をしにくくなっていくのです。


(2)飼い主が犬に要求したことに答えた時に、必ず「YES(肯定・正解)」を入れましょう。

コマンドトレーニング、要求に対する正解

例えば、犬に「お座り」を命じたら犬が座った。

はい!ここで「YES(肯定)」を入れます!「そうそうそう!それが正解ですよ。」を伝えます。


(3)犬が「理想的な行動」を自らしていただけでも、必ず「YES(肯定・正解)」を入れましょう。

正しい行動の強化、正解の継続

例えば、犬が所定の場所で寝転んで寛いでいただけ。

はい!ここで「YES(肯定)」を入れます!「そうそうそう!それが正解ですよ。」を伝えます。





犬に「YES(肯定・正解)」を伝える出来事って、一日中あっちこっちに転がっていることがわかりますね。


(1)のような問題行動に対しては、「否定すること」ばかりを考えてしまいがちですが、肯定を入れることによって、行動の是正がより強化されます。

(2)のようなコマンドトレーニングや遊びの中では比較的、肯定のタイミングはつかみやすいですよね。

(3)は意外と盲点!ゴロゴロと寝転んでいるだけで「そうそうそう!それが正解!」と伝えることで、「CalmDog(穏やかな犬)」が強化されていきますよ。これは絶対に今すぐにやるべきです。これって、シーザーミランもよく言ってます。


人間社会でも、否定ばかりされると気持ちがふさぎこみますし、相手を信頼できなくなってしまいます。犬も同じです。否定よりも肯定されるチャンスが多いほど、毎日がハッピーになり、相手を信頼できるようになりますよね。


我が家の犬は訓練犬なので訓練課目のコマンド(座れ、伏せ、立て、待て、来い、あとへなど)が入っています。しかし、訓練の時間以外で日常生活にコマンドを使うことはほとんどありません。

例えば、裏庭のトイレにつながるドアから外に出す時は、ドアの前で「チチチ」と警告音を鳴らして落ち着かせ、犬が自ら気持ちを静めて落ち着いたら「そうそうそう」と肯定を入れてドアを開けてあげます。

例えば、私がパソコンで仕事をしている時に犬が自分からハウスやこたつの中に入って寛いでいたら「そうそうそう」と肯定します。

例えば、外の物音に反射吠えの「ワン」を発したら「チチチ」と穏やかに警告音を鳴らし、犬が落ち着いたら「そうそうそう」と肯定します。

ドッグフードをふやかしている時にソワソワして小さな興奮を見せたら、「チチチ」と警告音を鳴らし、諦めて落ち着いたら「そうそうそう」と肯定します。

つまり、「チチチ」と「そうそうそう」だけでシンプルに会話をしているのです。

日頃から、「あーもう、うるさい!」とか「落ち着け!」とかネガティブな感情を発してそのまま放置していれば、犬は「うちのご主人様は不安定…。この群れは大丈夫かいな?」と不安になりますよ。それが興奮しやすい犬に繋がります。

たまに、ものすごい勢いで犬に話しかけている飼い主さんもいますが、あまりにも話しかけすぎると言葉がわからない犬は「うちのご主人、興奮しっぱなし。この群れは大丈夫かいな?」と心配されますよ。さらに言えば、否定と肯定の区別がつかないから犬が混乱してしまいます。


どんなにやんちゃな犬でも「肯定のタイミング」は必ずあります。


否定一割、肯定九割


次回は、「肯定の犬時間」について書きますので、それまでにご自身の犬の肯定のタイミングをたくさん見つけておいてください。


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CalmDog(カームドッグ)~飼い主塾~ 誕生秘話!

今回の題材は「YES(肯定)の伝え方」の予定でしたが、ここで一度、寄り道タイム。

CalmDogの考え方を「アウトプット」するにあたって、「そもそも、飼い主塾ってなんじゃい?」を改めてお伝えしてみたいと思います。

先日、ある方から「飼い主塾って言葉を使ってもいい?」と連絡がありました。

「飼い主塾」は「CalmDog」のサブタイトルとして使っている文言です。CalmDogの「職業の位置づけ」を表しています。

「お仕事は何ですか?」と聞かれたら、「飼い主塾を開業しております」と応えます。

まぁだいたいわかってもらえないけどね。


飼い主塾は今後、「ドッグトレーナーとか訓練士とかトリマーとかハンドラーというカテゴリーとはまた違ったカテゴリー」になればいいなと思ってつけたサブタイトルだったし、私が独占する理由もないので、「どうぞ、どうぞ!」とお伝えしました。

もちろん、その方の考え方や伝え方が「飼い主塾」だったからこそ。

実は数年前にも他の方から「飼い主塾って言葉を使っていい?」と言われたことがあり、その方の考え方も「飼い主塾」だったので、「もちろん、もちろん!」とお伝えしました。

私の屋号である「CalmDog(カームドッグ)」は、「穏やかな犬」を意味しています。

この名前を考えるにあたって、悩んだのはほんの数時間、笑。

私が飼い主さんに伝えたいことがすでに明確になっていたので、それを英語にしただけです。

日本語のままでもよかったのですが、「お電話ありがとうございます。穏やかな犬です」ってのもおかしいかなと思って、笑。

なので、英語に変えて「CalmDog(カームドッグ)」と付けました。

さらに、わざわざカタカナで(カームドッグ)とつけたのは、「カルム」と読んでしまう方もいるだろうと思って。

私が高校の時の英語の授業で「comb(櫛、コーム)」のことを、「こんぶ」と読み間違えて先生に怒られた経験から、最初から(カームドッグ)とカタカナを入れてみました。

発音しない文字を「サイレント文字」って言うんですよ。知ってた?私は今調べて知った…。

「CalmDog(穏やかな犬)」という名前を付けたのは、世の中の多くの飼い主さんのお悩みの根源に「犬の興奮」「興奮したことによって起こる現象」があると気づいたからです。

つまり、「穏やかでない犬」に困っていたから。だから、「CalmDog(穏やかな犬)」を目標にしてもらいたいと思ったのです。

「賢い犬」「利口な犬」よりもまず、「穏やかな犬」を飼い主さんが求めているから。

最初は「ジェントルドッグ」とかも浮かんだのですが、ジェントルは「性格が穏やかであるさま」を意味していました。

犬にはいろんな性格があって個性があるので、「元々の性格がやんちゃ」であっても、環境や接し方の結果、穏やかになれることを目標としたかったので「Calm」に落ち着きました。

この名前をつけて開業したのが「41歳の春(天才バカボンパパの年齢)」だったので、今年で49歳になるってことは、もう8年も前の話ですね。

8年間、一度もぶれずにやってこれたのは、受講者の皆様やトリマーさん、ショップスタッフの皆様、なぜか犬を飼っていない友人(笑)が共感して、口コミで広げてくださったおかげです。

私は子供のころからずっと、「警察犬訓練士になりたい!」と憧れていました。

しかし、考えが甘かった若い頃の私に訓練所で修業するのは難しいと思い、大学に進学し、会社員として犬とは全く関係ない仕事をしてきました。

そんな私が「やっぱり訓練士になる夢が忘れられない」と思い、飼っていたゴールデン3頭に自分で訓練して競技会に出してみましたが、見習い訓練士として3~5年間修業を積んで競技に挑んでいる訓練士さんにこの年齢でなろうなんてやっぱり無理だ…と二度目の挫折。

一応、嘱託警察犬の指導手ではありますが、訓練士さんが持つ訓練技術には到底かなわないです。

ところが、色々な方から、「どうやったらあなたの犬のように穏やかに育てることができるの?」と聞かれるようになり始めたのです。

私の犬育ては、「犬はこうすればこうなるだろう」という人間にとってネガティブな行動を引き起こさずに安定させるための「コツ(?)」みたいなのがありまして、それをお伝えできるのであれば、それはそれで世の中の役に立つ、つまり「犬に関する仕事」ができるのではないか?と思い始めたのです。

「家を片付ける」という行為を劇的に変化させた「こんまりさん」のように、新しい職業のジャンルを作ろうじゃないか!!!!!

マーケティングとライターの経験(そしてモデルもやってました、笑)があったので、犬を飼っている方の会話の中から「飼い主さんは何を求めているのか?」を探りつつ、それを自分なりにまとめて、ドッグトレーナーをされている方から「開業ノウハウ」を教えてもらいながら、どんどん自分に「インプット」を開始しました。

そして、出てきたのが「飼い主塾」だったのです。

検索に引っかかるように「ドッグトレーナー」という肩書は使っていますが、訓練士ともドッグトレーナーともまた違うジャンルとしての「飼い主塾」として開業することを決意したのです。

「飼い主塾」はその名前の通り、犬ではなく飼い主さんをトレーニングするトレーナーです。私はハンドリングもできるので飼い主さんの犬のリードを持ってデモンストレーションもしますが、テクニックよりもまず意識改革に重きを置いています。

「訓練・トレーニング」と「しつけ」を明確に分類して、「しつけの仕方に特化したレッスン」を行っています。

しつけ



※「犬のしつけとは?」:人間に例えると「訓練・トレーニング」は算数とか国語などのお勉強、「しつけ」は算数や国語を勉強に向かうための心構えや態度(ちゃんと座って先生のお話を聞く)であると私は位置付けています。算数や国語の出来不出来で評価するのではなく、穏やかに冷静に物事に対応できるようにすることが「しつけ」であると位置づけた上でレッスンをしています。

「しつけなんていらない」という言葉も聞くことがありますが、その場合、「訓練・トレーニング」を指していることが多いので、私はあえて「しつけ」と「訓練・トレーニング」をちゃんと分類することから始めてもらいます。

犬に「しつけ」は必要です。

お座りやフセなどの訓練・トレーニング部分ができなくても、飼い主さんと穏やかに生活していく「心」を作らなきゃ。うちにいたゴールデンのエールは三歳までお座りもろくに教えていませんでしたが、いつもいつも心が安定した穏やかさん。三歳からいきなり訓練を始めましたが、しつけの土台ができていたからこそ、訓練という素敵な建物もたてることもできました。


穏やかな犬、安定した群れ(飼い主と犬を含めた家族)を目指すことを目標に飼い主さん自身がお勉強して意識改革して頑張ってもらうのが「飼い主塾」です。

犬を知り、しつけとは何かを知り、犬と安定して暮らすために何が必要なのかを勉強しようじゃないですか~♪

そして最近急にブログを更新して「アウトプット」を開始した理由は、もう私もアラフィフなのであとどれぐらい飼い主塾の個人レッスンができるかわからないから、笑。

一回のレッスンで体力も頭も使いますからね~。

だから、今のうちに「飼い主塾」というジャンルを広めて、多くの飼い主さんの意識改革につながればいいなって思っています。

今後はレッスンでお伝えする内容だけでなく、シェパードのドナちんの「愉快な子犬育て」も暴露していきますね。


アウトプットを始めてから、過去の受講者さんから「復習になります。忘れていた部分を思い出せてよかった」とメールやコメントをたくさん受け取ったり、「もう一回、レッスンを受けてぐらついた心を正したい!」とご予約される方もいます。

もちろん、新規でレッスンを希望される方もいます。新規の方はだいたい、口コミや紹介でブログにたどり着いていますので、本当にありがたいわ~♪

アラフィフだから焦っているってのはほんの冗談です。

「すっぽん黒酢」を毎日飲んでますから!



次回こそは、「NO(否定)」の反対である「YES(肯定)」の効果的な伝え方について書きます。


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Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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