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次女犬が吠え始めた理由

長女犬を吠えない犬に仕上げたあと、2年後に次女犬を迎えて同じように


育てたつもりだった私。


集合住宅から一軒家に変わったという「私の甘え」と、次女犬の興奮癖のせいもあって


次女犬の方は多少吠えるようになってしまったのです。


「私の甘え」の部分は、早めにハウスレスとトレーニングを終了させてしまい、


1歳頃に一度、解放してしまったのも原因。


涼しい玄関の近くで寝ているときに、外の物音に反応してしまうのです。


再度、ハウスレストトレーニングを再開して、この件は解決しましたが、


興奮癖による「突発吠え」には悩まされました。


元々穏やかでどんと構えた性格の長女犬とは違い、次女犬はいつもハイテンションで


物音に敏感でした。


実は、我が家は山の中にあるためかなり静かな環境です。


子犬の頃から静かな環境で慣らしてしまったのも突発吠えにつながったのかな。


もし、静かな家で暮らしている場合は、子犬の頃から積極的に物音を聞かせる


ようにしておいた方がいいかもしれないですね。


留守番時にラジオをかけておくとか、時々「工事音」などの効果音を


聞かせながらご飯を食べさせるなど、音に慣らす努力は必要だと感じました。


もちろん、その他にも次女犬が突発吠えをしたり興奮したりする原因は


ありましたが、その件についてはまた…


次女の突発吠えや興奮吠えを防ぐために、ハウスの位置を玄関から遠くに


することで、ある程度は回避できていましたよ。


テンションの高い状態で入室する友人などには「喜び吠え」はしましたが、


郵便、宅配の人がピンポンを押しても、電気関係で入室してくる業者さんなどには


一切吠えない犬になってくれたのです。


設備関係で入室する業者の方はたいがい、「え?犬が3頭もいたのですか!」と


帰り際に気づいてびっくりしていました。


私が不在の時に、友人や近所の方が訪ねてきて「ピンポン」を押しても


一切犬が吠えないので、「犬と一緒に出かけてたんだね」と言われるぐらいです。


それぐらい、犬は「吠えない状態」を作ることってできるのです。





ところが…




私がドッグトレーナーのライセンスをとるために会社をやめて日中はずっと


自宅にいるようになってから、次女犬に変化が出てきたのです。



ここで、私が犯した失敗の数々を書き上げます。



(1)ずっとハウスで留守番をさせていたのに、自分が会社を辞めてからは


リビングで自由に過ごさせるようになってしまった(接し方の変化)。


(2)ピンポンが鳴った時に、リビングと玄関の間のドアを締めずに


応対するところを次女犬に何度も見せてしまった(悪い経験の積み重ね)。


(3)今まで留守番させていたから「ピンポン」がなっても無反応だったのに


「ピンポン」がなるたびに私が反応するので、その刺激に吠えるようになった。


(習慣の変化)



(4)私が自宅にいるので友人の出入りが一気に増加し、次女犬のテンションが


ますます上がり始めた(環境の変化)。


(5)長女と三女の訓練に集中するあまり、次女犬の訓練がおろそかになった。


つまり、次女犬との「一対一」の時間がほとんどなくなった(接し方の変化)。





次女犬を取り巻く環境が大きく変化してしまったので、元々の興奮癖が


一気に爆発してしまったのでしょうね。


私が不在の時も家にいるときも「ピンポン」が鳴ったら激しく吠えて


しまう習慣がどんどん悪化していったのです。


私は犯した失敗の数々でなぜ吠えるようになったのか?


今までは、


「ピンポンがなる → 自宅に誰もいないから別に変化がない → 吠える必要がない」



だったのが、



「ピンポンがなる → 私が反応をする → インターフォンで対応


→ リビングのドアの外を見ると他人が来ている → 警戒か興奮か喜びで吠える」



という習慣の方程式が、次女犬の中で芽生えてしまったのです。


留守番犬だった頃は、「ピンポン」が鳴ったときに私が対応する確率が5%程度


だったとすれば、今は「ピンポン」が鳴るたびに私が100%反応するので


次女犬にとって「ピンポンのあとに誰かがくる」という興奮の引き金になって


しまったのでしょうね。


次女犬の「ピンポンの習慣」がすっかり塗り替えられてしまったのです。




さてさて、私はどうしたと思いますか?


「犬の問題行動」を解決するための「プラン」を考えるのが私の仕事です!



ヒントは「習慣の上書き」。



続く…




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非公開コメント

初めまして

ラブラドールを一頭飼っています。
興味深く拝見しております。とくに、今回の件。

(色んな行動の原因・背景等に関して)犬の側に立って考えるというのは、簡単そうですが中々むつかしいですね。
わたしも色んな方のブログを拝見したりして、アッそうか!そうだったのか!と思う事がよくあります。

「早く続きを書いて」欲しいのでクリックします!笑

billmonさんへ

はじめまして♪
いつも読んでいただいてありがとうございます。

犬の行動を擬人化してしまうと落とし穴にどっぽんですが、犬の立場で考えてみると意外と単純で「なんだこんなことで納得してくれるのか」と驚かれます。クリックをサンキューです。早く書かなきゃ!

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No title

続きが読みたくってクリック!(´∀`)
うちもアンジーがまさに次女ワンコちゃんのよう。
先生、受講しに北海道行きたいです!うん、まじで。

ちなみに追及は壁突破しました。
持来明けの左右屈折自力で意欲的に曲がれたー!(涙)
この1ヶ月もう心が折れるかと思った。
直線の大事さを再度気付かせてくれてありがとう。

鍵コメントさんへ

直接メールを送りました。本気で考えておられるのであれば、努力すれば可能性はあると思います。私はアラフォーでドッグトレーナーになりましたが、自慢ではないですが犬に関しては相当勉強しましたよ~(笑)!

あんじさんへ

続きアップしました~♪なんとも単純な方法ですが、犬を観察しながら頑張っています。犬には無限の可能性があるのですから。

追求は私も見直し中ですぅ。なかなか前に進めていませんが、雪が降る前に納得の行く形にしたいと思います。

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鍵コメントさんへ

日程をメールに返信しましたよ~!
プロフィール

CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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