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病院の待合室での興奮

お久しぶりの更新です。


一ヶ月遅れのネタになってしまっていますが、思い出しながら更新します。


過去に「散歩時の引っ張りと自宅での吠え」でレッスンを受講してくれた


大きなバーニーズの女の子メイちゃんのママさんとメール相談を


受けていたのですが、「病院の待合室で落ち着かないんです」ということで


実際に病院に出向いてレッスンをすることになりました。


(ちなみに散歩時の引っ張りと自宅での吠えはかなり解消していました♪)


メイちゃんのママさんが、獣医さんに「待合室で落ち着いて


待たせられるようにしたいので、トレーナーさんとお勉強しても


いいですか?」と確認したところ、なんと、「病院が閉まっている


時間に待合室を使ってください」と許可してくださいました!


問題が起こっている場所で実際に立ち会えるレッスンなので、


私も飼い主さんに伝えやすいし、とてもラッキーでした。


メイちゃんのママさんのご自宅で集合し、課目の入れ方を


いくつかレッスンしたあと、病院が閉まる時間を見計らって


出かけました。


「病院の待合室で落ち着かいない」原因は、駐車場で車から


犬を下ろす瞬間から始まっています。


メイちゃんを車から下ろして、二重になったドアを


くぐり抜けて待合室のソファに座るまでの一連の作業の中で


「いかにメイちゃんの興奮を消して行くか」を説明しながら


レッスンしました。


中でも大事なのは、ママさんの態度!


「スワレ」を連呼したり、興奮を押さえるつもりが


自分が興奮していたりしてしまいがちなので、


ママさん自身が落ち着いて対応できるように頑張ってもらいます。


メイちゃんが待合室のソファの下で横になって寛いだ瞬間を


見計らって、我が家のゴールデンを順番に連れて入って


様子をみます。


他の犬を見てすぐに立ち上がってしまうメイちゃんですが、


ママさんには「先読み」で早めに興奮の目を摘んでもらえるように


してもらいました。


何度か出たり入ったりしながら、ママさんにポイントを押さえて


もらいます。


レッスンの後、メイちゃんが獣医さんに行くチャンスがあったようで、


ブログで拝見したところ、待合室のソファにママさんが座ったあとは


匂いを嗅ぎまわったりすることなく、足元で横になって待っていられた


そうですよ!


あとは、成功例を積み重ねながら、「こうすればメイが


興奮しない」という仮説を立てて検証していきながらママさんの


方法を編み出していってくださいね~。







ところで、獣医さんの待合室ではどんなことを心がけていますか?


たまに、待合室でノーリードにされている飼い主さんがいて


びっくりすることがあります!


ご自分の犬は「ノーリードでも大丈夫」かもしれませんが、


待合室のような「狭い空間」で犬同士の接触は、相手によっては


悪い結果になることも…。


ましてや、病気で来ている犬が多い中で「挨拶しましょうね~」と


近づけてくる方がいたり…。


また、ずーっと犬が吠えているのに知らん顔している飼い主さんが


いることもあります。


「叱ってもやめないから」と諦めているようですが、


周りに具合の悪い子がいたり、診察室で心音を聞いていたり


しているかもしれないのにぃ。。。


病院に行く時は、小さいワンコであればクレートで


待機させるとか、膝の上で抱っこしておく。


クレートや抱っこができないぐらいの大きな犬であれば、


飼い主のそばから勝手に離れないようにコントロールするか、


診察で呼ばれるまで車で待機する。


など、病院でも穏やかに対応できるように日頃から


自分の犬をコントロールする方法を見つけておいてください。


これは、「周りに迷惑をかけないため」という意味もありますが、


「自分の犬が病院をストレスと感じさせないため」でもあるのです。


メイちゃんのママさんのように、事前に練習しておく気持ちって


とても大事だと思います。





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No title

おお!
久々に更新されてるーーー!!!

そして私も久々にコメントさせていただきます~

私も先日、病院行った時、まさかのノーリードにしてる
小型犬が三頭も!!!!
ぬーーーーーー(>_<)て思いつつ、百福にチョークをかけて
なんとかしのぎました
百福は病院では膝の上に座るのが定番になってるから
大惨事にはならなかったけど、ノーリードはやめてくれ~~(T-T)
て思いながら帰ってきました..........

百福母さんへ

待合室で小型犬が3頭もノーリードって…。ありえない光景です。病院側も注意したくてもできないのか、注意する必要がないと思っているのかわかりませんが、「リードでつないでください」って書いてあることが多いのですがねぇ。

calm dog さんへ

こんばんわ!
ブログ停滞中・・・とのことだったので、うちはいつでもいいですよ~と書こうと思って開いたらメイのこと載せてくれて!ありがとうございます!
レッスンの効果で受診時、足元で伏せてくれるし、本当に受診するにも気分が楽になりました! ありがとうございます!

リードカミカミは、まだ続いてます・・・ 最近はおやつほしさに噛むの?と思うくらい。リード噛んで「出せ!」といってポケットに手を入れると座ってリードを離して笑顔で待ってます~(笑) これでいのかな?



メイママさんへ

待合室での待機、これからも頑張ってくださいね。習慣化していけば、空気が読める子になっていきますよ。

「リード噛み噛み=おやつ」の習慣になっちゃった(笑)?「叱り」が通じていないのであれば、「本気」が伝わっていないのです。犬は表面的な言葉では理解できません。リードを噛まれるのが「心から嫌なんだ」ということをメイちゃんに本気で伝えてください。声を荒げるとか殴るとかではありません。「本気」で心から「ちょっと、やめて!私、それ嫌い!」を伝えてみて。トレーナーから飼い主さんに言葉で伝えるのってとても難しいのですが、私がメイちゃんに舌打ちひとつで離させた態度を感じて欲しいのです。

同じく!

紗羅は他の犬好きだからいいけど、リンガが待合室怖いです。
今までずっと行ってた有名な病院での出来事で、
いつも結構離れて座ってました。

でも、ノーリードのゴールデンが3頭いてリンガが噛む恐れがあるので、受付のお姉さんにノーリード注意してください。

って言ったら、しょうがないですみたいなことを言われてしまいました。
それからそこの病院行く時はリンガと車の中で待機するようにしましたよ。
(でもリンガの里親を探してた人は結構ボランティアさんで有名な人でそこの医院長とも知り合いだから医院長に言ってくれたそうです)

今は遠いから家の近くの病院に行ってますが。
いつリンガが無関心からガウガウするかわからないので、今も車の中待機です。。。

佳奈さんへ

病院側にも患畜さんの飼い主さんに言いにくい事情があるのかしらねぇ?なんとも不思議です。事故が起こってからでは遅いと思います。

車で待機も良い方法だと思いますよ。犬にとって待合室がストレスになってしまったら、良くなる病気も悪くなってしまいそうですよね。我が家は3頭ゾロゾロ入って、どんなに声をかけられても軽く会釈だけで隅っこに座ります。3頭一気に興奮させられたらたまりませんわ…
プロフィール

CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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