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しつけは24時間体制です

ラブ×柴犬のミックス、M君の二回目のレッスンは、


M君の去勢手術の経過を待って生後五ヶ月のときにお伺いしました。


前回よりも一回り大きくなって、幼犬から「少年」のような感じ。


見た目はラブでも柴でもなく、ロットワイラーみたいでかっこいいです。


生後半年前後のオス。しかもラブと柴が入っているともなれば


想像通りのやんちゃっぷりでしたわ。


歯の生え変わり時期の甘噛みも「冗談じゃねぇぜ…」な青あざになるし、


加減せずにぶつかってくるもんだから、飼い主さんの生傷も耐えません。。。


ママさんからはメールで「SOS」が送られてきていましたが、


「少年期の犬を飼っている方からくる相談の総合商社」のような内容です。


・飛びつく

・甘噛み

・飛びつきながら甘噛み

・興奮して声が届かない

・リードを噛む

・足拭きのときに興奮

・室内で暴れる

・ハウスの出入りで興奮

・まだ、ゲージ内でおしっこしちゃう

などなど。


どれも、犬と暮らす上ので日常に密着した内容ばかりですね。


ママさんは、「短期間で変化できるとは思っていないのですが、

「すごく良い感じ~!」と「マジか・・・。」の差が激しく

このままもう少し時間をかけていけば、落ち着いていくのか不安」


と悩んでいます。


この時期の飼い主さんの悩みって、「暖炉の前で寝そべる優雅な大型犬」の


夢を追い求めすぎて、クタクタに疲れているパターンが多い!


でも、一歩下がって考えてみてください。


ゲージ内のおしっこ以外は、「飼い主さんの意思が犬に伝わっていないことが原因」ではありませんか?


どれも、飼い主と犬がお互いに「もっとわかってくれよ!」と


もどかしさを感じながらぶつかりあって起こっている「興奮」が原因
です。


しつけの中の重要ポイントである「飼い主と犬との関係」が出来上がっていないのです。


犬に落ち着いて欲しいのであれば、まずは自分が落ち着くこと。


犬に「それはだめだよ」を伝えたいのであれば、犬にわかるように伝えてあげること。


その繰り返しによって、「この人、僕のことをわかってくれる」と


犬が飼い主に感じ始めたら、もどかしさがなくなって興奮が収まるのです。


犬が自分から「変わろう」なんて思ってくれません。


飼い主である人間が、犬に「伝えよう」と努力しなければいけないのです。


ママさんには、


大事なのは「犬の気持ちが変わるまで待ってやること」。

お子様を育てておられるからわかると思いますが、大人はついつい

「早くしなさい!」と言ってしまいますよね。

子供や子犬は「自分のペース」があり、大人と同じ早さで物事を

理解できないのです。だから、「待ってあげる余裕」を持って接してください。


と、テクニックと合わせてお伝えしました。



犬と「同じ土俵に立って戦ってはいけない」のです!



例えば、ご相談ナンバーワンの「甘噛み」の対処方法ですが、


甘噛みを「悪者」にするからうまく伝わらないのです。


甘噛みは成長過程で「噛み加減」を覚える大事な行為です。


犬同士が噛みあって遊びながら覚えていくのですが、


人間に飼われている犬はそのチャンスを逃しているから、


人間を甘噛みしながら探っているのです。


甘噛みされるたびに、「いたい」と叫んだり、大騒ぎしていませんか?


甘噛みされたら、「噛んだら嫌なんだよ」を教えるチャンス!


噛まれながら「痛いな~、やめてほしいな~」を犬の言葉で伝えたら


犬の方から「あれ?噛んだらダメなんだ」と気づいてくれますよ。


その方法をお伝えしているのがCalmDogの方法なんです。


甘噛みだけでなく、リードの噛み付きも室内の暴れも


すべて同じなんです。「やって欲しいくないなぁ」を


大きなヒントで犬に伝えてあげればいいのです。


人間がもつ複雑な思考回路を犬に押し付けていませんか?




しつけは24時間体制。




犬と接している間は、ちゃんと犬の言葉で伝えてあげてください。


犬が「この人、わかりやすい!」と感じ始めたら、興奮が収まり、


飼い主の言動に耳を傾けてくれるようになりますよ。



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室内トイレ派?室外トイレ派?

ゴールデンのEちゃんのママさんからの依頼は、


「トイレについて困っています」でした。


元々、室内にあるペットシーツでできていたのに、


ワクチンが終了して散歩にでるようになってから


ペットシーツでできなくなった上に絨毯で粗相が…。


実はこれってよくある話なんです。


自分の周囲を汚すことを嫌う犬は、外でのおしっこの


方がすっきり感と開放感があって嬉しいようで、


室内でのおしっこが急に雑になりやすい。。。




ご自宅に訪問して、Eちゃんの環境を見渡してから、まずはママさんの


お勉強…と思いましたが、私の姿を見て大興奮のEちゃんをまずは


黙らせることに、笑!


ハウスの位置や形状を変えて、あっという間に黙ったEちゃん。


ママさんには、「トイレに関する考え方」を変えてもらいました。


私が持参した「100均グッズで作るトイレトレーニングセット~(←ドラえもん風に読んでね)」を


設置して、いざトレーニング開始!


ペットシートを使えなくなってから期間はたっていますが、


過去にできていたのであれば必ずペットシーツの感覚を思い出してくれます。


幸いEちゃんはまだまだ月齢が若かったので勝算はありました。


Eちゃんをハウスから出してトイレトレーニングセットに誘導したり、


再び歩かせたり誘導したり…繰り返すこと10分で、


トイレシーツに「ジャー!」とおしっこをしてくれました♪


これにはママさんも大興奮~!


犬のトイレトレーニングは「飼い主さんのコツとやる気と根気と五木のセレット!」です(ネタが古い?)


もちろん、レッスン時の成功だけで継続するわけではないので、


次の尿意に向けてママさんにやり方をしっかり伝授しました。


後日…。


最初の一週間はママさんが根負けして外に連れ出したそうですが、


一週間目からちゃんとペットシーツでできるようになりまずは一安心。


絨毯での粗相に関しては、ハウストレーニングを活用しながら、


「したいからするのではなく、させたいときにさせる」を徹底してもらい、


膀胱を空にする作戦で解消していきます。


トイレを室内でさせるにしても、室外でさせるにしても


大事なのは、「飼い主さんの意思でさせられるかどうか」なんです。


我が家は「おしっこは裏庭、うんちは家の周辺」にしていますので、


排泄時間がおしっこで5秒、うんちでも一分以内。


雨の日でも、散歩にいけない日でも、排泄だけをちゃちゃっと


済ませることができるので便利ですよ。


排泄と散歩を同時にさせるよりも、切り分けて考えるようにしてみましょう!






さて、今回出会ったEちゃんを一目見た瞬間から、なんとなく


心の中で引っかかるものがあった私…。


「なんか気になるんだよね~、このゴールデン。なんでだろ?」


と不思議に思ったので、レッスン終了後に思い切って「血統書」を


見せてもらいました。


やっぱり!


なんと、Eちゃんは我が家の三女犬の姪っ子だったんです!


長女犬と次女犬とも親戚関係にあたります。


ゴールデン好き歴の長い私は、なんとなーく「この子のはどこの犬舎系統かな」と


わかるのですが、今回のEちゃんはずばりドンピシャでしたわ。


顔が似ているとか、骨格が似ているとかもありますが、


「同じ血統が持つ空気感」を感じるのですね~。


我が家の三女犬は、ゴールデンの中では飼育難易度が高いタイプ。


人間に対する先読みがずば抜けているので、そこを注意して飼わなければ


ちょっと面倒になります。


逆に、先読みができる飼い主が飼えば、ものすごい忠誠心が付くタイプでもあります。


シェパ飼いの知り合いからも、「三女はシェパードみたいな性格ですね」と


何度か言われたぐらい、「飼い主命」になるタイプなんです。


三女犬の飼育経験を元にアドバイスができるのも、同血統の強みですね。


これからもEちゃんの成長が楽しみです♪




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しつけは誰がするべき?

これまた昨年のレッスンです。


生後5ヶ月のトイプードルのL君のパピートレーニング(訪問時月齢)でした。


パパさん、ママさん、娘さん達の家族みんなでの受講でした。



ところで…。


出張レッスンの依頼をされるときに、「家族全員が揃う日がいいですよね?」と


質問されることがありますが、CalmDogでは、「犬と接する時間が一番長い方が


代表して受講して頂いてもいいですよ」とお応えしています。


ご家族であれば、「ママさん」の受講になることが多いですね。


もちろん、犬のしつけは家族全員で行うものですが、


家族の中で一人でも「犬を知っている人」ができれば、


他の家族がその一人から学ぶこともできるので…。


「犬を知っている人」が、他の家族に伝えることで家族の中で


新しいコミュニケーションができると思えば楽しいでしょ?






今回の受講では小学生から中学生までの娘さんも同席してくれましたが、


CalmDogのしつけ理論はやっぱり「大人向き」なので、ちょっと難しかったかな、笑?


子供が「犬を飼って!」とオネダリしても、


最終的には面倒を見るのは、パパさんとママさんだった…
ってよく聞く話ですね。


私は「それで良い」と思っています。


むしろ、「犬のしつけは大人がするべき」と考えています。


なぜなら、子供さんはまだ「親からしつけられている過程」の存在であって、


犬を「しつける」にはまだまだ経験が足りていないからなんです。


犬の「しつけ理論」は、人間の子供に近いぐらい深い深いものです。


やはり、人生経験を積んだ大人が頑張って欲しいのです。


もちろん、子供さんにも「犬のしつけ」について知って欲しいと思いますが、


それは、親から子供にしっかり噛み砕いて理解させてあげて欲しいのです。


もし、「犬が子供だけに執拗に興奮する」という事態がおこったら、


子供が犬の叱り方を学ぶのではなく、親御さんが間に入って犬に伝えて欲しいのです。


さらに、犬に対する子供の行動を親御さんが制してあげて欲しいのです。





さて、今回のトイプードルL君のパピトレですが、留守番、トイレ、接し方などの


基本的な「総論」を学んでもらいました。


生後5ヶ月ですでに、L君は「王様」になっていましたので、心配の嵐…。


ここは、パパさんとママさんに頑張ってもらわないと!


L君は「自由という名の不自由」を強いられていました。


「ハウスの中に閉じ込めておくのは可哀想」という発想から、


L君にはリビングでの自由を与えられていましたが、


興奮によるイタズラやら粗相やら、広い空間での不安やら


健全な睡眠がとれていないイライラが募っている状態…。


もちろん、一匹での留守番はさせられないのだそうです。


とにかく、「ハウスの出し入れ」を徹底してもらい、


L君の「興奮のスイッチ」の切り方をお伝えしました。


家族一丸となって頑張ってくれている様子のメールや、


まだまだ心配事が山積みな様子のメールが送られてきていますが、


できれば、レッスンの再受講で飼い主さんが復習して欲しいな…、笑。


L君は頭がよく先読みのできる犬ですので、ちょっと心配なんですわ…。


とにかく、日常のバランスを崩さないようにしてくださいね~!





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多頭飼いのコツ

これまた昨年のレッスンです。


今回のご依頼は、「すべて2歳のダックス」を3頭飼いをしているご夫婦。


ダックスの多頭飼いは本当によく遭遇しますね~。


人気犬種だからだと思うのですが、これがなかなか全頭を上手に


まとめられている飼い主さんが少ないのも現状…。


我が家は大型犬3頭の多頭飼いですが、犬を「群れ」として


まとめていれば大型犬の多頭飼いでも楽なものです。


私一人で3頭同時に獣医にも連れて行きますし、散歩もしますし、


ドッグカフェにもいきます。


大事なのは、日頃から「私 対 一頭」でしっかりと関係を作っておくこと。


まずは、ダックス3頭、G君、R君、Hちゃんとママさんとの関係を


じっくり観察させていただきました。


長男G君はちょっとびびりさんで、ママさんの対応がびびりを


増長させている様子。


次男R君と長女Hちゃんは大胆な性格なので、こちらは2頭1組で


考えても大丈夫そうかな。。。


まずは、びびりのG君のためにも、ハウス環境をもっと快適に


してもらいました。


3頭のダックスがいれば、そりゃもう興奮し始めたら収拾がつかない


ので、「興奮させない対応」を飼い主さんにお伝えしました。


これまでは、旦那様が帰宅時に可愛いあまりに構いすぎて


興奮させていたようなので、その習慣もシャットアウト!


自宅での吠えについては、「習慣の上書き」あるのみです。


これまで、「吠えて良い」とされてきた習慣を


吠えなくて良い環境を整えて、さらに吠えたら「No」が伝わる


習慣に変えていきます。


初回カウンセリング時はとりあえす吠えない状態まで持ってこれましたが


ここからが習慣化の勝負!




自宅での「群れ」と外での「群れ」はこれまた雰囲気が変わります。



外に連れ出すと、やっぱり長男G君があっちこっちに意識が


飛んでしっちゃかめっちゃかになるので、


ママさんのコントロールができるようになるまでは


長男G君のみと次男R君&長女Hちゃんの組み合わせを


お勧めしました。最終的には3頭同時にコントロールが目標ですが…。


3頭はマンションのドアを出てからエントランスまでも


大興奮!でしたので、一箇所一箇所丁寧に「興奮を落とす!」を


実行してもらいます。これも習慣化が必要ですね。


初回時は、長男G君を中心にレッスンしていきましたが、


次男君と長女ちゃんはそれほど問題がないので、


ママさんと長男G君との関係次第でこちらの「群れ」は


変化していくでしょう。


その後しばらくたっていますので、ママさん、いつでもメールをくださいね。






大型犬であろうが、小型犬であろうが、「多頭飼い」をするなら


とにかく「人間 対 犬一頭」の関係をしっかり繋いでから


増やして欲しいと思います。


一日5~10分でもいいので、「一頭だけの特別な時間」を


作ってあげてください。


「片方だけ連れて行ったら片方がなきさけんでしまう」ような


状況になってしまったのであれば、まずは全頭にハウストレーニングを


入れ直して、「一頭で過ごす時間」に慣れさせること。


ハウス以外の手段で「一頭で過ごす時間」を作るよりも


普段からハウスを「安全地帯」にしてしまえば、入院や避難、旅行などで


おおいに役立ちますよ。


さらに、多頭飼いの「群れ」に犬のリーダーは不要です。


飼い主も「群れ」の一員なのだから、群れのルールは


犬ではなく飼い主が決めること。


CalmDogは、「多頭飼い」のしつけを「群れ単位」でみますので、


料金は一頭分のみです。だから、気軽に相談してくださいね。





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プロフィール

CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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