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褒めるタイミング

将来、ドッグラン&カフェの看板犬を目指すバル君の課目のレッスンに


行ってきました♪


今回は、ドッグランを計画している場所にある体育館の中でのレッスン。


ここなら雨でもトレーニングができますね。


なんとも羨ましい環境です。


バル君がママさんと頑張っている課目は、「スワレ、アトヘ、フセ、マテ」です。


「看板犬として基本的な課目を覚えた方が良い」ということも大事ですが、


ママさんとのコミュニケーションをとりやすい犬になってもらうのも大事。


コツコツとバル君とトレーニングをしているママさん。


「まだ、手を使わないとフセができないんです」と言われたので、


様子を見ていると、バル君に「フセ」という言葉そのものは理解が


できている様子だったので、「では、今日からコマンドだけで


フセをしてみましょう」ということに。


バル君を座らせて「フセ」とコマンド。バル君は私の目をじーっと見つめて


座ったままです。もう一度「フセ」とコマンド。座ったままのバル君。


同じ調子でさらに「フセ」とコマンド。


すると、「これでいいのかな?」とバル君が伏せました!


「そうだ!お利口!」と伏せさせたままで大袈裟なぐらい褒めたおします。


バル君は尻尾をパタパタさせながら「これでいいんだね!」とドヤ顔です。


何度か繰り返すと、手で合図を送らなくて、「フセ」の言葉だけで


バシっと伏せられるようになりました。


もちろん、ママさんに交代しても大丈夫です。


今までは、手の合図とコマンドで動いていたのですが、コマンドだけでも


理解できた瞬間に立ち会えて、私も感動でした。


犬が「トレーニングって楽しいね」と思い始めた頃から、今度は


「犬自身で考えさせる」という瞬間をたくさん作ってあげます。


犬が、「どうすれば褒められるのか?」を考えて行動したときは


とーっても理解が深まるのですね。


人間だって、「これをやりなさい」とあてがわれたものより、


自分で考えて行動してみた方が納得して理解が深まります。


それと同じなのです。





続いて、「マテ」のトレーニングを見ていると、そろそろ「おいで」も


できそうだったので、今日から「おいで」も取り入れることにしました。


「マテ」で座らせて1~2mだけ離れ、「おいで!」のコマンドと同時に


後ろに下がります。


人間が後ろに下がると犬は追いかけたくなるので、座っている姿勢から


人間に向かって歩き出した瞬間に「そうだ!」と褒めてください。


手元に来てから褒めるのも大事ですが、犬が「呼ばれたから行こう」


という意思を持った瞬間が褒めるときです。


褒めるタイミングがばっちりハマれば、「おいで」ですっ飛んでくる犬に


なれますよ。


さらに手元にきたら「あとへ」で左側へ。


ママさんのトレーニングの成果で、「あとへ」で左に回る習慣が


バル君の中に芽生えているので、ちゃんと左につきました。


今回は、涼しい体育館で刺激も少なかったのもありますが、


課目を教え始めた初期の頃に比べて、バル君の「集中力」が格段に


上昇していました。


せっかくのレッスン日なので少し長めにトレーニングをしたのですが、


バル君の集中もとぎれることなく、「楽しいね」という気持ちのままで


終了です。


この「集中力」や「意欲」は犬の個性でもあります。


子犬の頃から意識して、飼い主との遊びをたくさんしてきた犬は


比較的長く集中が持ちますが、犬の意思で自由に遊ぶようにしてきた犬は


トレーニングのための集中や意欲をつけるのに多少時間がかかります。


バル君は、「ママさんが大好き」であると同時におやつが大好き♪


「おやつ=褒める=おやつ」の繰り返しで、「どうすれば褒められる(=おやつ)か」を


考えながら頑張れるのです。


「うちの犬は集中力や意欲がない」とよく言いますが、集中力や意欲は


人間が作ってあげるものです。


一日目は5分集中できたら、2日目は6分。3日目は7分…というように、


毎日少しずつ時間が伸ばせるようにしてみてください。


そして、とにかく「楽しく!」が基本です。


私も犬に課目をずっと入れてきましたが、自分が子供の頃に課目を入れた犬は


競技とか試験とか関係なくやっていたので、すごく楽しかったのを思い出します。


子供の頃は、無欲だし、自分が楽しいから続けられたのかな。


飼い主が楽しいと笑顔になれば、犬もどんどん吸収できるのですね。


書きながら反省だわ…とほほ。


バル君の先住犬であるアリエルさんは、6年ほど前にパパさんが課目を入れたので、


最近では、「俺だってできるぞ!」とアリエルさんとトレーニングを再開


しているとか…。夫婦ふたりで楽しくトレーニングができるのも


犬たちにとってとても楽しみだと思います。


ちなみに、うちの旦那は犬のトレーニングの「ト」の字にも興味なし…


バル君のご夫婦が羨ましいですぅ(涙)。


バル君がグイグイと吸収する姿をも見て、ママさんの中になにやら


欲がでてきた様子…ふふふ。


ママさん&バル君のコンビから目が離せない私なのです♪



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昨日は元飼主さんとお出掛けしたヒデヨシ、帰ってきて、前より落ち着きがあると言われました〜

ヒデヨシは隙あらば、という感じで試してきます、昨日は電話している私にマウントをしようとしてきました。

この記事をみて、褒めやトレーニングをしっかりして、関係を深めようと思いました。

ヒデヨシ母さんへ

ヒデヨシ君、元の飼い主さんとお出かけしたのですね~。元飼い主さんに褒められてママさんも嬉しいですね。

マウントしてしまってからより、マウントしようとよってくる瞬間がわかればその時点で舌打ちなどの警告を出せると一番いいのですが。褒めるのもやめさせるのもタイミングです。

No title

なんとも好奇心旺盛なバル母ですが、明日に備えて・・・!?
バルのトレーニングをいつも通りマイペースでやっています♪♪
そうそう褒めるタイミングね!向かってきたらでしたね~忘れがちでした。

いつものトレーニングは早朝なので、あまり他に気を取られずに済んでいましたが
夕方の散歩では他のWANちゃん達と遊びたくてグイグイ引っ張ります~。
まだまだ他に興味深いものがあると気をとられてしまいますので明日はちゃんとついて歩けるのか~?
今頃になって、不安になってしまいます。(苦笑)

まっ、飼い主共に何事も経験して一緒に成長していきます~☆

ABCmamaさんへ

明日は気楽に気楽にですよ~☆
まだまだ刺激には弱いかもですね。うちの犬と一緒のときは全然興味ないのに???今度は刺激満載の場所で集中させる練習もしておきましょう♪

おはようございます(^^)
褒めるタイミングかぁー。難しいです^^;
でも、このブログに出逢えて良かったです~(^^)これからも参考にさせてもらいます!

北海道に行けたらいいのになぁー♪

No title

やった~♪バルもおかげさまで
なんとかセラピー犬適性検査合格☆ありがとうございます!!

まだまだお子ちゃまで好奇心旺盛で気を取られてしまっていたので
内心今回は無理かも。。。と思ったりしていました。

そして友子先生・・・北海道ボランティアドッグの会の
何か役員をやっているのかしら~?
と思っていましたが委員長っだったなんて・・・!(驚)

釣りも行かなくちゃいけないし(笑)大忙しですね。
急に朝晩寒くなってきましたので体調管理お気を付け下さいませ。

蘭丸&大和ママ

こんにちわ。褒めるのも叱るのも、「犬が理解できる瞬間」があります。例えば、犬が前足をテーブルに載せようとする時は、載せてしまってから叱るよりも、「載せようかな」と構えた時に「いけない」と声をかけたほうが効果があります。普段から自分の犬の行動をしっかり観察しておけば、必ず先読みできるのです。

ABCmam

あはは、ばれちゃった?某団体の話をここで書くと「公私混同」とお叱りを受けますので内緒です。某団体を使って営業活動をするつもりはないんだけどねぇ(笑)!
バル君は優しくて穏やかでむいていると思いますよ~♫たくさんの人を癒せるワンコです。頑張ってくださいませ~!
プロフィール

CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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