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ずっと吠えっぱなし?

土曜日の3件目のレッスンは、ゴールデンの男の子ルチル君(2歳)と


ミニチュアダックスのラブラドライト君(2歳)の飼い主さん。


お悩みは、人間大好きなルチル君の興奮による引っ張りと、


ラブ君の散歩時とピンポン時の吠えです。


ご自宅を訪問すると、ダックスのラブ君の吠えに出迎えられました。


でも、ダックスのラブ君の吠えの陰で目立たないけど、


ゴールデンのルチル君の興奮も見られます。


たまたまルチル君は吠えていないだけですが、興奮度合いは2頭とも同じです。




飼い主のルチルママさんに、犬のしつけと現在の2頭の現状についてお話をして、


「飼い主さんと愛犬のお約束」をいくつかお願いしました。


さて、早速リードコントロールに入るのですが、その前に、飼い主さんが


犬たちから主導権をゲットしなければ。


主導権を奪い返す方法は、スワレや伏せなどのコマンドで抑えるのではなく


日常生活のあらゆる行動そのものから奪い返していきます。


2階の「犬部屋」から出入りする時、玄関から出入りするときに、


犬が飼い主に主導権を譲るまでは前に進めない事を学習させます。


ゴルのルチル君よりも、ダックスのラブ君の方が、主導権を譲るのに


時間がかかりませんでした。


大胆で天真爛漫な性格のゴルより、ちょっと神経質なダックスの方が


「冷静に考える」のは得意なのかな?


いよいよ、お散歩へ。


普段は2頭同時に散歩をさせていますが、まずは1頭ずつのコントロールを


学んでもらい、慣れてきた頃に2頭を一緒に歩かせました。


ダックスのラブ君は、「人間や犬が通るたびに大騒ぎして吠えます」と


聞いていたのですが、飼い主さんの合図だけで、ふと我に帰って


吠えるのをやめました。


人間大好きなゴルのルチル君は、大好きな旦那様にわざと声をかけて


もらいながら、ルチルママが的確に合図を送って解放する事で


「リードを持っている人に主導権がある」と覚えてもらいます。


コントロールはコツを覚えたら実行あるのみです。


継続して頑張ってください。


散歩から帰る間際に、お隣のご主人が「こんにちわ」と挨拶をされた時です。


ラブ君が「わんわん」とふた声吠えた時にルチルママさんが軽く合図を


送ったら、すぐに吠えやんでスタスタの自宅に向かいました。


ルチルママがキョトンとした顔をしているので「どうしましたか?」と


聞くと、「いつもなら、お隣さんにずーっと吠えっぱなしで、


玄関まで引きずって帰るのですが、たったふた声でやめました…」


と答えました。


どうやら、ラブ君には的確な合図が吠え防止にむいているのかも。


日常の接し方のお約束を守りながら、吠えに関しては合図で止めるように


頑張っていきましょう♪





さてさて、今度は自宅での「ピンポン吠え」です。


試しにピンポンを鳴らしてもらったところ、ルチルもラブも


なぜか2階に猛ダッシュ!


吹き抜けの2階から玄関を見下ろせるので、いつもそこから吠えているそうです。


高い位置からの吠えは、「ここまでおいで~」的なおふざけも絡んでいます。


お山の大将になっているから、好きなだけ吠えていたのでしょうね。


階段の登り口に柵をして再びピンポンを鳴らしてもらうと、


吹き抜けに行けないとわかって下で吠えたので、制止させました。


お山の大将になれなかったからなのか、比較的素直に制止OK。


ところが、インターホンに出るとそこからもれる声に反応して


吠える事が判明!


インターホンの下にラブが近づいた瞬間に制止。


よし、吠えが止まりました!


とりあえずの応急処置としての方法をお伝えしましたが、


これは、「飼い主と犬との関係」が崩れると効果がなくなる可能性が


あるので、「お約束ごと」を守って、主導権を握り続けてくださいね。


今回、問題行動が大きいと思っていたダックスのラブちゃんの方が


主導権を握り易いように感じます。


というのは、私が一切無視していると、ラブちゃんのアイコンタクトを


強烈に感じたから。


神経質なラブちゃんは、「主導権を握って欲しい」と思っていたらしく、


私が主導権を主張したらすぐに譲ってくれたのです。


ルチル君は、大型犬の2歳。おおらかで天真爛漫なので、


あまり変化を感じませんでしたが、日常の接し方を変えれば


アイコンタクトが強烈になる可能性が十分にありますよ~!




今回のように、違う犬種を飼っている飼い主さんが増えています。


犬種を選ぶ際には、その犬種がなんのために改良され固定されたのかを


しっかり把握しておくのも大事です。




ゴールデンの優しさは、「撃ち落とされた鳥を持ってくる仕事=攻撃性が


不必要で鳥を優しく咥える柔らかい口を求められる」



ダックスの吠えは、「穴熊を追い込んでがっちり咥えて引き出す仕事=


吠える事や強い噛み付きを求められる」



つまり、この2種類の犬種は、全く違う用途のために作られた犬種。


ダックスは小さいけれども、不必要になった吠えや噛み付きを防ぐ


ような飼い方が求められるなど、家庭犬としてうまく生かしてやる


飼い方を心がける必要があるのです。




レッスン終了後、ルチルママさんから、

「あれからダーリンとお出かけし、帰って来たところ、
玄関のドアを開けるといつもの様にラブの鳴き声が…
止まるまで我慢と思っていたのに
リビングのドアを開けると鳴き声が止まった。
いつもならしばらく続くのに… 」

とコメントが入りました。


ラブ君は今、飼い主さんの変化に戸惑っているのです。


お約束ごとを継続して、ルチルとラブの「尊敬できる飼い主さん」に


なれるように頑張ってくださいね~!



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ピラニア犬がいるんです…

バーニーズのSORAちゃんのお母さんから、「ご近所にピラニア犬が


いるので相談にのってあげてもらえないでしょうか」と連絡が


ありました。


土曜日の2件目は、その「ピラニア犬」に会ってきました。


SORAちゃんのママの紹介で伺ったお宅は、ヨーキーのMIXを


母犬1+娘犬3の4頭飼っているのですが、


エンジェルちゃんを除いてあと3頭は


別の場所で独立して暮らしている娘さんからの「預かり犬」。


その「預かり犬」のうちの1頭(母犬ちゃん)が「ピラニア犬」


という事です。




※今回は、相談依頼者ご本人の犬ではないので、犬の名前を伏せますね。




「預かり犬」ということは、エンジェルママさんが飼い主ではないので


元の飼い主さん(別で暮らす娘さん)に返したら元に戻ってしまう可能性も高いのですが、


エンジェルママから、「このピラニア犬(母犬)をなんとかしてあげたい」という


願いがありました。


元の飼い主さんに戻るまでの期間がしばらくあるので、


その間に、「ピラニア犬」の扱い方をお勉強したいとの事です。


ご自宅に入ると、「ピラニア犬」を含む4頭のヨーキーmixたちが


一斉に吠えかかります。


どの犬も興奮しながら、私の様子を伺っているので、


私はさりげなくリビングに座りながら4頭を見ていました。



私がカバンを置いた瞬間!


「カツン!」と何かが刺さったような感覚があり、


見ると腕に小さな小さな歯型が~!


ホッチキスで止めたぐらいの小さな歯型。


貫通していないので血は出ていません。


例の「ピラニア犬」が私に攻撃をしてきたのです。


しばらく4頭を観察してから、エンジェルママと犬のしつけについて


いろいろとお話をし、今の「ピラニア犬」の状況を説明しました。


「ピラニア犬」は3頭の母犬でもあります。


母性本能から来る攻撃なのかとも考えましたが、


「ピラニア犬」の飼われていた状況を聞く限りは、


「恐怖からくる防衛本能」のような感じかなぁ。


とりあえず、「なぜ噛むか?」と噛む理由を考えるのは


やめました。


なぜなら、「ピラニア犬」にとっては「噛む事でなにもかもを


解決してきた」
という過去があるようなので、今更、理由を


取り除いても意味がないから。


私が「ピラニア犬」のリードを掴んで、軽く合図を送るとすぐに諦めて


横になりました。


気になったのは、人間が手を動かしたりカバンを動かしたりするたびに


かかってこようとしたり、目をしばしばさせたりする事。


「もしかして、たたいてませんか?」と確認したところ、


噛んだりいたずらしたりしたら、飼い主さんがたたいているかも、


との事。


「ピラニア犬」はしつけもルールも教わらずに育ってきた上に


飼い主さんは叩くことで叱ってきたようです。


「ピラニア犬」は、人間の手を完全に信用しなくなっているようです。


とりあえず、叩く事は一切やめてもらえるようにお願いしました。


さらに、ピラニア犬がまた私を噛もうとした瞬間に取り押さえて、


叩く以外の方法で、「犬らしく降参をさせる方法」をお伝えしました。


幸い、エンジェルママの同居中の娘さんが「私はこの子を怖いと思ったことがない」


という心強い方だったので、このご家族ならできると思います。


そのあと、「ピラニア犬」を含む4頭について「正しい接し方」を


説明し、「主導権」を握るための「お約束ごと」として守ってもらう事に。


説明している間も、私は「ピラニア犬」のリードを離さず、


何か動こうとしたらすかさず「合図」を送って制止させます。


リードがなかったら、もっと噛まれていたかもぉ…(T_T)



「小型犬だから」なのか、お散歩もあまりしておらず、


外に出ても「いやいや」をして歩かないとの事でしたが、


どんなに小さくても「犬は犬」です。


自宅にこもっているだけでは、周りの社会(他人や外の風景)にも


溶け込まず、不健康な精神状態になってしまう…。


1日5~10分でもいいので、エンジェルママと「ピラニア犬」との


コミュニケーションの時間をあえて外でとってもらうように


お願いしました。


私が「ピラニア犬」のリードを持ち、外に連れ出し、


「いやいや」しても「ちょい」と合図を送ってこちらを向かせるように


したところ、実に健康的な歩様でスタスタと歩き始めたのです。


これぞ、犬の本来の姿なのです!


公園に連れて行って、「犬と遊ぶ時間」の作り方をお伝えしました。


1日5~10分だし、同時に外に連れ出せばそれほどの負担には


なりません。


「質の高い散歩」で、エンジェルママと同居中の娘さんとで協力して


「ピラニア犬」他2頭の犬たちを健全な精神状態に持っていけば、


「心に積もったストレス」を取り除いてやれるかも。


エンジェルママの同居中の娘さんが、犬扱いに長けているようで、


「3頭同時にリードコントロール」もマスターできたので、


みんなで一緒にお散歩する楽しさを犬たちに感じてもらえるといいですね。



再び自宅に戻ると、「外遊び」に疲れたのか、「ピラニア犬」は


座布団の上で丸くなって体を休めていました。


これぞ、「疲れた犬」の姿です。


お外で発散させたので、いつもよりもぐっすりと心地よい眠りに


ついてくれることでしょう。


何度も書きますが、どんなに小さくても「犬は犬」です!


テリトリー以外でほどよい運動をして発散しなければ、


イライラが違う方向に向かって


当たり前なのです。




ピラニア犬を含むどの犬も、「他人に対する恐怖」が強いので、


「安全地帯」を作ってそこで休ませる「ハウスレストトレーニング」を


すぐにでも始めてもらえるようにお願いしました。


「ピラニア犬」の娘2頭は、ハウスにいれるとすぐに穏やかに


なれるのですが、ピラニア犬だけは、ハウスに入ると大騒ぎするので


今までいれていなかったとのこと。


つまり、ピラニア犬は「怖い!」といつも感じているのに、


「安全地帯」さえ与えられず、恐怖と戦っていつも震えて過ごしていた


ようなのです。


※後で電話で確認したところ、お散歩で疲れて後はハウスで

大人しくしていたそうなので、疲れとのバランスがうまくいけば

ハウストレーニングもすぐにできそうな予感がします。




ところが…




私が帰ろうとカバンを持った瞬間に、「ピラニア犬」の恐怖心にまた


火が付いたようで…。リードを掴む時間もなく、足の甲に「カツン」と


歯を当てました。すぐにリードを掴んで「犬としての降参」をさせて


落ち着かせましたが、今度は「ピラニア犬」の持病の発作が出てしまい、


しばらく痙攣が続きました。


いやぁ、びっくりしたぁ。


娘さんが「時々、発作を起こすのですが、しばらくすると普通に戻ります」と言い、


まさに、しばらくすると何事もなかったかのように私から離れていきました。


「ピラニア犬」にとっては、今まで与えられなかった「ルール」に


反抗してみたり、興奮してみたり、一生懸命戦ったのでしょう…


今まで、小さな体で必死で「怖いよう!嫌だよう!」とSOSを送ってきていたのかと


思うと、健気すぎてウルウルきてしまいそうです。





これまでも、何人も噛んできたらしいのですが、


最後にもう一度エンジェルママさんに電話をかけて念押しをしました。


とにかく、これ以上、「ピラニア犬」が噛む状況を作らない努力を


して欲しいと。



ピラニア犬に、「噛む」という不健全な行為を忘れさせて欲しいのです。


「噛むことで恐怖から逃れてきた犬」なので、噛む事そのものを


やめる事は難しいのですが、「噛む事をコントロール」することは


可能です。



・日頃からハウスという安全地帯を作る事。


・在宅中でもハウスで休む練習を繰り返しておくこと。


・来客時にリビングに出す場合は、リードをつけて「合図」を送り、

恐怖の呪縛から解放してやること。


・来客が動く瞬間が怖くて攻撃するようなので、来客が来るときや帰る時に

ハウスに入れて見えなくしてやること。


・来客前にお外でストレスを発散させて疲れさせてやるのも大事です。


・そして、正しい接し方で「主導権」を犬から奪い取って、飼い主さんそのものが

頼れる「安全地帯」になってあげてください。



たくさんの課題を、エンジェルママさんと同居中の娘さんにお願いしましたが、


一番大切なのは、「ピラニア犬」が今後人間を噛む行為をしない環境と


噛まない精神状態を作ってやることです。


6年にわたってルールのない生活をしてきた犬なので、時間はかかりますが、


「もう震えなくていいんだね」って、他人の前でも笑顔を見せる時が


来るまで、頑張ってください。




エンジェルママさん&同居中の娘さん、何か不安な事や疑問があったら


いつでも連絡してくださいね~!



P.S.

今回の「噛み付き犬」は超小型犬でしたので、口輪などの対処をしていませんが、

体の大きな「噛み付き犬」の場合は、事前に口輪の用意をしておいてもらえると

助かります。



↓「噛む理由」を考えるより、「噛む環境・精神状態」を取り除くのが大事ね。
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飼い主と犬とのバランス

昨日のレッスンは豪華3件セット。


まず、一件目は、「吠えて吠えて吠えまくり」だったゴールデンのソラちゃん。


とにかく愛想よしなんだけど、びびりな性格が重なって、すべて声になって


しまうおしゃべりなワンコです。


初回カウンセリングから2週間がたち、そろそろ飼い主さんの「いつもの癖」が


出てきている頃です。


飼い主さんの方から、「2回目をお願いします」とSOSが入りました。


ご自宅に入ると、興奮気味なソラちゃんが吠えていましたが、


初回の時とはガラリと変わってお母さんの制止ですぐに静かになりました。


相変わらず「ハァハァ」と息づかいが荒いのは興奮の証拠ですが…。


今回は、お父さんもレッスンに参加です。


お母さんには、「お父さんが帰って来た時に玄関で大人しく迎えて欲しい」


という夢があります。


しかし、お父さん大好きなソラちゃんはどうしても興奮してしまう…


せっかくのお母さんの夢ですが、それはもっと先に実現ができるように


下準備だけしてもらえるようにお願いしました。


ソラちゃんのようなびびりちゃんは「ハウス」を有効利用して、


興奮習慣を断ち切ってもらう方が先。


お父さんが帰ってきたら、ハウスに入れて落ち着かせる習慣をつけることで


「お父さんが帰ってきてもハウスで落ち着いていれば後で出してもらえる」と


習慣がつくと同時に、お父さんに興奮するたびにお母さんに合図を送られる


習慣をやめる方が、ソラちゃんの精神状態にもきっと良いはず!


「お父さん=興奮=お母さんの制止」を「お父さん=ハウス=落ち着く」にしてもらううちに


「お父さん=落ち着く」になっていくかも!


幸い、ソラちゃんはハウスに入るとすぐに横になって落ち着くタイプ。


お母さんの夢は少し時間をかけて実現できるように頑張ってください。


2週間の間に、「お約束ごと」がちょっぴり崩れかけていたので、お約束事をまとめた紙を


お渡しして、日々読んで実行してもらう事にしました。


お母さん、思ったとおり「かなり話しかけてました…」との事(笑)。


今は少し我慢してくださいね~♪





続いて、お父さんも一緒にリードコントロールの復習です。


お母さんができても、ご家族みんなができなければいけないので、


お父さんにはしっかりコントロールを頑張ってもらいました。


公園では、「とことん遊ぶ時間」を使ってソラちゃんがもっともっと


お父さんとお母さんを好きになる方法を説明しました。


自宅では、飼い主さんと犬との関係をよくするためにできるだけ


話しかけないようにしてもらっている分、公園などでは


思いっきりはじけてもらうためです。


犬は「メリハリ」が大好き。


ずーっと「可愛い可愛い」で育てると犬だって飽きてしまいます。


毎日少しでも「新鮮な時間」があるだけで、ワクワクして過ごせますよね。





レッスン終了後、ソラちゃんの血統書を見せて頂いて納得!


天真爛漫で破天荒なのにびびりな性格の次女犬と同じブリーダーさんの


血統がソラちゃんにも入っていました。


(長女と三女には入っていない血統です)


ソラちゃんを見ていると、次女犬と頑張ってきた日々を思い出されます。


今でも性格は変わらないけれど、私の「観察と先読み」のおかげで


コントロールが楽になり、セラピードッグとして頑張っている次女犬。


ソラちゃんの飼い主さんもきっと上手に付き合っていけるはず!




ソラちゃんのお母さんは、「私が悪いのですよね…」と落ち込んでいましたが、


それはちがいます。どちらが悪いというわけではないんです。


ソラちゃんの「高いテンション」と、お母さんの「静かで優しい人柄」の


バランスが、今は少しだけずれているだけだと思います。


バランスのずれは、観察と先読みで改善していけるはず!


笑顔が可愛いはちゃめちゃソラちゃんとの生活を楽しんでくださいね~♪



「また崩れてきたかも…」と感じたらいつでも相談を♪



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犬まみれな一日

今日は、朝8時より吠え相談のゴールデン、ソラちゃんの二回目のレッスン。


11時より小型ミックス(プードル×ヨーキー)3頭の噛み付き相談、


16時よりゴールデンとダックスの引っ張り&興奮&吠えの相談に


行ってきて、いまやっと帰宅です。


詳細はまた明日から順次更新します。


一日中、大好きな犬と接する事ができるなんて、幸せですわ♪


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まずは真似することから。

レッスンで出会うお客様に対しては、とにかく「飼い主の接し方で犬が変わる」を


実感してもらう事が私の使命です。


飼い主さんの接し方や考え方を変えてもらうことが「しつけ」の第一歩。


(※もちろん、正しい接し方をしている部分に関しては続行してもらいます。)




「引っ張り癖」や「散歩での興奮」のある犬でも、私がリードを持って


コントロールすると、ほとんどの犬が「すっ」と肩の力を抜いて


穏やかについてくるようになるのですが、お客様にリードを渡すと


元に戻ってしまう事が多々あります。


それは、当たり前の事。


今までのリードも持ち方や考え方のままだと、犬は元に戻ります。


私は魔法も使っていないし、犬を萎縮させているわけでもありません。


ただ、「犬を人間扱いせず、犬に犬らしく接している」だけ。


子供の頃から犬と観察する習慣があるので、「先読み」をしていたり、


合図するポイントが的確だというのもあります。


お客様にお願いしたいのは、とにかく「犬を観察してください」ということと


ついでに「私を観察してください」ということ。


私がいつ合図をおくり、どこに視線を置いているのかを真似して欲しいと思います。


私は犬を一切見ていないです。私は犬に話しかけないです。


私が犬を見ないから、犬が私を見てくれます。


私が話しかけないから、犬が私の心を読もうとしてくれます。


もちろん、例え話をたくさんしながら口頭でも説明していますが、


やはり「目」で見て、「頭」で理解して、とにかく真似をしてみてください。




昨日、散歩時に他の犬に興奮する百福君と、他の犬に攻撃的になるコール君と


大人しいきなこちゃんと一緒にお散歩をする機会がありました。


百福君がどうしても他の犬に興奮するのですが、私がリードを持ったら全然平気!


そこで、興奮する百福君のリードを持つ飼い主さんを観察させてもらいました。


犬ではなく、飼い主さんを観察すると見えてきた事。


百福母さん、百福君をしっかり見つめてますやん♪


さらに、「スイッチOFF」したのにすぐまた「スイッチON」しています。


OFFのあとの「解放」が抜けていたようです。


コール君のお母さんは、私と百福母さんのやりとりを聞きながら


真似っこをしていたので、コール君の興奮がかなり消えていました。




ここで例え話。


車の免許を持っている人ならわかると思いますが、


免許を取立ての頃って、頭の中で「ギアを入れ替えて、アクセルを踏んで、


ハンドルを回して、右をチェックして、ミラーを見て」って頭の中で


考えながら運転していたのに、慣れてくると体が自然に動いてきませんでしたか?


犬のハンドリングも同じで、最初の頃は、「姿勢、心構え、リード、合図…」など


頭の中で唱えながら繰り返してみてください。


私も昔は唱えながらでしたが、今ではどんな犬をコントロールするときでも


勝手に体が反応するようになってきました。


車と自分の呼吸があってくるのと同じで、犬と自分の呼吸が合ってくる


ようになるのです。


昨日のお散歩は、お客様に説明をする上で私自身がとても勉強になりました。


百福君、コール君、きなこちゃん、ご協力ありがとうです~♪


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↓一緒に山登りをしたコール君(右)ときなこちゃん(真ん中)。百福君はお母さんの都合で山登りを断念(笑)

山登り

スイッチOFFの後は解放!

今日のレッスンは、バーニーズマウンテンドッグのSORAちゃん。


7ヶ月の女の子だというのに、体重35kgのビッグサイズ~♪


小柄なお母さんが主に面倒をみているそうですが、


ご近所さんやご家族に興奮して飛びついたりするのが悩みの種でした。


犬のしつけについてとても勉強熱心なお母さん。


とても勉強をされていましたが、SORAちゃんのような興奮しやすい性格の


ワンコに不向きな叱り方をしているなど、気になるポイントを


いくつかお話させて頂きました。


SORAちゃんの場合も、うちの次女犬と同じく、「興奮の前兆」を


見逃さない事が大切。


さらに、興奮を助長する叱り方ではなく、「興奮のスイッチをOFF」にする


叱り方をお伝えしました。





ちょうどそこに娘さんが帰宅!


SORAちゃんが気づいて駆け寄ろうとした瞬間に、


「チョイ」と的確な合図!そして解放!


SORAちゃんの「スイッチをOFF」にしただけで、


「えっと?なんだっけ?」って感じで素直にリビングに戻ってきました。


これまでも、お母さんも「合図」は送っていたそうですが、


どうやら「解放」がなかったので「スイッチOFF」と「スイッチON」が


何度も繰り返されていたようです。


続いて、お父さんもご帰宅~♪


同じく、SORAちゃんの的確な合図で「興奮スイッチをOFF」にして解放。


いつもは大好きなお父さんに飛びついて大歓迎なのだそうですが、


「えっと?なんだっけ?」と興奮せずに伏せていました。


吠えや飛びつきに関しても同様に「スイッチOFF」そして「解放」が大事。




続いて、外に出て、三女犬シャロンも一緒にリードコントロールのお勉強です。


最初はぎこちなかったお母さんのコントロールですが、


左手一本だけで35kgの大型犬をコントロールできるようにお勉強。


まだまだ練習が必要ですが、SORAちゃんにお母さんの意思が伝わるように


繰り返し頑張ってみてください。




今回のレッスンのSORAちゃんと、先日レッスンしたバル君は


どちらも、バーニーズ専門のとあるブリーダーさんが「Calm Dog」を


紹介してくださったそうなのです。


私もお会いした事がないブリーダーさんなのですが、


ステキなお客様を紹介して頂き、本当に感謝致します。


いつかお会いできると嬉しいのですが…。


心より御礼申し上げます。




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失敗から生まれた観察眼

犬が百頭いれば、百通りの性格があり、百通りの付き合い方があります。


我が家には血のつながりのあるゴールデンが3頭いますが、


長女と三女は典型的なゴールデン体質。


穏やかで素直で、常に飼い主の行動を把握してくれる犬です。


ところが、次女犬だけは、「なぜこんな犬になったんだ?」と不思議なぐらいに


天真爛漫と破天荒を5倍にしたような性格に育ちました。


さらに、神経過敏でビビリという面倒な部分も持ち合わせているようで…。


おかげさまで、個人ブログのネタには事欠かないのですが。


ドッグトレーナーを目指してこっそり勉強していた私は、


一応、一通りの犬の扱い方を勉強してきたつもりですが、


次女犬だけは、一筋縄ではいかないタイプでした。


体重25kgの小柄なゴールデンなのですが、力の強さは半端ではなく、


本気で引っ張れば男性でもすっ転ばされます。


昨シーズンの冬は、その力を利用して犬ぞりを始めたぐらいです(笑)。


この恐ろしいまでの引っ張りぐせには本当に悩みました。


ドッグトレーナーの勉強をこっそりしつつ、「自分の犬がこれでは


人に教えるなんて無理…。この犬の引っ張り癖を攻略できたら


自信をもとう。」と考えていたぐらいです。


服従訓練を入れてみましたが、コマンドをいれた時はいいのですが、


日常生活の中でコマンドをいれ続ける事なんてできないし…。


色々悩んだ結果、日常生活の接し方そのものを見直し、


「常に先読み」ができるように、徹底的に次女犬の行動を観察しました。


散歩の時に「引っ張る前兆」がどこかにあるはず!


次女犬の「引っ張る前兆」は、近所の人とかヒラヒラ舞い散る葉っぱ、


まつぼっくり、誘惑される匂いなどなど。


次女犬の体全身が躍動する瞬間があるのです!



「興奮レベルが上がってしまってからでは遅い!


興奮の前兆を見逃さずに合図を送ればいいんだ!」




次女犬を徹底的に観察しながら、そのチャンスを待ちます。


「あ、興奮材料だ!」と私が心の中で思った数秒前には、


敏感な次女犬はその興奮材料に気づき、体が躍動しようと準備をし始めます。


そのチャンスを見逃すことなく「チョイ!」と合図!


合図を出す前に、1.2mのリードの長さをフルに使って緩めておきます。


「え?何?」と次女犬が私に集中を向けたら、そのままスタスタと前進。


犬って意外と忘れっぽいのか、集中が途切れたら次の事を考えているらしく、


私の歩く態度を見て、そのまま大人しくついてきます。


とにかく、散歩の時は私自身の「観察トレーニング」を繰り返しました。


「観察トレーニング」をしばらく続けるうちに、次女犬の集中が私にだけ


向けられるようになったのです。


「興奮する前に合図」が送られる習慣を続けたおかげで、


次女犬の集中の矛先が、私に向けられるようになったのです。



ブログにも時々書いていますが、犬に「引っ張るな」と教えるのではなく、


「引っ張らせない」飼い主になる事の方が先!


次女犬に「引っ張られない」飼い主になり始めると、今度は犬が


「引っ張ったら損」と学習するようで、だんだん引っ張りぐせが


おさまってきました。


しかし、次女犬は頭が切れる女なので、「引っ張れそうな人」がハンドリング


したら、思いっきり引っ張ります(笑)。


馬と同様、犬も相手の人を見て行動します。





次女犬のおかげで、私は「引っ張る前兆」を見逃さない観察力が


つきました。




お客様の犬のリードを持った時も、犬の方は全く見なくても


リードから伝わる動きで「先読み」をして常に合図を送っています。




「そんな事、素人にはできない!」と思うかもしれませんが、


とにかく、自分の犬の動きを観察して「先読み」する習慣をつけてみてください。


「引っ張り癖」だけでなく、いたずらやトイレの失敗、吠え癖なども


全て「飼い主の観察による先読み」で解決できる事がたくさんあります。


24時間一緒に過ごす飼い主こそが、自分の犬の全てを把握すること。


今日から、可愛い愛犬をうっとり見つめる時間を「観察する時間」に


切り替えてみてくださいね♪


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ワンコの過去が見えた瞬間

土曜日は、バーニーズの男の子バル君(7ヶ月)の初回カウンセリングでした。


飼い主さんご夫婦は、将来ドッグラン&カフェを計画されているので、


バル君は看板犬候補生です。


生後5ヶ月までペットショップにいたそうですが、幸い「人間大好き、


犬大好き」で社会性はばっちり!


吠えや引っ張りなどをコントロールして、人間と共生するためのルールを


身につけてもらうためのトレーニングです。


飼い主さんご夫婦と「飼い主学」のお勉強を始めたところ、


バル君はゲージの中から飼い主さんのお悩みの「要求吠え」が勃発!


早速、「その場しのぎの対応」をさせていただき、


ゲージの中では静かに待てるように「諦め」を教えました。


バル君には、先住犬のアリエルさん(バーニーズ・メス6歳)と、


クールさん(アメコカ・オス推定4歳)がいます。


最初はバル君のトレーニングでお伺いしましたが、


ご夫婦が一緒に3頭同時にお散歩をさせているときの引っ張りが


気になるとの事でしたので、やはり同居犬との


足並みが揃っている方が飼い主さんも楽だと思い、先住犬達も


一緒に「リードコントロール」をする事に。



アリエルさんは若い頃にドッグトレーナーさんが課目を入れて


くれたそうなのですが、「最近全然コマンドを使っていない」との事。


アメコカのクールさんは、成犬になってから里親として保護団体から


引き取ったワンコなので、過去の素性が全くわからないそうで、


散歩時にぐいぐいと前に引っ張るのが悩みでした。


アリエルさんのように、課目が入っていても使っていない例はよくあります。


私は、課目を生かすためには「飼い主さんの主導権がまずは一番大事」であると


お伝えしました。


訓練やトレーニングは、一日5~10分で入れられますが、


飼い主さんの主導権は1日24時間頑張ってもらう必要があります。


まずは、3頭の日常の接し方などを切々と語り理解していただくことに…。



いよいよ、「リードコントロール」です。


今回は三女犬を同行させていたので、旦那様と奥様に後退で三女犬のリードをお渡しし、


犬がリードを引っ張る寸前に「合図」を送る事で興奮レベルが


低い段階で犬を制止する方法を実感して頂きました。


訓練が入っている超大型犬アリエルさんを飼っているだけあって、


ご夫婦の「合図」の送り方とタイミングはばっちりです。





まずは、バル君だけを連れて公園まで歩き、合図の伝え方を


練習しました。





続いて、アリエルさんのリードを私が持って、私の「主導権」を


伝えたところ、アリエルさんは素直に「主導権」を私に譲ってくれたので


それをそのまま飼い主さんに真似してもらいます。


アリエルさんは、訓練が入っている犬なので、「主導権」を人間に


譲る事に抵抗がなかった様子。


その後は、旦那様がアリエルさんに「合図」を送りながら引っ張らずに


歩くトレーニング。





続いて、私がクールさんの「主導権」を獲得しようとリードを持った瞬間、


「あれれ?」と面白い事に気づきました。


里親として引き取ったクールさんは「素性がわからない犬」だったそうで、


とにかく引っ張りが治らなくて困っていたというお話でしたが、


私が「主導権」を主張した瞬間からクールさんの歩様が変貌したのです。


どうやら、クールさんには「ドッグショーマナー」が入っていたのではないかと


推測されました。


歩様が美しく、背線もまっすぐで毛量が豊かなアメコカのクールさん。


恐らく、ショードッグだったか、血統の良い繁殖犬だった可能性が…。


声帯が切られているらしく、かすれた声しか出ないので、繁殖場で


吠えるから切られてしまったのか…?


ショーハンドリングの経験がある私は、クールさんを綺麗に走らせてみたところ、


頭部を高々と上げてじつに美しい走りっぷり!


ショーハンドリングで上手にコントロールすれば引っ張りもなくなると判明しました。


「ステイ!」と立たせたら、頭部を綺麗に上げて保ったまま後ろ足をぐっと突っ張って


ショーポーズを取ろうとします。


これには飼い主さんもびっくりしていました。


「クールにこんな過去があったとは…」





最後に、奥様がバル君とクールさん、旦那様がアリエルさんを連れて


公園や家の周辺でリードコントロールの練習をして初回は終了しました。


多頭連れてのリードコントロールはまだまだ練習が必要ですので、


次回まで、練習をしておいてもらうことになりました。




自宅に戻って、いろんなお話をしている中で、「アリエルをハウスに入れるのに


苦労する。嫌がるから大変なんです」と言われたので、「やってみましょう!」と私。


「ハウス」もリードコントロールで簡単に入るはず♪


リビングで横たわっていたアリエルさんに「チョイチョイ」と合図を送って


ハウスのある寝室に誘導して、さらに「チョイ」。


なーんの抵抗もなくすんなりハウスに入ったアリエルさんを見て、


旦那様は「今までの抵抗はなんだったんだ?」とびっくり。


つまり、「ハウスの主導権」がアリエルさんにあったから、


「今は入りたくない」とごねていたようです。


一旦リビングに戻ってアリエルさんを解放し、今度は旦那様に


「ハウスの主導権」を主張してもらいながらアリエルさんを誘導したところ、


なんの抵抗もなくハウスに入り、開けっぱなしにしておいても


出ずに旦那様の目を見ています。


「出してみてください」とお伝えしたところ、


「おいで」とハウスから出して「スワレ」のコマンドで


アリエルさんは素直に旦那様の左側に座ってアイコンタクト。


訓練をしていた頃を思い出したようで、一回のコマンドで素直に


従いました。


アリエルさんは、大変頭の切れる犬のようで、主導権のせめぎあいを


楽しんでいたのでしょうか?


飼い主さんが主導権を握るとあっという間に譲ってくれました。




今回の3頭は、


・訓練が入っているアリエルさん


・過去の素性がわからないクールさん


・5ヶ月までペットショップで過ごしたバル君


という、様々な経歴のワンコを見ましたが、


どのワンコも「幼少期にプロに飼われていた」か「プロの訓練が入っている」


という過去の片鱗を垣間見る事ができ、私自身がとても勉強になりました。


次回以降、バル君に人間社会のルールを教えながら、飼い主さんの主導権を


アピールしてもらえるような接し方を引き続き頑張ってもらおうと思います。



↓ 「犬は過去をお話できないけど、扱い方一つでわかっちゃうんだ」と

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釣りに行ってました…

土日は3ゴルと一緒に釣りに行ってました♪


昨年同時期は、イワシが大漁に釣れました。


なんと、一回の釣りで「マイワシ365匹」釣れたほど!


今年もイワシが港に寄っているらしく、早速行ってきました!


残念ながら「カタクチイワシ50匹」と「マイワシ5匹」のみ…


イワシは大変、犬の体に良いそうで、圧力鍋で頭ごとボイルして


ドッグフードにかけて与えると、ものすごーく喜んで食べます。


DHAたっぷりで、きっと頭にも良いと思います。


我が家では、この時期からしばらくはイワシ、夏から秋は


カラフトマスか秋鮭、秋からは鹿肉をトッピングして


与えていますが、まさに北海道ならではですね。


とにかく、残さずペロリと喜んで食べてもらうためには、


ほどよい運動とほどよい頭を使うトレーニングが一番ですよね。


↓まぁ、釣りをしている間は相当ひまそうにしていますがね…。


ひま

悪いイメージを引きずらない

今日のレッスンは、ゴールデンレトリバーの百福(ももふく)君。


穏やかで攻撃性もないし、ドッグランでは誰とでもお友達になれる


社会性ばっちりの男の子ですが、それゆえの悩みがあるそうです。


飼い主さんとのお散歩時に、他の犬を見つけると「遊んで~!」と


興奮しながら引っ張る引っ張る~!


普段、ドッグランでは許されている「他の犬との遊び」ですが、


散歩の時と区別がつかないので、遊んでもらえるものだと信じている


ようです。


しかーし、百福君!


リードに繋がっている時は、ハンドラーに「主導権」があるのですよ。


百福ママさんには、徹底的にリードコントロールを学んでもらい、


百福君が他の犬と穏やかにすれ違ってくれるように頑張ってもらいましょう。





先日のゴールデンのコール君の場合は、「他の犬への攻撃性」だったので、


飼い主さんの「違うよ!」という否定が入れば、ふっと肩の力が抜けて


それ以上は引っ張らなくなりますが、百福君の場合は「友好的ゆえの


引っ張り」なので、コール君とは訳がちがいます。


ドッグランでは「追いかけて遊ぶ事」が許されているのに、リードオンの散歩では


許されないという「違い」に気づかせる事が重要。



昨日の「初回カウンセリング」では、お勉強したリードコントロールでの成功率が


なかなか上がらず、何度か私がハンドリングしてから百福母に交代という


状態を繰り返すしかありませんでした(泣)。


なんとか、飼い主さん自身がコントロールできなければ…。






私がハンドリングした時と百福母やコール母がハンドリングした時の


大きな違いは、「技術」や「経験」だけではありません。


私は常に「理想」をイメージする習慣をつけています。


「向こうから来る犬とすれ違うときに、コール君は穏やかにすれ違える」とか、


「百福君はリードをピンと張ることがなくすれ違える」など、


その都度、イメージを膨らませながら歩きます。


それは、自分の犬3頭を同時にハンドリングするときにも使っています。


以前にも書きましたが、「引っ張らないように犬を訓練する」よりも、


「自分が引っ張られない飼い主になる」ように頑張る事が大事なのです。


昨日、百福君をハンドリングした時、一回目のすれ違いで興奮が抑えられない時が


何度かありました。それは、まだ私自身が百福君と交流しきれてなかったので


私の「理想」が伝えられなかったのではないかと思います。


一方、コール君とは何度もレッスンで会っているし、コール君自ら、


「こんにちわ」と擦り寄ってくれるような関係になってきたので


意外とすんなり、私の「理想」を伝えやすくなっているように思います。





レッスンの翌朝、百福ママに「理想をイメージしてみて」とお伝えしました。


これはあくまでも推測の世界なのですが、きっと犬には人間の頭で考える


「イメージ」が映像となって伝わっているような気がするのです。


コール母がコール君のリードを持った時、「他の犬にガウガウするかも」と


ネガティブな想像をしながら歩いていたそうなので、


「もしかして、私のイメトレは本当に合っているのかも?」と感じています。


訓練競技会でも、「ノーミス」をイメージしながらやると意外とうまく


いくので、犬は人間の「想像」を絶対に受け取っていると思うのです!


今日は少しオカルトチック(?)な話になってしまいましたが、


百福ママさんが「私って妄想が暴走するタイプだからイメトレは得意」って


言ってたので、色々実験させてもらってから、また報告します。



↓「人間と犬には共通言語がないからこそ、想像した事が伝わっている可能性もあるかも!」と
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犬生、楽ありゃ苦もあるさ~

「お散歩中に他の犬に攻撃的になる」のがお悩みだった、


ゴールデンのコール君の飼い主さん。


レッスンを受けて以来、他の犬がいる時間帯に散歩に


出られるようになり、ドッグランでもたくさんのお友達が


できてきたのに、「最近また、すれ違いの時の興奮がひどくなった」と


告白されました。


「どれどれ?」と私がリードを持ってコール君と歩いてみましたが、


どんな犬とすれ違っても、吠えもしなけりゃ興奮もしません。


レッスン前に出会ったコール君よりもむしろ穏やかで歩きやすい犬に


なていました。


コールママさん、「?????」といった顔でした(笑)。


コールママさんにリードを渡して歩いてもらうと、


コール君は他の犬に興奮しはじめました。


後ろから見ていると、コールママさんはレッスンでお約束した事が


ごっそり抜け落ちていたのです!


もう一度、お約束を守ってもらいながら歩いてみると幾分ましには


なりましたが、まだまだママさん側に問題がありそう…




でも、これはよくあることなのです。




レッスンを受けるまでの3年間、ずっと同じ習慣できていたのだから、


すぐに悪い癖が抜けないのが人間っちゅうものです。


犬だって、機械ではないのだから、飼い主さんの心の葛藤が伝わっているのです。


私が趣味でやっている「足跡追及」でも、あれだけ毎日訓練していたら


犬だって覚えてしまいそうなものなのに、全く嗅げない日がいきなりやってきたり


します。


訓練競技会だって、競技会当日に合わせて、良いコンディションを持って行くので


普段の練習にはものすごい「大波小波」があります。


「お散歩トレーニング」も同じ。


毎日練習を続けて、「大波小波」を「さざ波」にして、


さらには「穏やかな波(Calm)」にしていかなければいけないのです。


コールママさんには再度、お約束事をお伝えして頑張ってもらうことに


なりました。



過去にレッスンを受けた方でも、「また自信がなくなってきた」という場合は


それが犬に響きますので、遠慮なく連絡をくださいませ♪


そのほとんどが、「飼い主さん側に影響されている」場合が多いので、


復習する事もとても大事です。



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↓ リードコントロールは練習あるのみです。

 3頭でも10頭でもかかってこい!



一歩一歩の積み重ね

先日、ゴールデンレトリーバーのウィル君のレッスンがありました。


今回も、「ウィル君が興奮しやすい現場でのコントロール」が課題です。


現場に到着してから、車から降りるのはもう百点満点!


あんなに興奮してお母さんの膝を踏み台にしながら先に降りようとしていた


ウィル君が、「ちょっと待ってて」とお母さんが後部座席に戻すだけで


すんなり待つようになり、ドアを開けてもすぐに飛び出さずにお母さんの


指示を待っています。


これなら人ごみでも安心して下ろす事ができますね。


さて、ウィル君が「とても行きたい!」という方向に向かう時ですが、


まだ少し引っ張りはありますが、お母さんの制御もかなり上達。


ウィル君の行動を先読みして早めに興奮を抑えるのがカギになりますので


引き続き頑張ってください!


今回、お母さんからのお悩みがありました。


引っ張りをコントロールする際に「軽く合図」のチョークを首にかける際、


どうしても首の毛に負担がかかってハゲハゲになっているとの事…。


実は私も同じ経験をしていたので、後ほどお母さんにメールで解決方法を


送らせて頂きました。


我が家の次女犬は5年前まで「コントロール不能の引っ張り犬」でした。


まだまだチョークのかけ方が下手だった私。


「0.5秒の合図」ではなく、「2秒ぐらいのひっぱりあい」になっていたので


どうしても犬の首の毛が摩耗してしまうのです。


しかし、もう一頭の長女犬はまったく毛がハゲていないので、とても不思議でした。


どうやら、犬の首の形に違いがあるようで、長女犬は首のコントロールポイントに


合図をおくりやすいのに、ウィル君とうちの次女犬は、合図をおくりにく位置に


ポイントがずれやすいため、どうしてもチョークのタイミングや時間がずれて


しまうようです。


ウィル君のお母さんには他の方法をお伝えしたので、


また結果を教えてもらおうと思います。


コントロールポイントに合図を送れるようになれば、犬も自分自身を制御


できるようになりますので、しばらくすれば合図をしなくても


引っ張ることそのものをしなくなります。


余談ですが、子犬の頃からコントロールポイントを抑えておけば


将来的に「引っ張りのない犬」になるので、これもきっと経験なのですね。




さてさて、この日はウィル君の同居ワンコである「ルビーちゃん」を


連れてきてもらっていたので、一緒にお勉強をしてもらいました。


「ルビーちゃん」の飼い主さんは、ウィルママの娘さんであり、


初回カウンセリングも一緒に受講してくれたので、


リードコントロールの仕上げをしてしまおうと思いまして…。


狩猟犬の犬種である「ルビーちゃん」はカラスなどにロックオンしてしまい、


そこから動かなくなる習性があり、さらにとってもビビリちゃん。


娘さんにリードコントロールをお伝えして、ロックオンの解除の仕方や


ビビって後ずさりした時のコントロールをお伝えしました。


翌日からお散歩の際の「ロックオン」が解除できるようになって、


順調に歩けるようになっていると報告がありました。


あとはとにかく継続です!頑張ってくださいね。


前回のブログでも書きましたが、我が家の次女犬もビビリちゃんで、


不安定な場所を歩く事ができません。


しかし、コントロールポイントを抑えて歩けば、最初の抵抗だけで


あとはすんなり前に進むようになります。


要は、飼い主さんの意識とコントロールの抑え方次第!


ビビリであっても、飼い主さんが上手にサポートすれば


ビビリを抑えることだってできるのです。






ちょっと長文になりますが、しばらくお付き合いください。





ウィル君とルビーちゃんのレッスンが終わってから、犬同士で


遊ばせていたところ、他のワンちゃんが遊びにきました。


そのワンちゃん、ある特定のメス犬に執拗にマウンティングをするのです。


早い時期に去勢もしているという事ですが、もう飼い主さんの言葉も


耳に入らず、ひたすらそのメス犬を探してはマウンティング…


飼い主さんが止めさせても止めさせてもすぐに戻ってきます。


最初は黙ってみていたのですが、メス犬が楽しく遊ぶ事ができないので


「ちょっといいですか…」とマウンティングワンコの飼い主さんに


「その場しのぎの方法」でマウンティングのやめさせ方をお伝えしました。


ただし、あくまでも「その場しのぎ」でしかありません。


そのマウンティングワンコは、飼い主さんの目を一度も見ないので、


日常生活そのものから見直さなければ、マウンティングの根本原因を


取り去ることは不可能です。


私が、そのワンコのリードを持ちコントロールするとすぐに、


その犬は私の目をしっかりと見てくれました。


「聞く耳を持つ犬」であることははっきりしていますが、


飼い主さんの声だけは届いていない状態なのです。


実はこのタイプのワンちゃんは、たくさんいます…。


日常の接し方とルールを教えるだけで、犬は必ず耳を傾けてくれるはず。


飼い主さんの意識を少し変えるだけなのになぁ…



長文になってしまい、すみません。



ウィル君のお母さん、とにかくコントロールを継続して


頑張ってください。行き詰ったらご連絡くださいね~。


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犬と旅する(その3)

またまた前回の続きでーす!


(7)リードコントロール

犬にとって旅先で待っている事と言えば、

知らない場所、人ごみの観光地、大きな音や見たことがない物。

人間にとってはなんでもない事でも、犬にとっては

初めての事だらけなのが「旅」っちゅうものです!

興奮もするし、緊張もするし、ストレスだって溜まるかもしれません。

そんな時のために日頃から飼い主自身がしっかり身につけておきたいのは

「リードコントロール」。

以前にも書きましたが、リードは犬の安全を守るためだけではなく、

「飼い主と犬が会話をする道具」でもあります。

日頃から、「飼い主さんの横か斜め後ろ」を安全で落ち着く場所だと

認識させておけば、初めて行く場所であっても興奮や緊張する事がない

ので引っ張ったり、後ずさりしたりすることはありません。

テンションの高い犬であれば、引っ張りを防ぎ、

「びびり」の犬であれば、勇気を与える事ができるのも

「リードコントロール」のなせるわざ!


↓初めての場所であっても、興奮したり

引っ張ったりすることなく、左斜め後ろをスムーズに歩かせる事が大事!

sannpo.jpg


↓「訓練された犬だから引っ張らない」のではなく、

「人間が引っ張らないように犬をコントロールするから引っ張らない」のです。

うちの主人にもリードコントロールの方法を伝えていますので、

スムーズに歩けます。

我が家の3ゴルのうち1頭は、コントロールできない人が持つと

引っ張る犬がいます。馬と同様、犬も人を見るのです!

sannpo2.jpg


↓大沼の船着場は犬が嫌がるようなグラグラとした足場になっています。

ビビリの犬であっても、飼い主がリードコントロールするとスムーズに

歩けるようになります。

つまり、「飼い主と一緒なら大丈夫」と思わせるようにコントロールするのがコツ。

※写真の2頭はびびりではありませんが、一番ビビリの犬は最初は嫌がりましたが、

リードコントロールで「ちょい!」と合図を送っただけで、あとはスタスタと

歩き始めました。動画を撮っておけばよかった…

guragura.jpg


↓駒ヶ岳の山頂から降りる山道は、砂地の斜面。

慎重に歩かなければ砂で滑って転んでしまいます。

引っ張る犬だと一溜りもありませんが、登山客とすれ違うので

ノーリードはありえません!

こんな時は、犬たちに後ろからついてくるようにコントロール。

私はすでにヘトヘトだったので、主人が荷物と3ゴルをすべて引き受けて

下山してくれました。すまないねぇ。

yama.jpg


↓人ごみの中の観光地でも、犬は飼い主の左斜め後ろを歩かせます。

犬が嫌いな人だってたくさんいますので、人とすれ違う時は

自分が犬との間に入って犬の鼻先に手を添えて「お先にどうぞ」と

声をかけるのがマナーです。

※もちろん、犬が入ってもOKの観光地です。

kankou.jpg





(1)~(7)までの「犬と旅する」ためのしつけのコツは、

旅だけに関わらず日常生活を楽にするためのノウハウでもあります。

旅先でいきなりトレーニングをしようとしても絶対に無理!

旅先で起こりうることを想定した上で、日頃からトレーニングをして

おけば、いざという時に絶対に役に立ちますよ。





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Calm Dog ~飼い主塾~



犬と旅する(その2)

前回の続きです~♪


(4)コマンドで排泄ができるようにする

これは、盲導犬のトレーニングにヒントを得ました。

盲導犬は、お仕事の前に排泄をすべて済ませ、仕事中は

絶対に粗相ができません。

だから、「ワンツー、ワンツー」というコマンドをかけると

指定の場所で排泄を済ます事ができるそうです。

家庭犬であっても、コマンドで排泄ができるようになると

とっても便利ですよ。

観光地に行く前に、駐車場の砂利や芝生でおしっこを

させてしまえば、人ごみの中でおしっこをする心配もありません。

ちなみに我が家はメスばかりですが、日常からマーキングは

禁止にしています。

人間と歩くときは、臭いをクンクンかがせないで黙々と歩かせ、

「ここでおしっこ」とコマンドをいれた場所でだけおしっこを

するようにしています。

子犬の頃から、ハウスから出したら必ずトイレトレーに連れて行って

「シーシー」と声をかけ、おしっこができたら解放して遊ぶを

繰り返すと「シーシー」というコマンドが「おしっこ」であると

簡単にリンクしてくれます。

寝ている子犬を起こすと排尿が促されるので、そのタイミングで

おしっこに誘導すると失敗がないのです。


大人になってからは、「シーシー」とコマンドをかけると

おしっこがしたくなくても絶対にしゃがんで絞り出すようにも

なります。

雨の日のキャンプでの排泄散歩も3ゴルで3分以内に大小排泄できるので

便利です。


(5)境界線トレーニングを入れる。

キャンプ場などで「タープ内」で過ごす時、基本的には

リードをドッグポールなどに繋げてタープから出さないように

していますが、タープで人の出入りがあるとどうしても

そわそわとしてしまいがち…。

大型犬3頭だと、狭いタープ内でリードが絡んだり

リードがテーブルに引っかかるなどして面倒です。

だから、我が家では3頭のうち2頭に「境界線トレーニング」を

入れています。

リードに繋いでおかなくても、タープの枠より外には

勝手に出ていかないようにしているのです。

↓父ちゃんが外で炭を起こしていても、タープの線より

外には絶対に出ていきません。ネットが開いていても同様です。

夫婦のどちらかが炊事場やトイレに行く時も

後追いをしないように教えています。


ta-pu.jpg


↓車を開け放していても「境界線トレーニング」を入れておけば

勝手にでることはありません。

※ただし、万一の事を考えて犬だけで放置しないでください。

kuruma.jpg




(6)写真撮影用の「待て」を教えておく


観光地で犬を並べて写真を撮るのも「旅の楽しみ」のひとつですよね。

どんなに「親バカ」と言われようと、犬と旅するなら写真の中にも

思い出を残しておきたいものです。

我が家では、普段から「待て」を徹底的に教えています。

「待て」と言われたら、どこであろうと何があろうと動かない事。

しかも、しっかりカメラ目線!

↓今回の道南旅行でもたくさん撮影しました。

saka.jpg
kouenn.jpg
komagatake.jpg
kao.jpg
kaidann.jpg
goryou.jpg



続きはまた明日~♪


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犬と旅する(その1)

我が家の犬の「しつけ&トレーニング」において重視しているのは、


競技会や警察犬、救助犬になるためではなく、


「一緒にどこにでも連れ歩けるようになること」です。


元々、「旅好き」が高じて北海道に移住してきた私たち夫婦。


最初の2年は犬を飼っていなかったので、とにかくあちこちの


キャンプ場や観光地、長期の釣旅行にでかけまくっていました。


ところが、私が「どうしても犬を飼いたい」と言い出したため、


主人が条件を出しました。


「どこにでも連れて行けるようにしつけてくれたらいいよ」と。


確かに、過去に飼っていた犬は、時代的にも旅行をするためのしつけを


意識してきたことがなかったかも!


当時は「家庭犬トレーナー」のライセンスを持っていなかったのですが、


幼い頃から犬と暮らしてきた私は、「こうすればこうなる」という


家庭犬のノウハウが自然と身についていたため、主人の出した条件を


すべてクリアできるような「犬育て」を実行しました。






(1)犬種選び

大事なのは「ちゃんとしつけられているかどうか」なので、

どんな犬種であっても、旅に連れて行くには問題はないと思います。

北海道は雪が降るし、アウトドアが楽しめる場所も豊富なので、

寒さに強く、アウトドア向きのゴールデンを選びました。


(2)車酔いをしない犬にする

生後38日で我が家に来た長女犬。とにかく、小さい頃から毎週末は

車に載せて連れ歩きました。(もちろん抱っこして…)

生後5ヶ月ぐらいから「恐怖心」が芽生えるので、

それまでに「車の揺れ、動く景色」に慣れさせておくためです。

3頭すべて、同じように車に慣れさせたので、車酔いする犬は

幸い一頭もいません。


(3)ハウスレストトレーニングを徹底的に入れる

旅の醍醐味は「見知らぬ場所に行く事」ですが、

それは人間の都合です。全ての犬が「見知らぬ場所」で

落ち着けるようになるとは限らないのです。

「犬が落ち着ける場所」を日頃から作っておけば、

どこに行っても「ここに入っていれば安心」と

落ち着いて過ごす事ができます。

ハウスレストトレーニングは人間のためだけではなく、

犬のために入れておくべきトレーニングです。


↓テントの中でも「ソフトクレート」を設置しています。

テント内に犬だけを置いて出かけるのはお勧めできませんが、

温泉や釣り場に人間だけで数時間でかける時のために。

寝る時も「抜け毛チャンピオン」のゴールデンをテント内で

3頭も自由にするとあとの掃除が大変ですし、アウトドアで遊んだ

汚れた体で一緒に寝るのはちょっと…

悪天候のキャンプの時は、ソフトクレートに入れておけば

へそ天で寝てくれているので便利です。

はうす


↓温泉宿でもソフトクレートを持参して設置しています。

食事や温泉などに行く時に夫婦で部屋を出るので、

犬だけで留守番させています。

「自分の犬は大丈夫」と思っていても、見知らぬ部屋で

一匹で留守番させる時は、「破壊行動、排泄、ギャン鳴き」を

する場合が全くないとはいいきれません。

ハウスレストトレーニングを入れておけば、そこが宿の部屋であっても

クレート内は「自分の家」なので、犬にとって不安が少ないのです。

ちなみに不安症気味の長女犬のクレートには、主人の上着など、

臭いのついた布でカバーをしておけば爆睡してくれます(笑)

やどはうす


※ソフトクレートは軽くて小さくたためるので便利ですが、
簡単に破壊できるので完全にハウスレストができる犬しか
使用をお勧めしません。
我が家のソフトクレートはツギハギだらけなのですが、
留守番時の破壊ではなく、最初の頃、チャックを開ける時に人間が油断して、
犬が嬉しさのあまり中から爪で引っ掻いてできた穴を
閉じています(恥)。もちろん、今はもうしなくなりました。
貧乏くさいクレートですが、参考のまでに…。
ちなにみ犯人はすべて「三女犬」です。






時間がなくなったので続きはまた明日~♪ 




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遠隔カウンセリング

今日のレッスンの飼い主Nさんは、なんと関東の方です!


飼い主さんが北海道に来たのではなく、私が関東に行ったのではなく


初めての試みでもある「遠隔カウンセリング」を行いました。


Calm Dog はあくまでも「飼い主塾」なので、


「飼い主さんが頭で犬を理解してもらう事」が一番大切。


だからこそ、「遠隔カウンセリング」が可能なのですね♪





種類はゴールデンレトリバーの男の子、5歳のひでよし君。


相談内容は、「里親としてまもなく迎え入れる前に、飼い主学を学んでおきたい」


という事でした。


今月の中頃に犬を迎えるために、「心の準備」をしておくというのです!


それって、すごく当たり前なんだけど、すごく大事な事ですよね。


子犬であろうが、里親であろうが、一番大事なのは、迎え入れる側の体勢が


しっかり整っている事が大事なのです。





「犬を飼うのも初めてなので…」という謙虚な気持ちと、


「できるだけ、上手に迎え入れてあげたい」というNさんの優しさに胸キュンした私。。。




最初は「遠隔カウンセリングなんてできるのだろうか…」と不安になっていましたが、


動画を7点撮影し、要点をまとめてNさんに事前に送り、


お約束の時間に電話をかけました。


想像していた通り、とても穏やかで優しい声のNさん。


飼い主学を一通りお話した後に、動画を同時進行で見ながら、


リードコントロールの説明をします。


人間の感覚ではなく、犬という動物の立場にたって振舞うコツを


しゃべり倒すこと1時間半!


電話だけで、私のメッセージを伝えるのは大変でしたが、


Nさん一家であれば、きっと良いドッグライフを送れると思います。


実際にひでよし君を迎えてから、もしなにか問題が起これば動画を


送ってもらうことにしました。


とにかく「飼い主さんの意識」が大切です。


ひでよし君の第二の人生(犬生)をしっかり見守ってあげてくださいね。



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新しい人生(犬生)を踏み出す「ひでよし君」。
とても大きなゴールデンなのだそうです。
会ってみたいなぁ~。

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吠えて吠えて吠えまくるんです!

今日のレッスンは、生後10ヶ月のゴールデンレトリバーの女の子。


名前は「そらちゃん」です。


そらちゃんのママさんから「とにかく吠えて困っています!すぐに来て欲しいのです!」と


お電話を頂き、道南から戻って翌日すぐに出張トレーニングに伺いました。


デモンストレーションドッグは、リードコントロール用の長女犬を選択。




ご自宅に伺って玄関を入ると、ゴールデンの女の子とは思えない


野太い声でお出迎えしてくれました。




まずは、「なぜ吠えているのか?」を知るために、そらママさんには


そらちゃんを吠えるままに放置してもらい、観察してみました。


私に向かって遠巻きに吠えながら、背中の毛が全て立っています(笑)。


ただし、攻撃性はなし。


「興奮+喜び+要求」に、さらに「びびりな性格」が加わった「吠え」ですね。


そらちゃんの性格を考えると、「下手な叱り」だと余計に悪化する可能性があるので、


早めに相談いただいて正解です。


リビングをウロウロしながら、時々「クンクン」と私の臭いを嗅ぎ、


再び遠巻きに「ウォン!ウォン!」と吠え続けるそらちゃん。


生後10ヶ月ですが、この吠え癖がどんどん悪化しているとの事でした。


ご近所さんに迷惑になるから…ととりあえず窓を閉めて、


吠えるそらちゃんを「大きな犬小屋」に入れて無視しながら、飼い主学を開始。


ところが…。


いつもなら、しばらくすれば諦めるというそらちゃんですが、


完全無視された事にかなりご立腹だったようです。


「えーっと、しつけとはですね…(ウォン)、訓練とは…(ウォン)!」


てな具合に、ずーっと吠えっぱなし!


飼い主学を最初に理解してもらった上で実際のトレーニングを


開始したいのですが、これではお互いのお話が聞こえなくて大変(笑)!


「とりあえず、その場しのぎの対応をしてみましょう…」と


私も観念して、もう一つ置いてあった「小さな犬小屋」にそらちゃんを


入れて「その場しのぎの対応」をしてみたところ、


さっきまでの吠えがピタリと止まりました(爆)。


ママさんが今までやたらと叱ったりしていなかったおかげで、


そらちゃんは私の対応に素直すぎるほど従ってくれました。


静かになったところで、そらママさんにじっくり「飼い主学」を


お伝えし、いよいよそらちゃんのトレーニング開始です。


先ほどの「その場しのぎの対応」だけでは、いずれ「吠え」が


復活するので、そらちゃんへの接し方を徹底的に変えてもらうように


お願いしながら、日常生活での注意点をトレーニング。


さらに、そらちゃんがいつも入っている「大きな犬小屋」に


「吠えるポイント」がある事をお伝えしたところ、


ママさんも大いに納得してくれました。


そらちゃんが使っている「大きな犬小屋」は、例えて言えば、


「体育館のど真ん中で布団を敷かずに寝ている状態」だったのです。


そりゃ、落ち着かないですね…。


室内でのトレーニングの後に、20分程度のリードコントロールのための


お散歩をして、ママさんに「主導権のせめぎあい」を頑張ってもらいました。



最後に、そらママさんに「いつも吠える状況」を再現してもらうために


「ガレージの自動開閉装置」を操作してもらい、わざと吠えさせました。


私は「吠えること」を完全に止めさせるのは難しいと考えています。


「吠えるのをコントロールすること」の方が大事だと考えています。


そらちゃんが吠えた瞬間、吠えをコントロールしてみたところ、


そらちゃんは吠えるのをやめました!


私がインターフォンを押してみたり、外でドアがパタンとなったりしても


吠えなくなったそらちゃん。


そらママさんが「主導権のせめぎあい」を頑張った事もありますが、


そらちゃんが「今日はなんか変なお姉さん(おばさん?)が来て、


訳わからない事をさせる!」と頭を使ったせいでお疲れだったのもあります。


とりあえず、「吠えをコントロールすること」を目で見て確認して


もらえたので、今からしばらくの間は、今日お伝えした事を


徹底的に守って実行してもらう必要があります。


そらちゃんの性格は、天真爛漫で明るくてその上「びびり」。


すべての出来事が頭の中でいっぱいになると「吠え」になって


爆発してしまうタイプなのです。




うちの次女犬も全く同じ性格なので、とてもよくわかります。


「叱りすぎ」「褒めすぎ」「声のかけすぎ」がすべて引き金となって


吠えてしまう…つまり「おしゃべりな女の子」なのですね♪


そらちゃんが一番吠えるのは、「パパさんの帰宅時」という事だったので、


次回のトレーニングでは、パパさんの帰宅の時間に合わせて訪問させて頂き、


「吠えのコントロール」を再度学んで頂くことになりました。


それまでは、今日学んだ事を頑張って実行しておいてください。




↓可愛いお顔からは想像できないほどの大きな声で吠えるそらちゃん。
とっても元気いっぱいで、エネルギーが充満したような犬です。
とにかく明るい性格なので、上手にコントロールできれば、とても良い子に
なれますよ♪

sora.jpg



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戻りました♪

一週間ほど、「犬連れ道南旅行」に出かけていました。


5連泊のキャンプ生活、駒ヶ岳登山、犬連れで観光地巡り(もちろん犬OKの場所です)。


盛りだくさんの長旅でしたが、犬達も一緒に楽しめました。


最後に洞爺湖の旅館に宿泊して、今日やっと帰宅です。


3頭の犬達もすっかりお疲れの様子で、さっきからご飯の時以外は


寝たままです。




明日は早速、お仕事です!


10ヶ月のゴールデンちゃん♪


お会いするのが楽しみだわ~!


↓駒ヶ岳登山。大沼が綺麗に見えました。


koma2.jpg


↓更新停止中もポチをありがとうございました。今日からまた頑張ります。

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お知らせ♪

7月4日(水)~10日(火)まで、パソコンのメールを


チェックできなくなります。


携帯電話は通じますので、何かございましたら携帯に


お願いします♪


ブログの更新もお休みしますので、心優しい方は


ポチだけお願いします(笑)。


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復活したら、「犬と旅するなら…」について書きますね。

来客に飛びついて興奮する

レラの「しつけ教室」については次回書きます。


今日のレッスンは、ロッド君とバディちゃんの2頭のゴールデンレトリバーを飼う


ご夫婦のお悩み、「来客に飛びついて興奮する」でした。


ご自宅に到着するとすぐに、私も2頭のゴールデンの熱い洗礼を受けました(笑)。


普段のありのままの姿を見せてもらうために、ご夫婦には、


「いつも通りの接し方でお願いします」と伝えました。


メスのバディちゃんは、しばらくすると落ち着きましたが、


オスのロッド君はいつまでも興奮状態。


ふふふ。これはトレーニングのしがいがあるわ~♪


ママさんいわく、普段はバディちゃんの方がしつこく興奮するそうです。


バディちゃんは、かなり頭の良いワンコ。


私が「犬のために来た人。いつもの来客じゃない」と察知した様子です。


普通のお客様であれば、犬が興奮して飛びつけば「はいはい!」と


対応してしまいがちですが、私はあえて「完全無視」。


「私に構わないで」というシグナルを出し続けているだけで、


その雰囲気をバディちゃんは敏感に察知して、身を引いたようです。


飼い主ご夫婦に、お話を伺っている間にロッド君も落ち着きました。


ロッド君はオスという事もあり、変な雰囲気の私に挑戦している様子(笑)。


自宅に一歩入るその瞬間こそ、私の観察ポイントが満載です。


飼い主さんと犬との関係は、第三者が入ってきた瞬間に一番明確に


現れます。


飼い主さん夫婦に、現在の状態をヒアリングしながら、


これからの注意ポイントをいくつか説明し、いよいよトレーニング開始です。


今回の飼い主さん夫婦と犬達との関係の一番のポイントは「飼い主と犬の主導権の


せめぎあい」でした。


飼い主さん夫婦には、徹底的に「主導権」を犬から取り上げるための方法を


いくつかレクチャーし、実際の変化を目で見て確認してもらいます。


自宅の中でのトレーニングの後は、家の前に出て、デモンストレーションドッグ


を使ったリードコントロールをお伝えしました。


今日のデモ犬は、長女犬。


長女犬は、リードを持った人に主導権を預けてくれる犬なので、


「人間が主導権を握った状態の快適なお散歩」をイメージしてもらうためです。


※ちなみに、この主導権の受け渡しは、犬によってことなります。
次女犬は、私以外の人には主導権を譲らないので引っ張ります!


ご夫婦揃って「リードが軽い!犬がいないみたい!」と実感してくれました。


今度は、実際にロッドとバディをご夫婦で交代しながら、


リードコントロールをお勉強。


ロッドとバディは、ブリーダーさんの元に長い間いた犬達なのですが、


そのブリーダーさんがちゃんと主導権が人間にある事を教えて


くれていたはず。



思った通り、すぐに勘を取り戻し、飼い主さん夫婦に


「主導権」を譲り渡しました。ふふふ。まずは一歩目の解決です。




さていよいよ本題である、「来客への興奮」ですが、まずはお近所の奥様方に


協力していただいて、外でのすれ違いのトレーニングです。


ご近所同志でとても仲が良いので、2頭のゴルもとても可愛がってもらっていますが、


その反面、外でご近所さんを見つけると2頭で興奮しながら引っ張ってしまうとか。


でも大丈夫。


今の2頭は「主導権」を飼い主さんに渡しているので、


ご近所さんが「ロッド!バディ!」と呼んでも、飼い主さんの横で


綺麗に歩いています。


ご近所さんも「なんだか寂しいわ…」と言っていました。



さらに、バディのお悩みであった「ボールへの執着」も解除しました。


「ボール」への主導権をバディが握っていたため、何度もしつこく


ボール投げをせがむ癖がついていたようですが、ボールの主導権を


飼い主さんが握る事で、「ボールは飼い主さんと遊ぶもの」と認識を


変えてくれるはずです。





さてさて、いよいよ本題である、来客への興奮。


ママさんに、来客時の興奮の抑え方をレクチャーしてあるので、


ご近所の奥様にピンポンを押して入ってきてもらいました。


いつもなら、興奮して飛びつき、腕や服の袖を咥えてしまいますが、


ママさんの努力で、お客様のそばにも近づかず、すぐにゴロリと


横になります。


ご近所の奥様達に、次々とピンポンを押して入ってきてもらいましたが、


バディもロッドも飛びつかず、すぐに諦めて横になりました。


バディもロッドも、これまで「興奮を肯定」されてきた犬ですが、


これからは「興奮すれば損」と認識を変えさせます。


今日一日で、たくさんの「接し方ポイント」をお伝えしましたが、


今日からは、このポイントを継続する事が鍵になります。


ご近所さんのご協力もあり、パパさんとママさんの頑張りもあって


「犬の変化」をしっかり見ていただくことができたようです。


あとは、とにかく継続して頑張ってください。


今回は、一番のお悩みであった「来客時の興奮」について対処しましたので、


もし、他にお悩み事がでてきたり、今回のレクチャー内容が継続できないなどの


悩みが出てくるようであれば、いつでもご相談くださいね~♪


バディとロッドの写真を撮るのを忘れてきました…


とても美男美女なゴルだったのに~!





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初めてのしつけ教室

「Calm Dog」を開業して以来、初めて「しつけ教室」を


開催しました。


場所は、なんと「千歳アウトレットモールレラ」です!


6月30日と7月1日の二日間連続で、一日3回の開催でした。


本当はブログで広報したかったのですが、


なにしろ初めての事だったので、なんとなく恥ずかしくて…


依頼してくださったペットショップの社長さんも、


レラの担当者の方も、間に入ってくれた会社の担当者の方も、


「またよろしくね」と言ってくださったので、ひとまずホッとしました。


私を紹介してくださったドッグトレーナーの先生に感謝です。


「しつけ教室」に参加してくれた方から、「感心と感謝でいっぱいです」と


嬉しいメールも頂けました。


初日は長女犬、二日目は次女犬を連れてデモンストレーション。


本当は三女を連れて行く予定だったのが、発情で急遽、長女と次女を


採用したのですが、思っていた以上に次女犬が役にたったかも…


一番やんちゃで一番暴れん坊で困っていた次女犬が


デモ犬になれるとは…世の中わからんねぇ。


次女犬がやんちゃで大変だったおかげで、私がドッグトレーナーの勉強を


始めるきっかけにもなったので、これでよかったのかも♪



これからもあちこちで「しつけ教室」を開催して、


悩める飼い主さんの手助けをしてあげられると嬉しいです。


詳しくはまた後日…



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プロフィール

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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