スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

続けることの重要性

これまたかなーり前のレッスンですが…。


ボーダーコリーのアース君、3回目のレッスンです。


二回目では室内での様子が好転していましたが、まだまだ散歩に


お悩みが残っているアース君の飼い主さん。


いつものようにリビングに入ってもハウスの中で吠えることもなく


穏やかに迎えてくれるし、ハウスから出しても大きな興奮もなく


静かにしていられるように…。


一番の実感は飼い主のママさんの表情が和らいでいました。


室内での過ごし方がとても穏やかになったようです。


ただし、ママさんがイライラしてしまったりすると、アース君の


穏やかさにも大きく影響するとか…。


犬は飼い主さんの行動を見事に映し出す鏡!


一緒にいる機会が多く、家族の中心として振舞っているママさんの


ことをアース君は本当によく観察しています。


それだけ犬は飼い主さんと繋がっていきているのですね。


家族という群れを率いるママさん(パパは単身赴任中)なので、


アース君の観察力に負けないぐらいの観察で先読みを頑張っていきましょう。


今回も、ネックである「お散歩時の興奮と引っ張り」のフォローレッスンです。


ママさんは以前に比べてぐっと「自信」のある表情になっていますが、


もっともっと威厳を持って行動してもらうことに…。


小さな子供や郵便局のバイクを追ってしまいそうになるので、


先読み先読みでママさんに行動してもらいました。


ロングリードを使ってアース君に運動をかけているときに、


たまたま幼稚園児たちの集団が歩いてきました。


ママさんに「見てて!」と声をかけ、主導権をとった上でアース君を


伏せさせました。


ここで大事なのは「「伏せさせること」ではなく、アース君の注意が


幼稚園児に向かずに主導権をとっている人間に向いている点です。


私は通り過ぎる幼稚園児たちに「ワンちゃんがびっくりしちゃうから


触らずに通り過ぎてね~!」とその場を取り仕切ります。


幼稚園児の先生も「ワンちゃんがびっくりしないように歩こうね~!」と


協力してくれました。


アース君は伏せた姿勢のままで、幼稚園児たちには全く目もくれず!


※念のため、リードは足で踏んでいますが、緩めたままです。


幼稚園児たちよりも、主導権を持つ私にだけ注目したまま


穏やかに待てました!


「アースが幼稚園児に興奮するかも!」と疑うのではなく、


「アースが興奮するかもしれないから事前に合図を送って


自分に注目させてやり過ごしてしまおう!」と信じてあげるのも大事。


アース君の穏やかさにママさんは驚いていましたが、


ハンドラーが穏やかにそして、犬を信じることが大事なのですね。


幼稚園児たちが去ったあとは、ロングリードを使って


「ママさんの存在を上昇させる運動」で汗をかきかき頑張りました。





自宅近くまで戻っている途中に運良く郵便バイクが通ったので、


ここでママさんに主導権を発揮してもらい、アース君を落ち着かせます。


アース君は郵便バイクを無視していられました~。




自宅に戻って玄関前でお話をしているときのことです。


話に夢中になっているときにふと、「あれ?今、郵便バイクが後ろを


通りませんでした?」と私とママさん…。


アース君、全然バイクに反応しなかったのです。


これには私もびっくり!


主導権を握っている人がリードを持っていれば、


「いっちゃだめなんだ」と理解してくれた様子ですね。


もちろん、まだまだママさんの練習と継続は必要ですが、


「今日のレッスンで、また一歩前進できました!」とママさん。


この「自信」もとても大事です。


常に周囲に気を配り、早めの合図としっかりした主導権を発揮して


いけば、アース君はもっともっと「強いママさん」を頼りにしてくれますよ。


最初は、360度に気を配ってクタクタになるかもしれませんが、


続けていくうちに、必ず犬が変化します。


今回は期間をあけて3回のレッスンを頑張ってもらいましたが、


回を重ねるごとにママさんの表情が穏やかになっていく様子や、


自信がついている様子、そして観察する力がついていくのを


見ることができました。


そして、何か問題が起こった時にも「そういえば私の気持ちが


落ち着かない時にアースの様子が変化していたかも!」と


ご自身で分析して対応されている様子も見られてとても頼もしかったです。




またなにかお困りごとができたら、いつでもメールをくださいね~。





↓ 「落ち着いて対応するには先読みが大事!」と思ったあなたはクリックを!

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

8月のお散歩会が無事終了しました

「おさんぽクラブ」さん主催のお散歩会が無事に終了しました。


暑い暑い時期なので、参加頭数が少ないかなぁと心配していましたが、


バーニーズとボルゾイとトイプードルというステキな組合せで参加してくださいました。





まずは、二回目の参加であるトイプードルのぎんじ君。


ぎんじ君は、世の中すべてのものが怖いタイプでして、


他の犬とのすれ違いでも興奮して吠えかかりがあるのがお悩みです。


でもお散歩会マジックで、一緒に歩いたバーニーズとボルゾイには


慣れてしまえば大丈夫。


ぎんじ君は「最初の一歩」が怖くてしょうがないのですが、


ママさんのリードで「怖がる必要はないんだよ」を伝えてあげてください。


ぎんじ君のようなタイプは、どうしても他の犬を避けてしまったり


ママさん自身が緊張してしまったりしがちですが、


とにかくたくさん「良い経験、楽しい経験」を積むことで


社会性を身につけていきましょう。


散歩中に走る息子さんに興奮してしまうそうですが、


「興奮する前兆」を見逃さず先に合図を送ってしまい、


「興奮する必要なし!」を伝えてあげてください。


家族みんながぎんじ君のために頑張ろうとしているので、


きっと良い結果がでますよ~♪




続いて、バーニーズのマルジョー君。


まだまだ生後半年なのに、体重30kg超えのビッグパピー!


フレンドリーゆえの興奮や引っ張りがお悩みのママさんですが、


パピーのうちこそ「先手必勝」で主導権をとるチャンスなのです。


リードが「Jの字」から「Iの字」になる寸前で「はい!ストップ!」を


繰り返していけば、犬が「リードの範囲」を体で覚えていきますので、


リードコントロールを意識して主導権をとってしまってくださいね。


興奮はしますが、性格の良い子ですので、ママさん自身がどんと構えて


対応していきましょう。



ボルゾイのディーノ君は生後5ヶ月ながら、肩の高さはすでに


成人のふとももあたりを超える長身のイケメン君。


現在せっせと社会性を身につけていくべきお年頃なので、


「お散歩会」への参加で一気に成長してくれたかと思います。


最初は、ママさんもディーノ君もおっかなびっくりでしたが、


お散歩途中からディーノ君に笑顔が見られるようになり、


余裕の歩きになっていました。


とにかく毎週休日ごとにあちこち連れ出して「お出かけが楽しい」と


教えてあげてください。


リードの持ち方も、ゆったりと「Jの字」がキープできれば


左につける必要がありませんので、マルジョー君と同じく


「リードの範囲で行動させる」を意識してみてくださいね。




途中で雷やゲリラ豪雨に見舞われて雨宿りしたり、


晴れたらジリジリと暑くなったり


しましたが、これも「経験」です。


みんな雷にも怯えることなく、元気に歩けました。




犬と暮らすということは、「外の世界にどんどん触れるチャンス」。


飼い主さんもワンコも、正しく質の高い散歩であちこち出かけましょう!


「お散歩会」はその練習だと思ってもらえたら幸いです。




9月の「おさんぽクラブ」は、お散歩会だけでなく、


お勉強会も企画してくれるそうですよ。


また告知しますので、どしどしご参加くださいませ。





↓ 「9月はなにやるの?」気になるあなたはクリックを。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村












8月のお散歩会

まだまだ暑い日々が続く札幌ですが、


「おさんぽクラブ」主催の8月のお散歩会のお知らせです♪


暑さを避けて早めのスタートですよ~!


お散歩アドバイスを聞きながら、みんなで歩きましょう!


詳細はこちらをクリック ↓


「おさんぽクラブ」8月のお散歩会




↓ 「お散歩って大事!」だからクリックしてね。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村










使用人?同居人?大家さん?

バーニーズのセブのレッスンの合間に、ボルゾイのペターの


レッスンもこなすことにした私。


メールでやり取りしていた時には、成犬のボルゾイ、ペターに


関しては特に触れていなかったのですが、ハウス内でずっと私を睨んでいる


ペターの事をいろいろ聞いているうちに、「なんとかしてあげたい」と思いました。


ペターは他人が怖いらしく、人をみるだけで怯えて興奮するとか。


飼い主さんのこれまでの対処は、「他人が見えたら迂回して散歩」しているとか。


一番大事な社会化期に他人と接触することなく育てたから…と


飼い主さんは話してくれましたが、これからも一生「他人を避けて散歩」を


するなんて、なんだか大変そう。。。


たまたま人通りも車通りも少ない町内なのでそれはそれでいいのですが、


こんなに美しいボルゾイなのに隠れて歩いているなんてもったいない…。


この犬の美しさをもっとみんなに見てもらいましょうよ~(笑)。


ただ、ペターは他人が怖いので、私がハウスから出す際にパニックを


起こす可能性がありました。


なんせ、細くてでかい体ですから、リビングの片隅のスペースが


とれない空間でパニックになったら骨折とか打撲が心配です。


セブのレッスンの時に、ママさんのハンドリングを見ているうちに


「ママさんならできるかも…」と感じ始めた私。


「セブの時と同じように、ペターをハウスの中から主導権を奪い取って


連れてきてみて!」と提案しました。


穏やかにゆっくりと玄関に現れたペター。


ハウスでは私に興奮していましたが、ママさんのハンドリングで


いくぶん落ち着いた様子で出てきました。


ママさんが言っていたように、他人や物音に過剰に反応して、


まるで馬のように立ち上がってしまいます。


ママさんには、「他人や音よりもっと、ママさん自身が畏れおおい存在になる作戦です」


と説明してレッスン開始。


ボルゾイのハンドリングはとても難しいのですが、ボルゾイ歴の長いママさんに


やり方を指示しながら直接リードコントロールしてもらいました。


ペターが怖がる他人や車とのすれ違いの前に必ず「ママの方がすごいのよ」を


ペターに見せつけてもらいます。


社会化期に社会性を身につけてこなかったというペターですが、


「ママがいれば怖くない」という気持ちになってもらうことが大事。


最初の頃は、ママの怖さにも馬のように立ち上がって暴れましたが、


だんだんママさんの対応に慣れてきたようです。


車を掃除しているご近所さんの前を歩いても落ち着いていられるようになり、


ママさんが「絶対無理!」と言っていた車道横の歩道も歩けるようになり、


しかも、途中から私がハンドリングを変わっても全く気にしなくなり、


草刈機の大きな音が響いている家の前で立ち止まって井戸端会議も


できるまでに…。


ひとつの壁を超えれば、「なんだか大丈夫だね」と怖いものが減っていくはず。


「怖がるから…」と避けて通ってしまえば一生怖いままですが、


怖さを乗り越えることが自信につながり、いろんな問題が克服できるはず。


最後には、「ペターって車が怖かったんだっけ?」って忘れそうになるぐらい


車道の横を優雅に散歩できました。


元々、ママより少し前を歩きたがるペターでしたが、「質の高い散歩」で


少し後ろをゆっくりついてこれるようになっています。


セブが落ち着いてくれば、セブとペターの二頭引きも可能になるはず!


超大型犬を二頭連れて群れになって歩くことで、また違った効果も現れますよ。


セブもペターもまだまだママさんの練習が必要ですが、


セブの興奮も、ペターの怖がりも、「コントロールできる」と


実感してもらえたかと思います。


セブもペターも、隠れて散歩をしてきたというのですが、


「これからはもっともっとたくさんの人の前で堂々と歩いてみて!


犬との新しい暮らし方が見えてきますよ。」と励ます私。






私はよく、「飼い主さんと犬の関係」を説明する際に


「使用人 → 同居人 → 大家さん」と言います。


ママさんとセブとペターの関係は、「同居人」の範囲。


お互い主導権を持たず、ただ一緒に暮らしている関係かな?


飼い主が「使用人」なら犬が主導権を持っていて、


飼い主は「大家さん」なら飼い主が主導権を持っているというイメージです。


ママさんなら「もう一歩先の繋がり」を目指せるはず。


「ついでに、大きい車も買って、全ての犬を連れてアウトドアでもしちゃいなよ~」と


勝手に夢を押し付けてきちゃいました。


ドッグスポーツや訓練じゃなくても、「犬との暮らし方に夢」を


持つことも楽しいですよ。


「セブもペターも連れてキャンプに行こうかしら?」と


新しい暮らし方を思いついたときには、ぜひご一報くださいね~♪





↓ 「私は使用人?同居人?大家さん」知りたくなったあなたはクリックを。


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村








ザ・コウフン

巨大なバーニーズのセブ君の飼い主さんより、「興奮と引っ張り」について


レッスンの依頼がありました。


セブ君のお宅には、ブルテリアのぶうぼ君、ボルゾイ成犬のペター君、


ボルゾイパピーのディーノ君という、超大型犬3頭と中型犬1頭の


大家族!さらに猫が6匹!!!訪問がとても楽しみでしたわ~。


ブルテリアのぶうぼ以外は、ハウスに入っていたのですが、


ご自宅に着いてすぐに、セブとペターのハウス環境を指摘させて頂きました。


「興奮しなさい、吠えなさい」と言っているような形だったので…。


シニアのぶうぼ君は来客にも特に反応せず大人しい子です。


セブはハウス内で立ち上がって吠えていたので、足の負担も考えて


環境を変えてもらうことに。


他人が怖いペター君は、ずっと警戒吠えをしていたのでその場しのぎの


対処をしました。



最初は、セブだけの依頼だったのですが、色々話を聞いているううちに、


ボルゾイのペター君にも悩みが…。


CalmDogでは、群れ単位でのレッスンをしていますので、


「セブのあとでペターも見てみましょう」とお話しました。


セブの場合は、フレンドリーすぎるがゆえの興奮と引っ張り。


まず、ハウスから出す段階から「興奮をハウスに置いてきてね」と


主導権をとります。


最初は、私に警戒と好奇心で吠えていたセブ君ですが、


主導権をとってしまえば大人しく従います。


リードの正しい付け方をお伝えして、いざ出発。


玄関からの階段を上がる段階で「すとっぷ!」をかけました。


ママさんはセブ君の「勢い」についていくように


慌てて階段を駆け上がったのです。


それでは、犬の主導権なので危険!


もう一度、階段の下に下ろして、リードコントロールをしてから、


「私の都合」に合わせて階段を上がると、ちゃんとゆっくり歩けます。


ママさんはすべてにおいて、セブ君の「思いのまま」に


ついて行っているので、「力」で負けてしまうのです。


45kgの四輪駆動が相手では、力比べで勝てません。


人間がコントロールを学び継続することで、主導権を握って歩きましょう。


外に出てからも、コントロールポイントを常にチェックしてもらいながら


タイミングの良い「合図」を送って歩いてもらえば、セブ君は


すぐにママさんに主導権を譲り始めました。


実はママさんは「超大型犬歴」が長く、リードでのコントロールが


かなり上手だと判明!


ママさんとセブが歩いている間に「はい!合図!」と声をかけながら


後ろから指導をするのですが、私が「今でしょ!」と考えている


タイミングにぴったりのタイミングでママさんが合図を送っていました。


「ママさん、うまーい!」と褒めまくりの私。


リードコントロールは、「力」ではなく「コツとタイミング」です。


犬が引っ張ってから合図を送るのでは遅すぎ。


犬が引っ張ろうと反応する瞬間に合図を送ることで


犬に「引っ張らない!」と警告を伝えることができます。


いかに、犬を観察しているかが鍵になります。


「超大型犬」をこれまでもずっと育ててきたママさんは


犬をちゃんと観察できていたと思いますが、


今までは、合図をしていなかったか、合図のタイミングが遅すぎたのですね。


最初はわかりやすい合図を送りますが、徐々に「小さな合図」でも


反応するようになるので、それまでは練習練習♪


セブ君を一旦休憩させてから、ペターのレッスンをやりましたが、


その件については次のブログで。


少し休憩させて再び連れ出したセブ君。


他人の存在に興奮しやすいと聞いていたのですが、


私が外でセブ君のリードを持ちながら待っている間に


ご近所の方が目の前を通りました。


セブ君が、相手を見ただけで無意識に「合図」を送った私。


いつもなら、興奮して突進するらしいのですが、


「見ただけでも合図」が早かったので、興奮することなく


ご近所さんが去って行きました。


ママさんも「いつもならすでに突進してました…」と


びっくりでした。


たぶん、ママさんにご近所さんに気を使って、挨拶をしてしまうので


セブ君も「ママが挨拶するなら僕も!」とはじけてしまうのですね。


ご近所さんに「ちょっと無愛想」と思われるかもしれませんが、


セブがいるときは「軽く会釈だけで目線を外す」ぐらいが


いいと思います。犬がいないときにでも「犬がいるときは興奮するので


挨拶できなくてすみません」とフォローしておけばいいですよ。


犬も子供も、地域のみんなで協力しあってしつけていくのが理想ですよね。




二度目の散歩の頃は、ちょうど小学校の下校時間です。


「子供に興奮するから絶対に無理!」というママさんを説得して、


小学校の帰宅コースを歩きます。


巨大なセブ君を見て、小学生が集まってきたのを見て、


ママさんは「絶対に興奮する!」と焦り始めました。


「だいじょぶ、だいじょぶ」と私。


私がとった行動は、「小学生の主導権も握ること」です。


集まってくる小学生に、「触ってみる?じゃあ、正面からではなく


横からゆっくりと近づいてごらん。」と犬の扱い方を指導


してしまうことで、セブから一目置かれる人間になれるのです。


小学生は素直です。


言われたとおりに横から近づき、ゆっくりと手の甲でセブに


触りました。


その時、また違う小学生がセブの正面から近づいてきました。


正面からこられると、立ち上がって興奮しそうになる様子を見て、


「だめだよ!犬を触る時は横からゆっくりだよ」と最初の小学生が


次に来る子を指導し始めました。


犬の性質を説明すれば、素直な子供はすぐに反応して


行動できるのですね。


これが、大人だと面倒…(笑)。


「大丈夫!私は犬になれているから。汚れてもいいから~」と


むやみに興奮させるのはだいたい大人です。


小学生の子供たちなら、言われた事はちゃんと守るのにねぇ。


小学生の軍団にぶち込まれても、興奮することなく


座ったまま触られるセブ。


これがセブの本当の姿です。


ハンドラーが穏やかな気持ちで的確なコントロールをすれば


セブは「興奮せずに済む」のです。


とりあえず、刺激のない状態での質の高い散歩と刺激満載の小学生の軍団を


体験してもらいました。


ママさんのタイミングが上手だといえ、一回のレッスンでは覚えきれない部分も


たくさんあったかと思いますので、いつでもフォローレッスンを


受け付けますよ~。


病院での興奮の対処も現場レッスン可能ですので、いつでもどうぞ♪



続いて、ボルゾイのペターのレッスンです。


続く…





↓ 「興奮はコントロール次第」とわかったあなたはクリックを。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村




















「他人に託せる犬」に育てよう!

生後4ヶ月の超大型犬の「パピートレーニング」の依頼がありました。


飼い主さんは女性です。


お母様と暮らしておられますが、超大型犬だけに世話をするのは


娘さんである女性がメインになるとのこと。


しかも、犬はオス。体重は50kg近くになる可能性もある犬種でした。


レッスンを依頼されたきっかけは、「甘噛み」だったのですが、


今回、子犬を迎えるにあたって色々学んでおきたいとのこと。


飼い主さんは犬のこともよく勉強されているし、


以前は同じ大型犬を成犬から迎えたことがあるので、


犬に関する知識はたくさん持っておられます。


相談される飼い主さんの中には、本やネットの他、


他のトレーナーさん、訓練士さんから過去に学んだ事がある


人もたくさんいます。


私は、それらの知識を「否定」することは絶対にしません。


虐待に繋がらない限り、「犬によっては合っている情報」だって


たくさんあるのだから。


他のトレーナーさんや訓練士さんから学んだ事も、それはそれで


「正解」だと思います。


過去のブログで書いたことがありますが、


私のレッスンは、「点から線へ。線から面へ」と


知識を整理してつなぎ合わせていけるようにしています。


↓ 過去ブログ記事はこちら


犬の知識を「点から線へ、線から面へ」


飼い主さんの頭の中の「知識」を整理することで、


そのライフスタイルに合った飼い方、しつけ方が見えてくるはず。




今回の飼い主さんも、色々と勉強した上でCalmDogに辿り着き、


とっても熱心に耳を傾けてくれています♪


初回カウンセリングでは、「極度の興奮による甘噛み」のお悩み


だったので、その対処方法を探り、繰り返し実行しました。


飼い主さん自身が、パピーの成長を案じて緊張したり興奮してしまう


ようでしたので、「もっと落ち着いて接してあげれば子犬でも


理解できるようになりますよ~」ととにかく励ましたり応援したり。


熱心な飼い主さんなので、時間がかかっても「穏やかな犬」に


変えていけると期待しています。




初回カウンセリングから二ヶ月たったある日、


飼い主さんが名言をはきました!


「自分一人でなんとかしようとばかり思っていたけど、


もっともっと他の人に甘えながらこの子と暮らしたいと


思えるようになりました。」と。



この飼い主さんの周りには、ブリーダーさんもトリマーさんもいます。


トレーナーである私もいます。


これからどんどん巨大化する愛犬を一人で抱え込むのではなく、


「今日はちょっとクラス会があるから預かってもらおう!」とか、


「久しぶりに犬なしでのんびりしたいから面倒を見てもらおう!」とか、


「他人に託せる犬」に育てていこうと決意されました。



これってすごく大事な決意だと思います。


私が犬を育てる際の方針のひとつに、


「自分に何かあった時に、他人に託せるような犬を作っておきたい」


という気持ちがあります。


飼い主以外でもストレスなく過ごせる犬。


誰でも面倒を見られるような穏やかな犬。


誰からも愛される犬。


いざというときに気兼ねなく他人に託せる犬にしようと


気を配りながらしつけておくことで、日常の生活も楽ですし、


その犬の将来だって安泰です。


ペットホテルにだってお互いストレスなく預けられるし、


ペットシッターさんに来てもらうことだってできます。




犬のしつけは「心がけひとつ」。




私が日頃から心がけていることを、飼い主さん自身の口から


聞くことができて、とても嬉しかったです。


まだまだ手のかかるパピーですが、きっと素晴らしい成犬に


成長しますよ♪


頑張りましょうね~!


いつでも、メール待ってます。





↓ 「他人に託せる自信をつけたい」と思ったあなたはクリックを。



にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村






















転ばぬ先の「パピートレーニング」

CalmDogでは「パピートレーニング」にも力を入れています。


成長する毎にパピーの行動も環境も変わってきますので、


期間をあけながらだいたい3回程度が理想。


※生後半年以内の初受講であれば初回5000円、二回目4000円、

三回目3000円で合計12000円設定です。

成犬よりも3回受講で1000円お得にしています。

四回目以降は通常通り4000円です。


もちろん、初回カウンセリングだけの受講であとは飼い主さんが工夫しながら


頑張っている方もいます。





ところが…





「パピートレーニング」を受講される方は、


「なにか問題が起こったとき」に相談してこられる方がほとんど。


「ひどい甘噛み」や「トイレがうまくいかない」などですね。


CalmDogの「パピートレーニング」の理想は、「犬を迎える準備段階で初回カウンセリングを受講」。


でも、現実としては、「まだ問題もないのにレッスンを受けるなんて…」ですよね。


いえいえ、「問題がおこらないために受講」して欲しいのです。


例えば、「子犬を飼おうと思います」という知り合いがいたら、


「犬は噛むよ。うんちやおしっこはするし、ゲロも吐くし、


吠えるし、毛が抜けるし、家を破壊するし、留守番できなかったら


誰かが交代で家にいなきゃいけないよ。そでも飼うの?」と


徹底的に「マイナスなお話」をします。


それで「やめとく」と言ったら、「そうした方がいいね」で終了。


「それでも飼う」と言ったら、「噛まない、吠えない、留守番ができる


家を破壊しない飼い方」を教えてあげます。


つまり、「転ばぬ先の杖」ならぬ「転ばぬ先のパピートレーニング」ですね。


「問題が起こらないための受講」なのです。


子犬の時点で問題の芽を積めるような知識を


飼い主さんが持っておけばいいのです!


問題が起こってから「なんとかしよう」とするより、


最初から問題を起こさないように気をつける方が


ずっと楽だと思いませんか?





これまたかなり前のレッスンですが、


Mダックスのあーりんちゃん(生後二ヶ月)の飼い主さんから


受講依頼がありました。


生後二ヶ月ですでに「凶暴なぐらいの甘噛み」という相談。


子犬の甘噛みには「きっかけ」や「波」があります。


レッスン当日のあーりんちゃんは比較的落ち着いていて、


「凶暴なぐらいの甘噛み」の症状がなかったので、


甘噛みの対処方法だけお伝えしました。


あーりんちゃんは、まだまだ飼い主一家のしきたりも


分かっていない時期。


つまり「まだ真っ白」な状態なので、飼い主さんの「色」に


染めていけるチャンスの時期。


飼い主さんヒアリングをしながら、


・将来を考えてトイレの設計を変える。

・ダックス特有の吠えが起こる可能性があるから

今のうちから「吠えなくても良い環境と対応」を伝える。

・留守番や旅行などに活用できるハウスレストを徹底しておく。

・ワクチン終了がまだであっても、社会化トレーニングだけは

始めておいてもらう。

・他の犬との接し方の注意。

などなど、将来起こりうる「問題行動」を前提にお話をさせて

もらいました。


あとは、心配なことがあればメール相談でもOK!


散歩デビューで次の心配事が発生すると思いますので、


二回目のレッスンはそれからあとでも充分です。






これから子犬を飼う予定の方も、すでに子犬を迎えた方も、


すでに子犬の行動に振り回されている方も、「犬を飼う知識」を


改めて習得してみませんか?


本やネットの情報も大事ですが、「飼い主さんの飼育環境」に


適したカウンセリングで、「理想の家庭犬」を育てましょう♪



↓ 「飼う前に知っていれば…」ってこと、多いですよね…

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村












プロフィール

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。