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吠えない犬の育て方

最近、次女犬の「自宅での吠え」がひどくなってきました(泣)。
そこで、自宅での吠えを矯正するプランを立てて実行中。





「医者の不養生?」「紺屋の白袴?」「ドッグトレーナーが飼う吠え犬?」




ということで、しばらく「自宅での吠え」についてブログに書いていきますね。





我が家の長女犬を飼ったのは今から8年前です。


当時は一軒家ではなく、集合住宅に住んでいました。


「私はドッグトレーニングの勉強をしているので、周りに迷惑をかけないように


自分でしっかりしつけます…」と大家さんに相談して、我が家だけ特別、犬を飼う


許可を頂きました(笑)。


言ってしまったものは、あとに引けません!


まず、ブリーダーさんからは生後38日目という早い段階で引き取らせてもらいました。


それは、早い段階で「私色」に染めるためです。


※ちなみに次女犬は28日、三女犬は27日で引き取っています。

これは私のやり方なので、マネしないでくださいね。

引き取りの時期は、ブリーダーさんと相談をして

ご自分にとって一番良い時期を決めてください。


そして、「自宅で吠えないためのポイント」を書き出して旦那と協力しあいました。


【ポイント】

・子犬の頃からハウスレストトレーニングを徹底させる

・子犬が常に「快適」と感じるようなハウスを設計する

(広すぎも狭すぎもだめですよ)

・室内でのハウスの位置に気をつける(特に玄関からの距離)

・子犬が要求するであろう事を全て完了させてからハウスに入れる

(おしっこ、うんち、ご飯、暑い、寒い、寂しい、退屈、運動不足などなど)

・夜は子犬の要求を全て満たしてから寝かせる

・おしっことうんちをした時間をカレンダーに書き留める

・普段から、むやみやたらとピンポンを鳴らす

・ハウスの大きさは子犬の成長に合わせて広げていく

(大きなサイズを購入して、中にダンボールなどをいれて調整)

・できるだけたくさんの人を自宅に呼んで、眠っている子犬の横で

おしゃべりしてもらう。(むやみにかまってもらう必要はなし)

・恐怖心が芽生える月齢になるまでに、あらゆる音を聞かせる

(工事現場、車、バイク、風、雷などなど)

・ワクチン終了を待たずに、抱っこで外に連れ出し、

あらゆる人に接する機会をもつ

・他人が玄関から入ってくる姿を見せない


※ポイントは家の環境や犬の性格で異なりますので、ご自分の犬について

知りたい場合はご相談くださいませ。


これらのポイントの目的は、「犬に吠える必要性を与えないこと」です。

吠えには「要求吠え(遊べよ。ご飯くれ。出せ)」と

「警戒吠え(怖い。あっち行け。来るな。誰だ)」があるのですが、

どちらも子犬の段階で「無意味」と教えてしまうのですね。


最初の一年間で、ポイントを徹底したおかげで、長女犬は集合住宅で

全く吠えずに過ごしていました。

隣の方も上の方も、うちに犬がいることさえ気づかなかったそうです。

むしろ、上の階で無許可で飼っていた猫の方がうるさかったほど…。



一年後に、山の中の一軒家に引っ越したので、「自宅での吠え」に

気を使う必要がなくなったものの、子犬の頃のしつけ次第で犬は

どんな色にでも染まると実感しました。


今では、長女犬だけは自宅内で24時間自由ですし、

夜は人間のベッドで一緒に寝ていますが、吠えといたずらで

困った事はありません。


子犬の頃からいきなり解放するよりも、ポイントを押さえて

ルールの中で育てておけば、大人になってから楽ですよ。

犬は10年以上生きるので、最初の1年でどう接するかを考えておくのが鍵ですね。




というわけで、今回は「自宅で吠えない犬の育て方」について書きました。


でも、これはあくまでも子犬の頃のお話です。


次回は、吠えるようになってしまった犬について書きますね。


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No title

こんばんは!
「自宅で吠えない犬の育て方」について。。。
我が家の3WAN’S相変わらずです~ぅ(汗)

来客時の吠えですがアリエルはおやつで一応はおさまりますが
クールが最近おやつより警戒吠えがまさってしまい走り回っています。
バルはそれぞれに従っておやつで待ち、その後クールについて大きな声で吠えます。
なんでそんな大きな声出すの~?っていうくらい驚くような大きな声で吠えます!

明日のトレーニングで検証願います。
そしてバルのトレーニング後にどうぞゴールデン3姉妹に体育館を使ってリフレッシュしてくださいませ~!(あまりきれいじゃないけど。。。苦笑)

ABCmamaさんへ

以前はアリエルが先頭になって吠えていたのに、今度はクールですか…。バル君の場合はクールへの追従ですね。ちなみに、インターホンに出たあとに、リビング側のドアは閉めていますか?ドアに向かって走っていますか?飼い主さんが慌てたり来客に過剰に反応したりしていませんか?ピンポンが鳴ったらひと呼吸置くぐらいの余裕で対応してください。ドアを閉めているのであれば、クールさんは飼い主さんに反応しているかもしれないです。
アリエルさんはこのままおやつで続けてください。クールさんは一度見てみますね~。バルさんはクールさん次第だと思います。
明日は自宅ではないけど検証できるかしら…?

吠えについてまた続きを書きますが、やはり飼い主さんの繰り返し練習は必要です。ちなみに、次女犬のピンポン吠え矯正ですが、宅配や郵便などのピンポンに関しては吠えなくなりました。昔は吠えなかった犬なのですが、訳あって「悪い癖」がついていたようです。方法は繰り返しによって習慣を変えてしまったのです。早めに続きを書きますね…

おおっ〜まさに課題

でも昨日は、吠えませんでした、人間の態度で治るかもしれないので、続行してみます。

ヒデヨシ母さんへ

こんばんわ。メールを読んですぐに、飼い主家族の接し方の徹底だと感じました。とにかく継続して頑張ってみてくださいね~!「今日はいいや」とか「後でやろう」ではなく、犬には「今」が一番大事なのです。

No title

何も考えないで、可愛い可愛いと育てたしまった「ダックス軍団」

大型犬だから他人には迷惑かけないように・・・とちょっとだけ頑張って育てた「きなこ」

全然、違います~

小さい時、ちょっと頑張るだけで
そのあと本当に私が楽です・・・
ダックス軍団も小さい時からやり直したいです( ̄▽ ̄;)!!



No title

はいっ

ついつい、かわいい~すり寄りたくなって興奮させてしまうんだと
思います。

犬だから吠えても仕方ないとか、興奮=喜んでくれたなど、いろいろ
都合のいい解釈をするようになるんだって思いました。

世の中のわんこ飼いのほとんどが当てはまるかも、散歩も初心に
戻って、時々止まって、こちらへの意識を持たせるようにしてます。


吠え定着しないうちに解決に向かうことが出来て良かったです、感謝です。

ぷーこさんへ

本当なら子犬を飼う前にちゃんと勉強すべきことなんだけど、だいたい自己流で飼ってしまうのが当たり前なんですよね…。パピートレーニングよりもまず、飼い主トレーニングで「犬は人間ではない」と知るべきなんですよね。ぷーこさんはもうお勉強したから次はそれを生かしてあげてください。

でも、主導権を勉強すれば、成犬になってからも変われます!

ヒデヨシ母さんへ

お勉強した事が徐々に薄れてしまうのもあるかと思います。時々思い出して接し方をチェックしてみてください。
またいつでもメールくださいね~♪

No title

こんにちは!

CalmDogさん、本当にお偉いですね、トレーナーでいらっしゃるのに、ご自分の悩み事も包み隠さず話して下さるなんて、本当に感激です。

「吠え」については私も課題って言ったら課題だったのですが、最近はどうにか私でコントロール出来る様になり、ピンポ〜ンで1〜2回吠えるのですが、その後、落ち着く様に指示するとピタッと吠えなくなります。
でも、全部を無視している訳でもなく、9歳になるチャムの耳は前方に(玄関の方)にしっかり向いていますし、音がする度に若い3歳になるルナの耳も前方に向いたり私に集中しなくっちゃって伏せた感じになってみたりの繰り返しです。
もっとこのピンポ〜ンにもリラックスしてくれる様になったら良いと思っています。

Yokoさんへ

ドッグトレーナーだからと言って、犬の飼い方が完璧である方が気持ち悪いですぅ。私にとって、次女犬が家庭犬としてとっても難しい犬だったことが一番の財産です。出来上がった犬を扱うよりも、自分で勉強して、仮説をたてたこと(プラン)を実行してみて検証を繰り返してきたことが経験にもつながります。それに、飼い主さんの悩みを共有できるのも次女犬のおかげですね。

次回から次女犬の吠えと対策について綴っていきます。参考になればいいのですが…
プロフィール

CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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