スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

引っ張り癖???

CalmDog開業当時にレッスンを受けてくれた英国ゴールデンのウィル君の


ママさんと久々のレッスンをしてきました♪


大きな体で優しい心を持つのんびりウィル君ですが、散歩時の


「引っ張り癖」が復活したとのこと…。


ところで、一般的には「犬の引っ張り癖」という言葉を使いますが、


CalmDogでは「引っ張らせ癖」と言っています。


犬が引っ張るというより、飼い主が引っ張らせているから


「引っ張らせ癖」ですね。


冬の間の散歩で「フレキシブルリード」を復活させちゃったり、


「もういいかぁ」というママさんの気持ちが「引っ張らせ癖」の


復活に拍車をかけちゃったみたい…。


ウィル君ママには、「初回カウンセリング」でお話した


「飼い主と犬との関係・社会性・諦めの心」を含む「土台」に


ついて再度復習させてもらいました。


飼い主さんが頭で理解しなければ、「引っ張らせ癖」は解決できないからです。


お話したあとに、ハウスからの出し方やリードコントロールも再度復習。


ママさんのリードコントロールを拝見させてもらうと、確かに


「引っ張らせ癖」が復活していました。


ここで、「犬の引っ張り癖ではなく、飼い主の引っ張らせ癖」であることを


証明してみせましょう!


私がウィル君のリードを持って、「ひょいひょい」と主導権を握ってしまえば…


あら、不思議!


ウィル君は全く引っ張らない犬になれるのです。


約一年前の初回カウンセリング時のウィル君なら、最初は少し手こずりましたが


ママさんが少しでも頑張ってくれていたから、ウィル君はちゃんと


コントロールされることを覚えているのですね。


リードが「Jの字」に緩んだまま、私が歩く方向にちゃんとくっついて


来る可愛いウィル君。


足が長くて、体高が高くて、立派なオスゴルに成長したウィル君を


コントロールしながら歩くのって、ものすごーく誇らしい気分。


こんなに素晴らしい犬を飼っているのに、引っ張られて歩くなんて


もったいないですぜ!ママさん!


あまりにもあっけなく引っ張らなくなった我が子を見て、


ママさんも仰天していましたが、ママさんもコントロールを


思い出したようで、綺麗に歩けるようになりました。


あとは、ママさんが心を鬼にして繰り返してください。


わからないことがあったらいつでも連絡くださいね。




レッスンでたまに質問されるのが、「ずーっとコントロールを意識して


なきゃいけないの?」ということ。


もちろんです。


リードコントロールの基本である「リードの持ち方、姿勢、視線、力の抜き方、


気持ちの持ちよう…」などは、常に意識してください。


歩き始める「最初の第一歩」…いえいえ、それよりもっと前段階から


「引っ張られずに歩くぞ」を常にイメージしてください。


ただ、飼い主さんがずーーっと意識することで、必ず犬は


変わりますよ。


「ママはいつも僕の先を読んでいる」と犬が認識すれば、


飼い主さんに一目おくようになるのです。


そうなれば、犬の方から譲歩するようになって、引っ張る確率が


ぐんと減るのです。


ただし、飼い主を引っ張らなくなるまでの期間はみなさんそれぞれ違います。


我が家の次女犬はかなりの引っ張り犬でしたが、


私がリードコントロールを研究し始め、生活全般での接し方を変えていく


うちに、数年がかりで変わってきました。


お客様の中には、「初回カウンセリング」から2ヶ月後にお会いしたときには


ほとんど引っ張らなくなっていた犬もいます。


ちなみに次女犬は今でも、リードを持つ「人」を見て引っ張ります(笑)


昔から油断できない「先読み犬」でしたから…。


テクニックがわかれば、あとは地道に続けること。


1週間、1ヶ月、2ヶ月と頑張れば、「楽になった!」と


実感できる日が必ずきます!


過去にリードコントロールを受講していても、やり方が間違っていたり、


チェーンで毛が擦り切れているようであれば、必ずどこかに


間違いがありますので、気になる方がご一報ください。




そろそろ熱中症が気になる季節になってきましたので、


レッスン時間をできるかぎり「早朝」にできるように


しています。


「朝7時にご自宅」であってもお伺いできますので、


遠慮なくおっしゃってくださいね~!





↓「引っ張らせ癖」という言葉が定着するといいな。のポチ。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村














スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

タイトルの~「引っ張り癖???」を見た瞬間に・・・
うちか?と反応してしまった、「引っ張らせ癖」の飼い主でございます(笑)

一年ぶりのレッスンありがとうございました。
あの時は・・・ウィルの一瞬での変わり様に感動すら覚えました。
怖がらすに再レッスン受けてよかった~と心底思いました(爆)

最近は玄関を出ても飛び出すこともなくなり、
車のケージも勝手に出る事はなくなったお利口さんです。

家の周りのお散歩も上手に出来てます。

あとは人混みやランでの興奮がもう少し押さえられるように頑張らねば!

また、ヨロシクお願いいたします。
更にパワーアップした先生にお逢いするのが楽しみですわ!

雪ん子さんへ

再レッスンを受けて初めて理解できることもたくさんありますので、怖がらずに何度でも復習してください。私は飼い主さんを叱ったりはしませんが、せっかくお金をかけて学んで頂いたのにうまく伝えきれなかったことの方が辛いです…。犬だって、引っ張るより引っ張らないで歩ける方が、絶対にラクなはず。引っ張らせる事で愛犬が苦しいとおもえば、コントロールを続ける意味を見出せるはずですよ。

ドッグランでは、待ち合わせ時間より30分早めについて、ウィルの興奮を落としてから入るぐらいの余裕を作るのも大事です。人ごみでは、ママさん自身が興奮している時もあるはず。短時間でなんとかしようと端折らずに、時間をかけて丁寧に付き合えるように、立ちどまってみてくださいね。今度は人ごみの中を歩いてみましょう。

No title

引っ張らせ癖・・・
なるほど!確かに
リードを持つ人で変わると言う事は
ワンコが持っている癖じゃないですもんね~~~

うーたんも頑張っているんですね
こーる君も頑張らなきゃ♪
あ!私が。ですね(ノ´∀`*)♪




い…いわし

…待ちきれないのメールします(*´艸`*)

ともさんへ

いわしの群れは少々おまちください。魔女直々に仕込みますので。

コール君の場合、他の犬がいない状態であれば相当いい感じに仕上がっています。元々、コール君はともさんの顔を見上げていつも笑っている犬だったから。。。他の犬への興奮は、ともさんが「やばい!」「怖い!」という感情になるから生まれるのです。ともさんに「他の犬がいなければ引っ張らない」という自信がついたから、普段は引っ張らない。でも他の犬を見たらともさんに緊張が走るからやっぱり引っ張る。。。他に犬がいても、私がコール君のリードを持てば引っ張らないのはその緊張感がないからって理由です。ね?やっぱり引っ張らせ癖(興奮させ癖)でしょ?

コール君と百福君の興奮は同じように見えてまた違っています。その話はまた今度。
プロフィール

CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。