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お散歩会無事終了(レッスン前後の動画あり)

「おさんぽクラブ」主催のお散歩会が無事に終了しました。


参加してくださった飼い主さんとワンちゃん、「おさんぽクラブ」のスタッフさん、


ありがとうございました~♪そして、お疲れ様でした。


当日は、ものすごーい突風が吹いていましたが、お散歩会終了まで雨が降ることもなく。


寒かったけれど、飼い主さんの愛犬を思う気持ちは熱かったですよ~。


モエレ沼公園の駐車場で集合した後、


飼い主さん達に、「とりあえず、現地まで自由に歩いてみてください」と


お願いしました。


その時の動画と、レッスンを受けてからの動画も撮影しましたよ~。


「お散歩会」に参加していただいた飼い主さんのお悩みはやっぱり、


「引っ張りぐせ」がダントツです。






さて、レッスン場所に到着してから、「お散歩」について簡単に


お話させて頂きました。


開口一番に申し上げたセリフは、


「犬が引っ張っているのではなくて、飼い主さんが引っ張らせているのです。」


つまり、「引っ張って歩く事が当たり前」であって、


「引っ張らないように歩く事」を教えられていないだけ。


本来の私のレッスンでは、日常生活で犬に係わるすべての出来事(環境、接し方などなど含む)を


チェックしてから、最後に「質の高い散歩」をレクチャーしますが、


今回は、「お散歩」だけをクローズアップしてのレッスンです。


でも、お散歩を見ているだけでも、飼い主さんと犬との関係が


面白いぐらいにわかってくるのですよね。


さてさて、実際にデモンストレーションドッグの長女犬を使って、


お散歩のコツをレクチャーしたあとに、それぞれの愛犬をお借りして、


実際に私がお散歩させてみました。


飼い主さんがリードを持ったらグイグイいっちゃうワンコ達ですが、


私がリードを握って、リードの持ち方、姿勢の取り方、力の抜き方、


気持ちの持ち方に気をつければ、あっという間に「進行方向の主導権」を


犬が譲ってくれます。


もちろん、私との関係が「真新しい、新鮮」だからなのもあります。


「この人は誰?むむむ。先読みされるぞ。じゃあ、進行方向を


この人に譲ってしまった方が楽そうだな。。。」と考えているのか


どうかは、犬に聞いてみないとわかりませんが。


短時間だったので、私が皆様の犬と交流を深める時間がなかったのですが、


とにかく「コツ」さえつかめば犬は引っ張らないって事を目の当たりにして


もらいました。


続いて、それぞれの飼い主さんに、リードの持ち方、姿勢、目線、腕の力の抜き方、


犬をつれて歩く時の気持ちを変えてもらって歩いてもらったところ、


皆さん、上手に歩けましたよ。


犬が好き勝手にグイグイする事もなく、ゆったりと飼い主さんの進行方向に


従って歩いています。


↓その様子を動画で撮影しています。
レッスン前とレッスン後の歩き方の変化にご注目ください。








ただし、今回のレッスンで教えられたのはあくまでも「コツ」だけです。


ここから先、飼い主さんがやらなければならないことは「継続すること」。


「犬自身は聞く耳を持っている」という事に気づいてもらえたら、


あとは、飼い主さん次第。


「それをやるのか?やらないのか?」を決めるのは飼い主さんなのです。


私も次女犬の引っ張りぐせには相当悩みました。


でも、「コツ」を掴んでからは、ずーっとそれを継続してきたので、


今は3頭のゴールデンを連れて歩けるようになったのです。


三女犬の時はすでに「コツ」がわかってから飼ったので子犬の頃から


「引っ張る」という習慣をつけることなく楽に飼えました。


「子犬だった頃に知っておけばよかった!」って思いましたよ。


成犬になってしまっているのであれば、「コツ」だけでなく「継続」。


犬がずーっと続けてきた習慣を断ち切るのは、別の習慣を上から


上書きしていくのが効果的です。


習慣を変えるのはとても時間がかかりますが、


徐々に「あれ?最近引っ張らなくなってきた?」って気づく日が


やってくるのです。


ただし、習慣を変えるのは犬よりまず、飼い主さん自身!


飼い主さん達が、この日に学んだ「正しい姿勢、


リードの持ち方、目線、腕の力の抜き方、


犬をつれて歩く時の気持ち」を常に頭に描いて練習すれば、


犬がそれに伴って変化してくれるのです。


もし、「あの日にできたのに、なぜできなくなったの?」と


疑問に思ったら、いつでもご相談くださいね。


メールや電話でもOKです。


たぶん、どこかが間違っているのかもしれません。


もちろん、「散歩以外でももっと知りたい」と思ったら、


いつでもレッスン予約を(←宣伝?笑)。


「知っていれば楽だったのに!」って話もたーくさんあります。


またいつか、「第二回お散歩会」を開催できるといいのですが、


北海道はそろそろ冬ごもりですね。


次回は、室内でのレクチャーになるかも…。





私は「犬」が好きでこの仕事を選びましたが、実はもっと好きなのは


「頑張る飼い主さん」なのかも。


飼い主さんが理解できるまで、一緒になって頑張りたいといつも


思ってしまうのです。


過去に受講された方でも、どんどん質問を投げかけてきてくださいね~♪



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今日は第一回「お散歩会」です

おはようございます。


今日はモエレ沼公園(許可済)にて10時半より「お散歩会」を開催します。


主催してくださった「おさんぽクラブ」さんと先日、下見に行ってきました。


緑の芝生と綺麗な遊歩道で、楽しいひと時を過ごせそうです。


犬を飼うということは、「社会に参加すること」でもあると思います。


飼い方によっては、社会に迷惑をかける可能性もありますが、


社会の模範になる事もできます。


その社会への第一歩が「犬をつれて歩く散歩」。


ぐいぐい引っ張られながら苦痛を伴う散歩より、


季節を感じながら緩やかに楽しむ「愛犬とのコミュニケーションツール」と


しての散歩を参加者に伝えること…今回の私の使命です。


堅苦しく考えるよりも、「おしゃれ」で「優雅」な散歩を目指したいですね。


さて、準備をしてでかけてきまーす♪



↓「おしゃれ散歩」で社会の模範になりたいですね。

3ゴルを連れてゆったりと歩いていると、知らない方からほほ笑みかけられます。

これも立派な社会参加!

P1010358.jpg


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風邪ひきました

お久しぶりの更新です。

実は…風邪をひきました。

元気はあるのですが、風邪薬のせいで意識が朦朧としていて

文章が書けません…

書きたいことがたくさんあるのに…でも、ピグライフはやってますが、なにか?



さてさて、「おさんぽクラブ」主催の「ドッグトレーナーと歩くお散歩会」ですが、

まだまだ募集中ですよ~!

犬の生活の中で、お散歩はとーっても重要な要素を含んでいます。

今のワンコの散歩の「質」はどうですか?

ただただ「だらだら」と歩くよりも、質の高い散歩を心がけてみてください。

私は「量」より「質」が大事だと思っているので、散歩に時間を

取られることなく合理的に過ごしています。

そんなアドバイスを受けながら、一緒に歩いてみませんか?


↓詳しくはここをクリックしてね!

「おさんぽクラブ」


レッスンブログも溜まっていますが、今日はここで断念…。

意識朦朧だわ…ひーーー!



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P1010387.jpg

ドッグトレーナーと歩く「お散歩会」参加者募集!!!

皆様!


今の愛犬とのお散歩に満足していますか?



引っ張るのよね~


他の人や犬が苦手なの…


好き勝手歩いているって感じかな?


冬道になったら怖いのよねぇ。





雪が降る前に、ご自分と愛犬の「お散歩」を今一度見直してみませんか?


ドッグトレーナーと歩く「お散歩会」参加者募集中です!!!




参加希望の方、興味のある方は「おさんぽクラブ」まで♪


疑問質問はこちらのコメントでも受け付けますよ~!


↓ここをクリックしてね!

「おさんぽクラブ」



↓ 飼い主にも犬にも負担がない「質の高いお散歩」を目指しましょう♪

P1010360.jpg

褒めるタイミング

将来、ドッグラン&カフェの看板犬を目指すバル君の課目のレッスンに


行ってきました♪


今回は、ドッグランを計画している場所にある体育館の中でのレッスン。


ここなら雨でもトレーニングができますね。


なんとも羨ましい環境です。


バル君がママさんと頑張っている課目は、「スワレ、アトヘ、フセ、マテ」です。


「看板犬として基本的な課目を覚えた方が良い」ということも大事ですが、


ママさんとのコミュニケーションをとりやすい犬になってもらうのも大事。


コツコツとバル君とトレーニングをしているママさん。


「まだ、手を使わないとフセができないんです」と言われたので、


様子を見ていると、バル君に「フセ」という言葉そのものは理解が


できている様子だったので、「では、今日からコマンドだけで


フセをしてみましょう」ということに。


バル君を座らせて「フセ」とコマンド。バル君は私の目をじーっと見つめて


座ったままです。もう一度「フセ」とコマンド。座ったままのバル君。


同じ調子でさらに「フセ」とコマンド。


すると、「これでいいのかな?」とバル君が伏せました!


「そうだ!お利口!」と伏せさせたままで大袈裟なぐらい褒めたおします。


バル君は尻尾をパタパタさせながら「これでいいんだね!」とドヤ顔です。


何度か繰り返すと、手で合図を送らなくて、「フセ」の言葉だけで


バシっと伏せられるようになりました。


もちろん、ママさんに交代しても大丈夫です。


今までは、手の合図とコマンドで動いていたのですが、コマンドだけでも


理解できた瞬間に立ち会えて、私も感動でした。


犬が「トレーニングって楽しいね」と思い始めた頃から、今度は


「犬自身で考えさせる」という瞬間をたくさん作ってあげます。


犬が、「どうすれば褒められるのか?」を考えて行動したときは


とーっても理解が深まるのですね。


人間だって、「これをやりなさい」とあてがわれたものより、


自分で考えて行動してみた方が納得して理解が深まります。


それと同じなのです。





続いて、「マテ」のトレーニングを見ていると、そろそろ「おいで」も


できそうだったので、今日から「おいで」も取り入れることにしました。


「マテ」で座らせて1~2mだけ離れ、「おいで!」のコマンドと同時に


後ろに下がります。


人間が後ろに下がると犬は追いかけたくなるので、座っている姿勢から


人間に向かって歩き出した瞬間に「そうだ!」と褒めてください。


手元に来てから褒めるのも大事ですが、犬が「呼ばれたから行こう」


という意思を持った瞬間が褒めるときです。


褒めるタイミングがばっちりハマれば、「おいで」ですっ飛んでくる犬に


なれますよ。


さらに手元にきたら「あとへ」で左側へ。


ママさんのトレーニングの成果で、「あとへ」で左に回る習慣が


バル君の中に芽生えているので、ちゃんと左につきました。


今回は、涼しい体育館で刺激も少なかったのもありますが、


課目を教え始めた初期の頃に比べて、バル君の「集中力」が格段に


上昇していました。


せっかくのレッスン日なので少し長めにトレーニングをしたのですが、


バル君の集中もとぎれることなく、「楽しいね」という気持ちのままで


終了です。


この「集中力」や「意欲」は犬の個性でもあります。


子犬の頃から意識して、飼い主との遊びをたくさんしてきた犬は


比較的長く集中が持ちますが、犬の意思で自由に遊ぶようにしてきた犬は


トレーニングのための集中や意欲をつけるのに多少時間がかかります。


バル君は、「ママさんが大好き」であると同時におやつが大好き♪


「おやつ=褒める=おやつ」の繰り返しで、「どうすれば褒められる(=おやつ)か」を


考えながら頑張れるのです。


「うちの犬は集中力や意欲がない」とよく言いますが、集中力や意欲は


人間が作ってあげるものです。


一日目は5分集中できたら、2日目は6分。3日目は7分…というように、


毎日少しずつ時間が伸ばせるようにしてみてください。


そして、とにかく「楽しく!」が基本です。


私も犬に課目をずっと入れてきましたが、自分が子供の頃に課目を入れた犬は


競技とか試験とか関係なくやっていたので、すごく楽しかったのを思い出します。


子供の頃は、無欲だし、自分が楽しいから続けられたのかな。


飼い主が楽しいと笑顔になれば、犬もどんどん吸収できるのですね。


書きながら反省だわ…とほほ。


バル君の先住犬であるアリエルさんは、6年ほど前にパパさんが課目を入れたので、


最近では、「俺だってできるぞ!」とアリエルさんとトレーニングを再開


しているとか…。夫婦ふたりで楽しくトレーニングができるのも


犬たちにとってとても楽しみだと思います。


ちなみに、うちの旦那は犬のトレーニングの「ト」の字にも興味なし…


バル君のご夫婦が羨ましいですぅ(涙)。


バル君がグイグイと吸収する姿をも見て、ママさんの中になにやら


欲がでてきた様子…ふふふ。


ママさん&バル君のコンビから目が離せない私なのです♪



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「吠える習慣」を「別の習慣」に上書きする

お待たせいたしました。


次女犬の吠えに対して私がたてたプランです。


通常レッスンであれば、お客様のワンちゃんなので書けないのですが、


今回は私の犬なので、実施したプランを書いてみようと思います。


「ドッグトレーナーってどんなカウンセリングをしてくれるのかな?」と


疑問に思っている方でも、「こうやってプランをたてているんだ」って


わかってもらえるのと、受講された方も「やっぱり練習しなきゃ!」と


実感してもらえるかと思います。





吠えがひどくなってきた次女犬ですが、多頭飼いの場合、一頭の「興奮」が


他の犬に伝染することがあります。


「今まで吠えなかったのに、新しい犬を迎えたら一緒に吠えるようになった」と


言われる方もいますよね。


犬は「群れ」なので、やはり団結してしまうのかしら…?


我が家の次女犬のことが大好きな三女犬にも「吠え」が伝染し始めていましたし、


吠えなかった長女犬は、次女犬の突発吠えにびっくりして吠えてしまうことも…


こういった場合、やはり「吠えの根源」である次女犬だけに集中すれば


他の2頭も素直に従う可能性もありますので、次女犬の吠えだけを観察します。


前回の記事で書いたとおり、次女犬は、


「ピンポンがなる → 私が反応をする → インターフォンで対応


→ リビングのドアの外を見ると他人が来ている → 警戒か興奮か喜びで吠える」



という習慣ができあがってしまった状態です。


つまり、吠える最初のきっかけが「ピンポン」。


ということは、興奮が始まる最初のきっかけをなくしてしまえばあとの


反応につながらないかもしれないと考えました。


※これはあくまでもうちの犬の場合ですので、すべてに当てはまるわけではありません。


プランを立てる際は、まず問題を細分化して、最初の根源から解決していくのです。





「ピンポン」への対応をする前に忘れてはいけないのは、「私と次女犬の関係性」です。


前回の記事で書いているとおり、長女と三女の訓練に時間がかかっていたので


次女犬と「一対一」の時間を作れていなかったのも問題です。


「ピンポン」への対応の前に、次女犬との時間をたくさん作りました。


テンションが高くて元気いっぱいな次女犬は、新しい課目を覚えることで


私との交流を持つのは好きな犬なので、「面白いトリック」を


教えながら毎日楽しい時間を過ごすようにしました。


トリックができるたびに褒められるので、


次女犬の気持ちがどんどん私にむいてきました。


次女犬にとって、構ってもらえる満足感と優越感と充実感、


そして「適度な疲労」が必要だと感じていました。


いよいよ、「ピンポン」への対応ですが、用意したのは「デジカメ」。


(録音機能のあるものであればなんでもOKです)


犬が自宅にいないときに、デジカメをインターフォンの上に設置して


動画録音モードにして、ただひたすら「ピンポン」を押し続けました(笑)。


数分間、延々「ピンポン」を録音したのです。



はい、もうおわかりですね(笑)。



「ピンポン」の音を延々聞かせ続けることで、「ピンポンがなったらひとが来る」という


習慣に、「ピンポンがなってもなにも起こらない」という習慣を上書きしたのです~♪




3頭の犬がリビングにいるあいだに、延々「ピンポーン、ピンポーン」を


1時間以上鳴らし続けました。


最初は次女犬が反応して吠えましたが、私が全く反応しないでPCでピグライフを


やっているのでだんだん不思議そうに考え込んでいました。


「ピンポンなってるのに、なぜ動かないの?」と考えてだんだん静かになってきました。


ちなみに、次女に同調して吠えてしまう三女と長女は、すぐに吠えるのを


やめてしまいました。


やっぱり、吠えの根源は次女犬だったのですね。


しばらくは15秒に一回なる「ピンポン」に反応して吠え続けていましたが、


「えー?意味がないの?」と感じたようで、次女も諦めて寝てしまったのです。



まずは第一段階突破ですね。



この練習を、ほぼ毎日、ちょっとでも時間があれば


録音していたピンポンを鳴らしました。


次女犬の耳がピンポンの音に慣れてきたようです。


まだまだ「久々のピンポン」には反応して一言吠えますが、


以前のようにしつこい吠えがなくなってきたのです。


さらに、録音のピンポンだけでなく、私が外出から帰ったときも


ちょっと庭に出たときも、時間さえあれば「わざとピンポン」を


押し続けました。


そりゃもう、一日100回以上ピンポンがなれば、犬も飽きてきた様子。


次女犬の心の中に「ピンポンがなってもなにも起こらない」という気持ちが


芽生えてきた3日目。


今度は、友人に頼んで、いきなり「ピンポン」を押してもらい、そのまま


帰ってもらいました。


見事成功!


「本物のピンポン」が鳴っても全く吠えません♪


15分後に再度友人に戻ってきてもらって「ピンポン」を押してもらったあとに


ひと呼吸置いてから、インターフォンに


出ました。


いつもなら「はい」と出るところを、


わざと「お待ちください」とすぐに切ってしまい、


さらにリビングと玄関に通じるドアを閉めてから、


玄関で立っている友人を出迎えました。


玄関で友人の犬が吠えたので、次女犬が一瞬吠えましたが、


すぐに吠えやんだようです。



以前であれば、「ピンポン=ひとが来る」習慣で吠えながら大騒ぎだったのに


小さな興奮のうちに芽を摘んでしまえば、しつこい吠えが抑えられるのですね。


友人と友人の犬が室内に入る際に多少の興奮はありますが、私がケージの前に


立って対応すれば吠えずに待てるようになった様子。


できればの話ですが、友人にはできるだけ無言で犬を見ずに入室して


もらうようにお願いするのも大事です。


入ってくる人のテンションは犬に伝染しますので、


「こんにちわ~!きゃあ、ワンちゃんかわいい!」と騒ぐ友人には要注意ですね(笑)。


犬のトレーニングは、他の方の協力も必要です。




今ではうちの旦那が帰宅するときの「ピンポン」には全く吠えません!


協力的な旦那は無言で部屋に入ってくるので、


犬が興奮する要素がなくなったのですね。



友人のピンポンに関しては、最初に一言ワンと言ってしまいますが、


あとは入室するまでのしつこい吠えが抑えられてきています。


できれば、「トレーニングの最中なので、犬を見ないようにして入室してください」と


お願いするのもいいかと思います。


ちなみに業者関係の場合は、まったく吠えなくなりましたよ。


なぜなら、業者関係の方は犬に興味を持たないから犬が興奮しないのです。




長文になったのでまとめますと…


(1)次女犬と私の関係を良好にする(質の高い遊び)。

(2)ハウストレーニングを再度徹底する(質の高い生活習慣)

(3)録音した「ピンポン」の音を長時間聞かせ続ける(習慣の上書き)

(4)「偽物のピンポン」をわざと押しまくる(習慣の上書き)

(5)「本物のピンポン」がなったときは「ひと呼吸おいてから」立ち上がる。

 ※ピンポンがなったら慌てて対応するのはNGです。

(6)「本物のピンポン」の際にインターフォンでの対応を変更する。

 ※私の場合は、「お待ちください」とすぐに切るようにしました

(7)インターフォンを切ったあとは、リビングと玄関のあいだのドアを

 閉めてからお客様に対応する。

 ※玄関に他人が立っている光景を犬に見せないためです。

(8)お客様に「トレーニング中ですので、絶対に犬を見ないようにしてください」と

 お願いする。



以上が次女犬の吠えに対応するために立てたプランです。



「犬をどうにかする」のではなく、

「飼い主の考え方や対応を変える」ことが

犬を変えることにつながっているのですね。

そして一番大切なのは、「今日はいいか」「今はいいか」は

絶対にだめです!

やるならとことん継続し練習を繰り返してください。

長い期間で培われた習慣を上書きするのは、

徹底した方法と練習が必要なのです!





これは、あくまでも「うちの次女犬の吠え対策」であって、


飼い主との関係、自宅の環境、ハウスの位置、犬が吠えるきっかけなどに


よって、プランはすべて異なると考えてください。


次女犬のトレーニングを開始して1週間たちますが、


旦那と業者に関してはピンポンがなっても吠えなくなりました。


あとは、入室してくる友人への「喜び歓迎吠え」の習慣を


消すためのプランを考え中♪





※何度も書きますが、これはあくまでも一例です。

犬の性格や環境、飼い主との関係によっては吠えが悪化する可能性も

ありますので、ご自分の犬のプランに関しては

最寄りのドッグトレーナーにご相談くださいね。





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次女犬が吠え始めた理由

長女犬を吠えない犬に仕上げたあと、2年後に次女犬を迎えて同じように


育てたつもりだった私。


集合住宅から一軒家に変わったという「私の甘え」と、次女犬の興奮癖のせいもあって


次女犬の方は多少吠えるようになってしまったのです。


「私の甘え」の部分は、早めにハウスレスとトレーニングを終了させてしまい、


1歳頃に一度、解放してしまったのも原因。


涼しい玄関の近くで寝ているときに、外の物音に反応してしまうのです。


再度、ハウスレストトレーニングを再開して、この件は解決しましたが、


興奮癖による「突発吠え」には悩まされました。


元々穏やかでどんと構えた性格の長女犬とは違い、次女犬はいつもハイテンションで


物音に敏感でした。


実は、我が家は山の中にあるためかなり静かな環境です。


子犬の頃から静かな環境で慣らしてしまったのも突発吠えにつながったのかな。


もし、静かな家で暮らしている場合は、子犬の頃から積極的に物音を聞かせる


ようにしておいた方がいいかもしれないですね。


留守番時にラジオをかけておくとか、時々「工事音」などの効果音を


聞かせながらご飯を食べさせるなど、音に慣らす努力は必要だと感じました。


もちろん、その他にも次女犬が突発吠えをしたり興奮したりする原因は


ありましたが、その件についてはまた…


次女の突発吠えや興奮吠えを防ぐために、ハウスの位置を玄関から遠くに


することで、ある程度は回避できていましたよ。


テンションの高い状態で入室する友人などには「喜び吠え」はしましたが、


郵便、宅配の人がピンポンを押しても、電気関係で入室してくる業者さんなどには


一切吠えない犬になってくれたのです。


設備関係で入室する業者の方はたいがい、「え?犬が3頭もいたのですか!」と


帰り際に気づいてびっくりしていました。


私が不在の時に、友人や近所の方が訪ねてきて「ピンポン」を押しても


一切犬が吠えないので、「犬と一緒に出かけてたんだね」と言われるぐらいです。


それぐらい、犬は「吠えない状態」を作ることってできるのです。





ところが…




私がドッグトレーナーのライセンスをとるために会社をやめて日中はずっと


自宅にいるようになってから、次女犬に変化が出てきたのです。



ここで、私が犯した失敗の数々を書き上げます。



(1)ずっとハウスで留守番をさせていたのに、自分が会社を辞めてからは


リビングで自由に過ごさせるようになってしまった(接し方の変化)。


(2)ピンポンが鳴った時に、リビングと玄関の間のドアを締めずに


応対するところを次女犬に何度も見せてしまった(悪い経験の積み重ね)。


(3)今まで留守番させていたから「ピンポン」がなっても無反応だったのに


「ピンポン」がなるたびに私が反応するので、その刺激に吠えるようになった。


(習慣の変化)



(4)私が自宅にいるので友人の出入りが一気に増加し、次女犬のテンションが


ますます上がり始めた(環境の変化)。


(5)長女と三女の訓練に集中するあまり、次女犬の訓練がおろそかになった。


つまり、次女犬との「一対一」の時間がほとんどなくなった(接し方の変化)。





次女犬を取り巻く環境が大きく変化してしまったので、元々の興奮癖が


一気に爆発してしまったのでしょうね。


私が不在の時も家にいるときも「ピンポン」が鳴ったら激しく吠えて


しまう習慣がどんどん悪化していったのです。


私は犯した失敗の数々でなぜ吠えるようになったのか?


今までは、


「ピンポンがなる → 自宅に誰もいないから別に変化がない → 吠える必要がない」



だったのが、



「ピンポンがなる → 私が反応をする → インターフォンで対応


→ リビングのドアの外を見ると他人が来ている → 警戒か興奮か喜びで吠える」



という習慣の方程式が、次女犬の中で芽生えてしまったのです。


留守番犬だった頃は、「ピンポン」が鳴ったときに私が対応する確率が5%程度


だったとすれば、今は「ピンポン」が鳴るたびに私が100%反応するので


次女犬にとって「ピンポンのあとに誰かがくる」という興奮の引き金になって


しまったのでしょうね。


次女犬の「ピンポンの習慣」がすっかり塗り替えられてしまったのです。




さてさて、私はどうしたと思いますか?


「犬の問題行動」を解決するための「プラン」を考えるのが私の仕事です!



ヒントは「習慣の上書き」。



続く…




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プロフィール

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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