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相手の出方次第

昨日は、天使大学の学園祭でセラピードッグ触れ合い活動に


行ってきました。


普段のセラピー活動は、老人介護施設などで行なっているので、


車椅子に座ったおじいちゃん、おばあちゃんを癒している我が家の犬達。


今回のお相手は、10~20代の若い学生さんです。


「きゃあ、かわいい~!」と歓声を上げながら、たくさん触ってくれました。





犬は近づいてくる相手の反応を言葉ではなく雰囲気で感じ取ります。


歓声をあげて真正面かた近づく若い学生さんの場合は、


我が家の犬も早いうちからスタンバイ!


3頭合計体重75kg、12輪駆動の力があるので、私も早めにスタンバイ!


犬の興奮が上昇しすぎるのはやはり危険です。


舌打ちで「チチっ」と小さく警告音を出しながら、犬の注意を私に少しだけ


向けながら、できるだけ動きをゆっくりと…まぁ、たまに負けそうになりますが…


落ち着いた雰囲気のままで、「触ってもいいですか?」と近づいてくる方には


犬たちも落ち着いた状態で擦り寄って行くので安心できます。


犬の心の変動は、人間の出方次第で変わってくるのです。




犬が好きな方ほど、興奮した状態で接近しがちですが、


それは決して良い方法ではありません。


セラピードッグとして活動している犬なので、興奮によって噛む事は


ありませんが、もし一般の犬の場合は、興奮しすぎて歯を当ててしまう事も…


触っているうちに犬がお腹を出してひっくりがえる事もありますが、


犬によっては「要求(お腹をなでろ!)」と命令している可能性も


ありますよ。


実は、我が家の長女犬は「撫でろ!」と要求している傾向があります。


お腹を見せて服従しているように思われますが、撫でるのをやめると


さらに興奮して相手にぶつかって行くことも。


もちろん、ハンドラーである私は3頭の性格をわかっているので、


長女犬にその傾向がある場合は一旦スワレの姿勢をとらせて


落ち着かせ、その間に次女犬、三女犬を触ってもらうなど


細かく調整していますが…。


「お腹を見せる=服従している」と思われがちですが、


行動によっては「要求」している状態かもしれないので


よーく観察してみてください。


「お手」と言っていないのに勝手に「お手」をしてくる犬も


実は「触れ(要求)」かもしれませんよ~(個体差はあります)。



一つの行動を捉えて考えるのではなく、犬の動きを総合的に判断できると


犬のコントロールがぐっと楽になりますよ。



↓「お手をさせていたのではなく、されていた…」と気付いたあなたは
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今日も11時~触れ合い活動に行ってきまーす! 
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No title

お手をさせていたのではなく、されていた…」と気付いたあなたです(笑)

ポチポチポチ・・・

ぷーこさんへ

あら、ここにいたのね…。ポチありがとう(笑)。

うちの子も撫でられるとすぐにゴロ~ンとひっくり返っちゃいます(笑) きっと…あまりの嬉しさに体か勝手にひっくり返って「さぁ~いっぱい撫でて下しゃい」って要求全開なんだろうな…(^_^;)
問題はママの舌打ちなんかまったく聞こえないことだわね(`∇´ゞ

雪ん子さんへ

我が家の場合、お腹を見せると「はい、おしまい」と撫でないので、その分、他人に「撫でて」と要求しています(笑)。お腹を見せることが服従と思っている方が多いですが、総体的に判断しないと思わぬ落とし穴が…。

雨の日の散歩の時に、うちの犬が他人に「撫でて~」と地面にゴロンとした時に、「あ、汚れるからだめ」と手で引っ張りながら必死で起こそうとする人がいたのですが、「無言で立ち上がってみてください」と伝えました。その人が無言で立ち上がったら、うちの犬もすっと立ち上がりました。犬の行動は簡単な方法で方向転換する事ができるんです。とーっても単純なんです。そこが可愛いの~♪

No title

そうなんだっ~???

撫でて欲しいという要求を満たしたらいけないとは思いませんでした。

そうすると、犬からの要求には応えず、飼い主が撫でたい時に撫でる
それでもストレスにならないのかな-なんて思ってしまいました。

里親犬のお見合いは別の方とのトライアルが先に決定したため、会えませんでした。

ん-いつか、座学だけでもスカイプ等で受講させてください~

いいなぁ~さんへ

スカイプ機能がないパソコンなの~(T_T)。北海道観光ついでに来るとか?(#^.^#)

犬からの要求に応えてばかりいると、「都合の良い飼い主」になってしまうのです。つまり、「信頼」とか「尊敬」での繋がりにならないのですね。例えば、飼い主が「おいで」と呼んで来た犬を「よしよし」と褒めて触るのはOK。犬が勝手に寄ってきて「なでて」と要求するのはだめ。
要求に応えない習慣をつけると、犬の心に「諦め」が生まれますし、逆に飼い主への期待感も生まれます。コマンドをききやすいワンコにするためには飼い主の主導権を得るのが近道なのです。
プロフィール

CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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