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犬と旅する(その1)

我が家の犬の「しつけ&トレーニング」において重視しているのは、


競技会や警察犬、救助犬になるためではなく、


「一緒にどこにでも連れ歩けるようになること」です。


元々、「旅好き」が高じて北海道に移住してきた私たち夫婦。


最初の2年は犬を飼っていなかったので、とにかくあちこちの


キャンプ場や観光地、長期の釣旅行にでかけまくっていました。


ところが、私が「どうしても犬を飼いたい」と言い出したため、


主人が条件を出しました。


「どこにでも連れて行けるようにしつけてくれたらいいよ」と。


確かに、過去に飼っていた犬は、時代的にも旅行をするためのしつけを


意識してきたことがなかったかも!


当時は「家庭犬トレーナー」のライセンスを持っていなかったのですが、


幼い頃から犬と暮らしてきた私は、「こうすればこうなる」という


家庭犬のノウハウが自然と身についていたため、主人の出した条件を


すべてクリアできるような「犬育て」を実行しました。






(1)犬種選び

大事なのは「ちゃんとしつけられているかどうか」なので、

どんな犬種であっても、旅に連れて行くには問題はないと思います。

北海道は雪が降るし、アウトドアが楽しめる場所も豊富なので、

寒さに強く、アウトドア向きのゴールデンを選びました。


(2)車酔いをしない犬にする

生後38日で我が家に来た長女犬。とにかく、小さい頃から毎週末は

車に載せて連れ歩きました。(もちろん抱っこして…)

生後5ヶ月ぐらいから「恐怖心」が芽生えるので、

それまでに「車の揺れ、動く景色」に慣れさせておくためです。

3頭すべて、同じように車に慣れさせたので、車酔いする犬は

幸い一頭もいません。


(3)ハウスレストトレーニングを徹底的に入れる

旅の醍醐味は「見知らぬ場所に行く事」ですが、

それは人間の都合です。全ての犬が「見知らぬ場所」で

落ち着けるようになるとは限らないのです。

「犬が落ち着ける場所」を日頃から作っておけば、

どこに行っても「ここに入っていれば安心」と

落ち着いて過ごす事ができます。

ハウスレストトレーニングは人間のためだけではなく、

犬のために入れておくべきトレーニングです。


↓テントの中でも「ソフトクレート」を設置しています。

テント内に犬だけを置いて出かけるのはお勧めできませんが、

温泉や釣り場に人間だけで数時間でかける時のために。

寝る時も「抜け毛チャンピオン」のゴールデンをテント内で

3頭も自由にするとあとの掃除が大変ですし、アウトドアで遊んだ

汚れた体で一緒に寝るのはちょっと…

悪天候のキャンプの時は、ソフトクレートに入れておけば

へそ天で寝てくれているので便利です。

はうす


↓温泉宿でもソフトクレートを持参して設置しています。

食事や温泉などに行く時に夫婦で部屋を出るので、

犬だけで留守番させています。

「自分の犬は大丈夫」と思っていても、見知らぬ部屋で

一匹で留守番させる時は、「破壊行動、排泄、ギャン鳴き」を

する場合が全くないとはいいきれません。

ハウスレストトレーニングを入れておけば、そこが宿の部屋であっても

クレート内は「自分の家」なので、犬にとって不安が少ないのです。

ちなみに不安症気味の長女犬のクレートには、主人の上着など、

臭いのついた布でカバーをしておけば爆睡してくれます(笑)

やどはうす


※ソフトクレートは軽くて小さくたためるので便利ですが、
簡単に破壊できるので完全にハウスレストができる犬しか
使用をお勧めしません。
我が家のソフトクレートはツギハギだらけなのですが、
留守番時の破壊ではなく、最初の頃、チャックを開ける時に人間が油断して、
犬が嬉しさのあまり中から爪で引っ掻いてできた穴を
閉じています(恥)。もちろん、今はもうしなくなりました。
貧乏くさいクレートですが、参考のまでに…。
ちなにみ犯人はすべて「三女犬」です。






時間がなくなったので続きはまた明日~♪ 




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非公開コメント

No title

先生夫婦は旅行好きなんですね~それで北海道なんだ、びっくり。

確かに、北海道は確かに旅行するにはいい場所ですね。

大型犬との旅行は自分の車で行けるところですね、飛行機はなんとか対応してくれますが、レンタカ-は10kg以下でないとだめなど、制約が多いですね。

まじめに北海道行き考えたら、フェリ-などで行くしかない、
もっと寛大な対応をしてくれたらいいのにって思います~

小さいのと大きいのでは何が違うんだろう?

ひでよしママへ

こんにちわ。レンタカーって10kg以下しかだめなのですか?知りませんでした~!でも、競技会やアジリティで遠征している人はレンタカーの人もいるので、レンタカーの会社によって大丈夫なのかもしれないですよ。クレートに入れたらOKとか…
自分の車でフェリーもいいものです。大阪からフェリーに乗って北海道にもよく行ってました。犬がいなかった頃ですが。

No title

う~~ん
なるほど~
クレートトレーニング。きちんと出来ていると
もっともっと一緒に楽しめる所が増えそうですね☆

うちは、犬達だけで
車で待たすのが不安で
(暑くない時も…)
温泉に入る時は順番に入っています☆
きちんとクレートトレーニングが出来ていたら
置いていけますよね~(ノ´∀`*)

あ☆ファスナー今度みますね♪
このクレートのかな?

ともさんへ

こんにちわ。ハウストレーニングは、「人間の都合」ではなく「犬のため」に必要だと考えています。「諦める」「落ち着ける」という習慣がつくほどストレスから解放されるのです。

そうそう、このクレートのファスナーです。うちの父ちゃんが「コール君のママに見てもらおうよ」と発案していました(笑)。ただし、布の部分までビリビリなので無理っぽいんだけど…。リードの方は新品と違和感がないぐらい使いこなしています。感謝~!
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CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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