ポンポンテスト不合格!

日本に戻って、時差ボケをしている余裕もないまま通常業務をこなしています。


今日は、週一回のペットショップのしつけ教室だったのですが、


なんと参加頭数が8頭!!!!!(4頭ずつのグループレッスン)


疲れた体に鞭打って頑張りましたわよ…


最近、しつけ教室の参加頭数がどんどん増えていくのは気のせい?


飼い主さんの「しつけ」への意識が高まるのは良いことです!








さてさて、今日もLAアカデミーの続きです。


参加された方々の過去のブログを読むと必ず


登場しているのが、ポメミックスのポンポン。


ポンポンは過去にどんなトラウマをしょっているのか不明ですが、


とにかく、人に抱かれることも触られることもだいっきらい。


抱き上げようものなら「シャー!」って怒りまくります。。。


アカデミー参加の方も、ポンポンに「シャー!」って言われないように


だっこしたり触ったりするコツを模索しまくるのですが、


これがまた、なかなかの曲者でして…。


スタッフのカオリさんは、ポンポンと出会った日だけだめだったのに


翌日から全然「シャー」って言われなくなったそうな。


ドッグハウス初日に、いきなりポンポンを紹介されて、


「ポンポンが認めた人じゃないとシャーって言うよ」と


告げられました。


カオリさんいわく、ポンポンが認める人は、「可哀想」という同情が


ないことと、ポンポンのことを心から好きになってくれる人だそうで。


ポンポンは頭と手足以外の毛がありません。


首から下がツルツルです。


最初はアレルギーかと思いましたが、見たところ「やけど」のような…。


ドッグハウスに来た当初はボロ雑巾のような悲惨な姿だったとか。


「だっこしてみて」と言われたので素直に「はい」とだっこしたら、


「シャー」どころか、ものすごい形相で怒りまくり、挙句のはてに


器官が詰まってゲホゲホしまくるので、「だめだこりゃ」と


すぐにおろしました。


ポンポンを見て確かに「可哀想に…」という同情もしましたが、


私の率直な感想は…「えーっ、めんどくさい男」です(笑)。


「シャーシャー言ったら、損でしょーがぁ!」と真っ向から


イラつきました(←ドッグトレーナーとしてどうよ?)。


外見なんてどうでもいい。


人間に向かって「シャー」はないやろ!


ポンポン、イラつかれたのは初めてだったのか、


それからの6日間、とにかく私が入室したら「じーっ」と見る見る!


いつも「なんか視線感じる」と思ったらポンポンと目が合うのです。


「なんやねん?」


私は犬に好かれようなんて思っていません。


犬は好きですが、無条件ではありません。


犬を見て興奮して「かわいい~ん!」というタイプの犬好きではないのです。


(CalmDogを受講されたお客様はきっと「うんうん」って頷いてます?


お客様から付けられたあだ名は「魔女」ですから。)


ただ、自分に関わった犬が好きなだけですねん。


ドッグトレーナーになりたいと思ったのは、犬が好きというより、


飼い主さん(人間)が困っているのをなんとかしてあげたいと


思ったからなんですよね~。


そんなドッグトレーナーがいてもいいと思っています。はい。


だから、むやみに「シャー」っていうポンポンを単純に


好きになれませんでした。


(スタッフの皆様、ポンポンファンの皆様、ごめんなさい!)


一応、毎日「一日一ポンポン」と決めてだっこしていました。


後半は、だっこだけなら大人しくなったのですが、


下ろすときには「シャー」って言います。


やっぱり、めんどくさい男。。。


最終日のときに、アカデミー生のNシモトさんの娘さんが


飛び入り参加してきたのですが、


なんと、ポンポンは全く「シャー」って言わずに大人しくだっこ


されているし、下ろすときも穏やか~!


さすが、子供って邪念がない!


ドロドロと生きてきた私には到底、ポンポンに認められることはないなぁ。


結局、だっこも下に下ろすのも「シャー」って言わなかったのは


最終日に帰るときの一度きりでした。


「では、お世話になりました!」ってスタッフの皆様と別れを


惜しんでいるとき、またもや視線を感じる。。。


やっぱり、ポンポンか!


あんた、私のこと「シャー」って言うわりには結構気になってるんやん。




ポンポン!絶対に絶対に、元気で長生きしろよ!


最終日には、実は密かにポンポンファンになった私なのでした。



シャー!




ぽんぽん







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No title

シャー!!!ですか。これはびっくり、ネコさんかな??

我が家のイヌも保護イヌですが、どうしても最初は可哀想、不憫なんて感情で接していました。もうその頃はガウガウの噛み付きイヌ、今思えばポンポンと同じような態度でした。

イヌは「今」を生きる生き物、今が幸せであることを望む生き物で、過去にとらわれず人間がその子そのものを捉えて、求める幸せを一緒につくっていってやることが必要なんですね。

最近は本当、イヌという生き物の素晴らしさに感動する毎日です。よくぞここまでウルフを改良したものだと。

イヌは人を求め、信じる。それはウルフにはない魅力だと感じています。
ウルフ、大きくなりました。機会があればぜひぜひcalmdogさんとお会いしたいです。

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CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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