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悪いイメージを引きずらない

今日のレッスンは、ゴールデンレトリバーの百福(ももふく)君。


穏やかで攻撃性もないし、ドッグランでは誰とでもお友達になれる


社会性ばっちりの男の子ですが、それゆえの悩みがあるそうです。


飼い主さんとのお散歩時に、他の犬を見つけると「遊んで~!」と


興奮しながら引っ張る引っ張る~!


普段、ドッグランでは許されている「他の犬との遊び」ですが、


散歩の時と区別がつかないので、遊んでもらえるものだと信じている


ようです。


しかーし、百福君!


リードに繋がっている時は、ハンドラーに「主導権」があるのですよ。


百福ママさんには、徹底的にリードコントロールを学んでもらい、


百福君が他の犬と穏やかにすれ違ってくれるように頑張ってもらいましょう。





先日のゴールデンのコール君の場合は、「他の犬への攻撃性」だったので、


飼い主さんの「違うよ!」という否定が入れば、ふっと肩の力が抜けて


それ以上は引っ張らなくなりますが、百福君の場合は「友好的ゆえの


引っ張り」なので、コール君とは訳がちがいます。


ドッグランでは「追いかけて遊ぶ事」が許されているのに、リードオンの散歩では


許されないという「違い」に気づかせる事が重要。



昨日の「初回カウンセリング」では、お勉強したリードコントロールでの成功率が


なかなか上がらず、何度か私がハンドリングしてから百福母に交代という


状態を繰り返すしかありませんでした(泣)。


なんとか、飼い主さん自身がコントロールできなければ…。






私がハンドリングした時と百福母やコール母がハンドリングした時の


大きな違いは、「技術」や「経験」だけではありません。


私は常に「理想」をイメージする習慣をつけています。


「向こうから来る犬とすれ違うときに、コール君は穏やかにすれ違える」とか、


「百福君はリードをピンと張ることがなくすれ違える」など、


その都度、イメージを膨らませながら歩きます。


それは、自分の犬3頭を同時にハンドリングするときにも使っています。


以前にも書きましたが、「引っ張らないように犬を訓練する」よりも、


「自分が引っ張られない飼い主になる」ように頑張る事が大事なのです。


昨日、百福君をハンドリングした時、一回目のすれ違いで興奮が抑えられない時が


何度かありました。それは、まだ私自身が百福君と交流しきれてなかったので


私の「理想」が伝えられなかったのではないかと思います。


一方、コール君とは何度もレッスンで会っているし、コール君自ら、


「こんにちわ」と擦り寄ってくれるような関係になってきたので


意外とすんなり、私の「理想」を伝えやすくなっているように思います。





レッスンの翌朝、百福ママに「理想をイメージしてみて」とお伝えしました。


これはあくまでも推測の世界なのですが、きっと犬には人間の頭で考える


「イメージ」が映像となって伝わっているような気がするのです。


コール母がコール君のリードを持った時、「他の犬にガウガウするかも」と


ネガティブな想像をしながら歩いていたそうなので、


「もしかして、私のイメトレは本当に合っているのかも?」と感じています。


訓練競技会でも、「ノーミス」をイメージしながらやると意外とうまく


いくので、犬は人間の「想像」を絶対に受け取っていると思うのです!


今日は少しオカルトチック(?)な話になってしまいましたが、


百福ママさんが「私って妄想が暴走するタイプだからイメトレは得意」って


言ってたので、色々実験させてもらってから、また報告します。



↓「人間と犬には共通言語がないからこそ、想像した事が伝わっている可能性もあるかも!」と
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No title

昨日はありがとうございました♪

今朝は昨日の特訓の名残があったらしく
あまり苦労した気がしなかったです♪♪

イメトレね♪
私の得意な妄想ね♪

ガンバります~~!!!
先生と3ゴルちゃんの美しくカッコいい
歩き姿を脳内にやきつけて
ガンバります\(^o^)/

No title

いやぁ、コレ又グッドタイミングなサブジェクト…。

実は、昨日の夕方の雷が酷くなる前にちょいお散歩に出た時のことなのですが、運わるく、すごく意地悪なジジイの住んでいる家の先でウンチを拾っていた私の視野の端に、そのいじわるジジイ飛び込んで来まして、私自身が『アっ!あいつが来たっ』って思ってしまった本当にその瞬間にルナ(2歳のイエローラブラドール♀)が背中の毛を立たせて吠えかかりました(><)

吠えかかった相手はいつもは仲良く撫でて頂いたりしているおじさんだったのですが…(><)
背中の毛逆立てて吠えかかったので、私の方もビックリ。
あちらもいつもはしっぽを振ってくるルナなので『ご機嫌斜めだね〜、今日のルナは…』って言ってくださったのですが…
犬に伝わる人間の出すエネルギーって本当にすごいんだなぁって思いました。
世の中で言う「攻撃性を持った問題犬を作っているのは飼い主のエネルギー」なんだと言うシーザー・ミランの言っている事が本当に理解出来ました。

なので、私もCalmDogさんの仰るイメージが犬に伝わるって言う事…その通りだと思います。

百福母へ

どもども、こんにちわ。
そうです、イメトレ。私って子供の時から想像力がたくましくて、バスや電車に乗っている時は、「妄想の時間」と言って幸せな事や楽しい事を思い浮かべてニヤニヤして過ごしているんですよ。危ないですわ。訓練競技会が近づいたら、ノーミスを想像して表彰台に上がる私と犬を想像してニヤニヤ。最初の頃は練習不足もあってなかなか想像通りにはいきませんでしたが、犬との息が合ってくるとそれが現実になるような気がし始めたのです。勝負に強いスポーツ選手もイメトレをしているのと同じですね。人間よりも感覚がすぐれた犬こそ、それがもっと強いのではないかと感じています。
今日もイメトレ頑張ろうね~♪

Tokoさんへ

うぁ!すごいタイミングのコメントをありがとうございます!まさにルナさんはYokoさんのイメージを受け取った例ですよね。単なる偶然では片付けられない現象です。

訓練をしていると、練習をたくさん積み重ねて自信が付けばつくほどイメトレが鮮明になり、それが現実になるという感覚を受けていましたが、それって日常生活でもそうだと思うのです。

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鍵コメさんへ

こんにちわ。
そうですか!やっぱり第六感感じますよね。競技会参加などに関わらず、こちらの緊張や興奮がダイレクトに気づかれるときが多々あります。お客さんに教えている時に、私にもお客さんの緊張が伝わる時があってそんな時はだいたい興奮状態に!私にも犬的勘があるのかしら(笑)!アドレス等々サンキューです!
プロフィール

CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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