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犬の安全を守るコマンド

アカデミー5日目。


今日はロサンゼルスにあるペットショップ、PETCOで保護犬の譲渡会。


朝11時頃までに保護犬たちを連れて、店頭のクレートにいれ、


興味を持つ方にボランティアが説明をします。


譲渡条件はとても厳しく、90項目もの質問に答えてもらった上で


家の構造や庭の柵のチェックなどを実際に家に訪問して確認する徹底ぶり。


引きとったけど問題があったと戻されるより、最初に


ちゃんとベストな組み合わせを確認するのです。


日本と違い、子犬の店頭販売はなく、犬が欲しい人はブリーダーから直接飼うか、


保護犬をアダプトするのがアメリカでは当たり前なのです。


この日はなんと!


私が初日にトレーニングさせてもらったシェパードとドーベルマンのミックスである


ルシアーノがアダプトされました!


名乗りでてくれた飼い主は若い夫婦。


土佐犬みたいな大きな8ヶ月の犬の相棒を求めていました。


先住犬とルシアーノをお見合いさせるときにマスミさんが立会い、


相性をみます。


まだ生後半年のルシアーノですが、保護施設のパックの中で


育ってきたおかげで、先住犬とはお互い無関心でいられる関係。


先住犬がルシアーノの口をしつこく舐めても、ルシアーノが


上手に先住犬にマナーを教えることができそうだとか。


飼い主さんはトレーニングにも興味がありそうだったので


二人と二頭のパックできっとうまく行きそう。


密かにルシアーノを可愛がっていた私。


ルシアーノに素晴らしい家族ができる瞬間に立ち会えて


本当に幸せ♩




譲渡会の合間にも私のトレーニングが続きます。


パグミックスのバーカスを連れて刺激の強い駐車場で


オビディエンス。


おやつが欲しいからでもなく、嬉しいことがあるからではなく、


「犬の安全を守るためのコマンド」を教えることがアカデミーの


目標なので、オヤツは使いません。


バーカスは、大学校内で捕獲されてから健康チェックのために


獣医に預けられていたため、座れも伏せもできないし、


おまけに性格が頑固。


これまでのアカデミーで、パピーのルシアーノやゴールデンの


メリーで勉強してきたことを思い出しながら、バーカスに


オビディエンスをいれました。


オビディエンスの目的は、芸を教えるのではなく、


「人間に対する心理状態を変えること。」


パーカスはこれまで人間の指示に従って生きてきたわけでは


ない犬。オビを通して、素直に従う心を養います。


つまり、とっさの時でも指示に従う、命を守るコマンドを


教えるのです。


最初は抵抗したり、そっぽを向いたりしていましたが、


最後には抵抗なく指示に従いはじめました。


バーカスの気持ちも徐々にほどけていき、私に従うことに


抵抗がありません。


いろんな犬にトレーニングをしてきましたが、


こんなに短時間で心理を変えられるんだと気づけて


ほんとに嬉しかった瞬間です。


その後は再びヒューゴのコントロールをマスミさんにチェックして


もらいましたが、まだまだリードが張りやすく、私の声が


ヒューゴに届いていないとダメだし。


マスミさんにアドバイスをもらってからサイド歩き直すと


確かにヒューゴの反応が変わりました!


いつか相棒ヒューゴにも良い飼い主が見つかりますように。


ランチタイムに、課題の評価をマスミさんからもらいましたが、


NシモトさんとZキヤマさんに比べて、まだまだ飼い主さんの


立場に立てていないとチェックが入りました。


飼い主さんからメールで相談されたことに対して、


トレーナーの立場で返信をするという課題だったのですが、


経験があるぶん、ついつい犬を基準に回答してしまうため、飼い主さんに


理解しにくい言葉を選びすぎてしまい、「このトレーナーは


こわそう。怒られそう。」という印象が残るとのこと、


おおいに納得!


自分では、できるだけ飼い主に近い存在でいるつもりが


だんだん変わってきていたんですねー。


開業して一年でこれじゃあいかん!


気持ちを引き締めて、もっと飼い主さんに近い存在で


いられるように心がけなきゃですね。



明日はアカデミー最終日。


マスミさんが「チェックアウト前に荷物をまとめないといけないだろうから、


ショッピングをしておくといいよ。」と、あちこちの店に連れて行ってくれました。


助かりました〜!


私とZキヤマさんは、まるで糸が切れた凧のように、色々と買いまくり!


アカデミーが目的とはいえ、13年ぶりの海外旅行なので、


欲しいものはしっかりゲット!


帰りの車で、マスミさんと愛犬マックスの話を聞いて感動…。


マスミさんの人生を変えたマックスの存在、それはそれは


大きな存在。


犬ってやっぱり素晴らしい!


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犬連れトレッキングでお勉強

アカデミー4日目。


今日は、スタッフのリョーコさんとかおりさん、アカデミー生のNシモトさんと


Zきやまさんと一緒にトレッキング。


もちろん、犬も一緒です。


普段から、3ゴルを連れて北海道の自然の中を


歩くことが大好きな私。


ロサンゼルスで犬連れトレッキングができるなんて


夢のようです!


観光名所のハリウッド看板を望む丘を頂上まで


歩きます。


相棒はワサワサして集中できないヒューゴ君。


初日や2日目にもリードコントロールに付き合って


くれたシェパードミックスです。


リスにトカゲ、風で飛ぶ落ち葉などに反応するヒューゴ君。


さすがに3回目にもなると彼のワサワサを沈静化するタイミングが


わかりはじめました。


ヒューゴ君の問題点は、人間を屁とも思っていない賢さと


動くものに反応するプレイドライブ。


彼の問題点を理解し、彼のポイントを掴み、タイミングよく


コレクションを送る。ただそれだけです。


実にシンプル。


Nシモトさんの相棒はピットブルのスパンキー。


スパンキーはワサワサはしませんが、他の犬への


半端ないドミナントがあるので、同行する犬との


接触はもちろん、道中でノーリードの犬との出会いには


要注意。吠えかかりはないのに突然ガブリと行くタイプ。


スパンキーのポイントを理解して、ハンドリングしてやれば


トレッキングだって楽しめちゃいます。


Zキヤマさんの相棒パコは、ポインター系ミックス。


猟犬独特の興奮や引っ張りもZキヤマさんが的確に


コントロールすれば、実にサミッシブな良い犬。


ハンドリングする犬の特徴を掴み、心理をコントロールする。


実にシンプル!


3頭の大型犬をそれぞれコントロールしながら、


お話したり笑ったりしながら、実に楽しい3時間を


過ごしました。


ドッグハウスに戻ってから、トレッドミルの


使い方のレクチャーを受けます。


トレッドミルは犬のランニングマシーン。


犬種や犬の体力によっては、散歩だけではまかないきれない


体力を持て余す犬もいるので、トレッドミルで走る時間を


とるのです。


庭やドッグランで犬だけで走らせていても、頭を使っていないから


適度な疲労感がないとか。


でも、いきなり初めての犬をトレッドミルに載せて走らせるのは


不可能!順を追って犬が納得のいく形で完成させないと、


犬が喜んで乗るようにはなりません。


マスミさんが、犬の心理を紐解きながら説明してくれました。


トレッドミルに犬を乗せながら、自分の犬の事をイメトレしました。


「あの犬ならすぐにマスターできそうだけど、あの犬なら少し時間が


かかりそう。」


トレッドミルトレーニングの考え方は他のトレーニングにも応用できそう。



最後に爪切りのトレーニング。


私はもちろん爪切りはできますし、お客様の犬の爪も切っていますが、


「引き出し」は多いほど良い!


マスミさんは、爪切りがトラウマな犬をわざと使って、


ここでも心理を紐解きます。


トラウマになった犬に必要なのは、リハビリ。


心理状態を確認しながら、進めることで段々平気にしていくのです。


念のため口輪を使いましたが、丁寧に爪切りを完了できました。


今日は、スタッフのマリリンの家でホームぱーティ!


アメリカンなおうちと、アメリカンな食事でしばし


犬を忘れて楽しみました。


いよいよ明日は譲渡会。


相棒ヒューゴに素晴らしい飼い主が見つかりますように。


もちろん、他の犬たちも♩



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トレーニングを実践!

アカデミー3日目。


なんと、ラッキーなことにアカデミー期間中にセッションの依頼が!


獣医さんが飼うゴールデンレトリバーが、わちゃわちゃの興奮犬ということで、


「とりあえずコマンドを徹底しておいてくれ」との事。


通常は飼い主同伴で出張するところですが、今回は知り合いの獣医さんの犬。



ドッグハウスに犬だけを連れてきて、犬の状態を見ることだけを先にしてしまおうってわけね。



マスミさんは、飼い主さんの性格、希望を把握した上でアカデミー生に指示してくれます。


トレーナーをしている私にとっても飼い主の意向を把握するのは大事なポイント。


意向に沿って犬を導く事。


ドッグハウスでも、マスミさんは私の気持ちをまるで先読みしてくれたかのように、若犬のメリーで勉強させてくれました。


実際にメリーを動かしながら、マスミさんの指示や説明を聞けるなんて、貴重すぎる体験です。


すわれ、伏せ、待て、来いを30分程度でメリーに形だけ入れてしまった後に、マスミさんから説明が入ります。


マスミさんが伝えているのは「形ではなく犬の心理がどういう状況なのかを見ること」。


今まで自由に庭を走り回って、人に飛びつきまくってきたメリーは「クレイジードッグ!」と言われてきました。


マスミさんがメリーのリードを持って犬の心理を説明しながらコントロールし始めると、


メリーの表情が変わり、人間の意向に従いはじめました。


その変化とマスミさんの説明が的確で、私の気持ちにグイグイはまります。


人から指示されたことも従ったこともないまま1歳を超えたメリー。



最初はビックリしていただけなのに次第に答えがわかりはじめ、だんだん素直なゴールデンに。


2時間というクライアントから与えられた時間内でメリーの心理を変化。そしてコマンドを理解させる。


座れや伏せという形をいれているだけじゃなく、犬の心理を変化させる瞬間を目の当たりにでき、またまたすっきり!


これまでの私がお客様に伝える際にもどかしく思っていた部分がまたクリアになりました。



例えば、私がリードを持ってコントロールをしはじめたら引っ張らなくなる犬がお客様だと引っ張るという状態をこれまでは抽象的にしか説明できなくてもどかしい思いをしていました。「説明するのが難しいのですが、左半身で犬を感じることがあるので…」と説明してきたからねぇ笑。


さらに、私のコマンドの仕方についても注意してもらえました。これも貴重な体験!


これからはちゃんと犬の心理を説明できるように日本に帰ったらまたまた勉強や!


ドッグハウスに戻ってから、パック(群れ)を観察しながら、マスミさんの説明を聞ける貴重な質問タイム。


タイガーという他の犬にがうる小型犬の心理を紐解きながら、いつどんな状態で犬にコレクションを与えるかを実践していきます。


がうる犬だからと言って、パックから外さないのがマスミさんの考え方。


パックを犬任せにせず、必ず人間が統率しながら正しい方向に導きます。


説明が抽象的じゃないから、実にわかりやすいのがマスミさんの特徴!


あ、そうか!

あ、なるほど!

あ、ほんまや!


と、口から出てくるのは感嘆の声。


そして、私が楽しみにしていたのは自分の犬を見てもらうこと。


3ゴルが私と歩いている動画を見てもらったところ、マスミさんから「この犬、ナーバスでしょ。」と指摘。



長女犬です!



私の個人ブログでも紹介しているとおり、長女犬はちょっとメンタル面で面倒な部分がある犬。


鼻なきがひどいのもその性格のせいであり、鼻なき対策の題材として勉強させられた犬です。


まぁ、家庭犬としては最高の伴侶ですが、まさにナーバスな面だけ気にはなっていた犬。


たった1分の動画から、その犬の性格を判断できるのはマスミさんの魔法でもなんでもなく、観察力のすごさ。


頭、尾、耳の見方だけでなく、全体から感じることができるそうです。




アカデミー3日目も知恵熱必至なぐらい盛りだくさんでした。


遠いロサンゼルスに自分がトレーニングに関われたゴールデンがいるのも密かな喜びだったりして♫


いよいよアカデミーも折り返し地点です。さぁ、後半行ってみよう!


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そんなこんなの今朝、バズ母から「早く帰ってきて!」とコメントが…バズ母犬舎出身の子犬が甘噛み大魔王になっているらしい。待っててね〜!

教えられる立場

アカデミー2日目ももりだくさん!


朝はシェパードミックスのルシアーノとペアでオビディエンス。


ボール、他の犬、フードの誘惑の中でのステイですが、


これは私にとって得意分野。


まだパピーであってもステイをさせることはできます。


こんな時は、スタッフのかおりさんをこっそり観察♩


ルシアーノが刺激に反応した時にかおりさんが出すシグナルが


断然早いんです!


誘惑係にも関わらず、ルシアーノが動く瞬間を見逃さず


私に代わってついつい声をかけてしまわれるのです。


それだけ常に犬への観察を怠らず、反射的にコレクションを


送ることができているのですね〜!


保護犬を一気にまとめる日々は、喧嘩や脱走、噛みつきとの


戦い!かおりさんは目ではなく体や神経で犬を感じておられる


みたいな感覚。


犬への観察力を研ぎ澄ますことの大切さを伝えていくことの


重要性に改めて気づかされました。


かおりさんの犬への反射神経は半端ない!


ステイのあとは、誘惑の中での呼び戻し。


これも日頃からやっているのですが、なんだか


うまくいかん…。


どうしても真剣味を出せないので、コマンドを


日本語に変えてみました。あ、やっぱり来た。


私の中で英語を発する気恥ずかしい気持ちが見透かされた


気分です。


もちろん、発音なんか犬には関係ありませんが、


大事なのは「本気」を伝えているかどうか。


いつもは教える立場で気にしなかった事が教えらる立場に


なって露呈しました。


教えられる側の気持ちに立ててこそ、お客様に伝えられる。


またもや霧が晴れた瞬間到来な出来事です。



オビディエンスのあとは、再び保護施設に行って


スタッフのマリリンからの講義。


そのお話はまたのちほど書きます。


ドッグハウスに戻ってから肛門絞りを体験しました。


この話もまた帰国後に追記します。




夕方、涼しくなってからピットのハマちゃんとボクサーのマセ坊、


複雑系ミックスのクリームはん、そして、わさわさシェパードミックスの


ヒューゴを連れて散歩トレーニング。


わさわさヒューゴのコントロールは昨日のリベンジ。


穏やかなピットのハマちゃんをコントロールしながら、


マスミさんがコントロールするわさわさヒューゴの観察。


もとい!ヒューゴではなく、マスミさんのコントロールを


がっつり観察しました!


今回の渡米で一番見たかったのは、プロングカラーで行う


犬に負担をかけない「わさわさ犬のコントロール」だと


言っても過言ではありません!


そして…。


感じ取りました(((o(*゚▽゚*)o)))


私の中で何かが光った瞬間、マスミさんが


「ハンドルしてみ。」とバトンタッチ。


マスミさんは犬だけでなく、人の気持ちも先読みする


ようでして…アカデミー中に何度か、私が反応した


瞬間を見逃すことなく、ハンドルを交代してくれました。


そして、わさわさのヒューゴに負担をかけることなく、


サミッシブに落としただけでなく、私の声や動きに


反応して笑顔まで見せてくれました。感涙!


これまた霧が晴れた瞬間。


マスミさんがメルマガやブログで書いていた事が


スルスルと心に入ってきた瞬間。


たった2日で私の中の目標達成をしてしまいましたわ〜。


まだまだ続くアカデミーで知恵熱でそうな予感です。



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アカデミーが始まりました

どうやら、夜中2時半に一回目が覚める習慣になったみたい…。


この時間になると二階の宿泊者が動きだすから


足音で目が覚めるのよね。



さて、アカデミー1日目が無事終了しました。


内容は帰国してから書きますが、印象に残ったことを少し。


朝からピットブルミックスのゼニーとシェパードミックスの


ヒューゴを連れて公園でプロングカラーを使ったコントロールを


勉強していた時のこと。


アメリカ人って全く知らない人に対して気楽に話しかけてくる


人が多いとは聞いていましたが、ここまですごいとは…。


リスを見たらアグレッシブになるゼニーとヒューゴ。


プロングカラーで心理状態をコントロールしなければ


公園内で周りをおびやかす可能性がある犬です。


だからこそ放棄されて保護された過去を持っているのです。


プロングカラーは見た目に痛々しく見えますがマスミさんの


使い方は犬に負担をかけません。


でも見ているだけで文句を言ってくるおせっかいさんが…。


一人目はボーダーコリーを連れたご婦人。


ボーダーコリーの方は穏やかで問題のない犬なのですが。


「うちの犬は大丈夫よ。」といきなりピットブルに近づけて


きたのです!さらに、「そんな首輪はかわいそう。ジェントルリーダーに


しなさい」とお説教が始まりました。


ピットブルのゼニーはすぐにコントロールしたから良かったものの、


万一攻撃のスイッチが入ればひとたまりもありません。


ジェントルリーダーは問題を回避する道具であり、


犬の心理状態をコントロールするトレーニングにはならないのです。


トレーナーのかおりさんが、「ご意見をありがとう。参考にします」と


ご婦人をたしなめました。


続いて、赤ちゃんを抱いた女性がすごい剣幕で怒鳴ってきました。


「そんな首輪を使うなんて虐待よ!訴えてやる!」と。


言い返すと逆上するので、言葉がわからないふり…。


あからさまに反応する人たちに唖然…。


でもね…。


飼った人にしかわからないのです。


攻撃性や興奮持ちの犬を穏やかな犬と同じように扱うことは


できないのです。


ボーダーコリーをいきなり顔から近づけてくるような無知な


飼い主さん。もし、ゼニーにスイッチが入ればどうなりますか?


赤ちゃんを抱いて怒鳴ってきた女性。


不安定な心理をコントロールしていないといけない犬だっているの


ですよ。


ゼニーとヒューゴがなんの問題もなければ、


放棄されることもなかったし、トレーニングも最小限で


済んだかもしれませんが、犬にだって個性があり、


扱い方ひとつで凶器になるのです。


だから、人間側が犬の心理を学び、安定させてあげる必要があるのです。


「はい、じゃああなたがこの犬のリードを持ってコントロールしてみて。」


と渡したら、御婦人も女性もあっという間に振り切られて


リスを追いかける犬をコントロールするどころじゃないでしょうね。


犬は確かに可愛いし、人の心を癒してくれますが、


犬の持つ怖さも同時に知っているからこそ初めてトレーニングが


成り立つのです。


アカデミー初日でいきなり突きつけられた人間のエゴに


驚かされましたわ〜。



やはり「イエローリボンプロジェクト」は世界中に


浸透させなきゃね。





初日は、保護施設で犬の本質の読み方を学び、さらにドッグハウスで


群れのコントロールや、執着犬のトレーニング。


帰国してから書きますが、マスミさんのメソッドは、


とにかくシンプル!


頭の中で凝り固まっていたことがとろけ出すような


感覚です。


いやぁ、面白かったわ〜!



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プロフィール

CalmDog

Author:CalmDog
札幌市で開業した「Calm Dog(カームドッグ)~飼い主塾~」は、犬ではなく飼い主に向けたドッグトレーニングプランをご提案します。トレーニングは、座学「飼い主学」を学んでから。「犬」という動物を知れば、きっと素晴らしい絆が生まれます。

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